2007年09月26日

山形・瀬見と赤倉でも鳴子と共通の湯めぐりチケット−10月から

 山形県最上町の瀬見温泉と赤倉温泉で2007年10月1日から宮城県の鳴子温泉郷と共通の湯めぐりチケット(湯めぐり手形)が利用できるようになる。鳴子の湯めぐりチケットが「鳴子・最上湯めぐりチケット」として生まれ変わる。

 2008年10月から12月の3カ月間にわたって開催される「仙台・宮城デスティネーションキャンペーン(DC)」のプレキャンペーンの一環として始められるが、期間は限定されていない。

 湯めぐりチケットはシール6枚付き1200円で購入から1年間有効。それぞれの施設で決められた枚数のシールを渡して入浴する。チケットは各施設で購入可能。参加施設は以下の通り。記載のないものは入浴に必要なシールが大人2枚、子ども1枚。
■赤倉温泉
湯守の宿 三之亟
あべ旅館
悠湯の宿 湯澤屋
みどりや旅館
旅館 しゃくなげ荘
旅館 田代館
わらべ唄の宿 湯の原
最上荘
ひやま山荘
せんしん館

■瀬見温泉
ゆめみの宿 観松館(大人3枚、子ども2枚)
喜至楼 
小川屋
ふかし湯(大人、子どもとも各1枚)
 上記湯めぐりチケットの情報はイチローファンさんとTさんに教えてもらい、最上町の担当部署にて確認しました。情報提供ありがとうございました。ブログでの紹介が遅くなってしまったことをお詫びします。

【参考】みやぎ県政だよりの仙台・宮城DCプレキャンペーンのページ
    鳴子観光協会公式サイトの湯巡りチケットのページ

【追記】参加施設が増えたことを確認したので、一覧を加筆しました。

2007年09月19日

福島・南会津「弥五島温泉郷の湯」リニューアルオープン

 福島県の南会津地方にある弥五島温泉「郷の湯」が建て替えられ、2007年9月14日にリニューアルオープンした。料金箱に入浴料を投入する仕組みだった無人の旧施設から、本格的な日帰り温泉に生まれ変わった。

 従来よりも浴槽が大きくなって露天風呂もできたが、入浴料はそのまま据え置かれたというのが嬉しい。温泉はかけ流しで利用しているそうだ。

【住所】島県南会津郡下郷町弥五島字寺下
    (会津鉄道弥五島駅から徒歩数分、国道121号沿い)

【電話】0241−67−4710

【営業時間】午前10時から午後10時

【定休日】月に2回ほど休業する予定(9月は無休)

【入浴料】小学生以上300円、幼児200円

【泉質】アルカリ性単純温泉

 上記リニューアル情報はノースさんから教えてもらい、直接郷の湯に確認しました。情報提供ありがとうございます。地図を見る

2007年09月15日

山形・蔵王「湯左ノ沢源泉」が仮復旧−台風被害から1週間ぶり

 台風9号の被害により供給がストップしていた山形県山形市・蔵王温泉の「湯左ノ沢源泉」が2007年9月14日、3連休を目前に控えて仮復旧した。9月14日付の山形新聞が伝えた。

 5軒の旅館に供給されている「湯左ノ沢源泉」は台風のために貯湯槽が土砂に埋まりパイプが破断、利用できなくなっていた。手作業で土砂を取り除き、パイプをつないだ結果、14日の午後に供給が再開された。湯量は通常時の7割程度だが営業には問題ないという。

【過去の関連記事】
山形・蔵王「湯左ノ沢源泉」が土石流で供給停止−台風9号の被害(9月10日)

2007年09月10日

山形・蔵王「湯左ノ沢源泉」が土石流で供給停止−台風9号の被害

 山形県山形市にある蔵王温泉で「湯左ノ沢源泉」が台風9号による土石流の被害を受けて供給がストップしている。2007年9月10日付の山形新聞が伝えた。

 報道によると、「湯左ノ沢源泉」は自然湧出している源泉をコンクリート製の貯湯槽にため、そこからパイプで5軒の旅館に供給している。このうち1軒が7日の午前6時半ごろ、源泉の供給が止まっているのに気づいて確認したところ、貯湯槽が流出したうえにパイプも数カ所で破断していたという。

 5軒のうちの一軒「堺屋森のホテル ヴァルトベルク」は露天風呂の囲いなども土石流で流された。ヴァルトベルク公式サイトによると、温泉が提供できないため沸かし湯に湯の花を入れて対応中。温泉の復旧までに1週間以上かかる見通しだとしている。

 蔵王温泉観光協会の公式ホームページには9月10日午後の段階で、被害状況の説明は一切掲載されていない。

【追記】11日になり蔵王温泉観光協会の公式サイトには「蔵王温泉は大丈夫ですよ!」というページがアップされた。それによると「被害にあわれた源泉は一部4軒のホテル等で利用しており復旧を急いでおります」とのことで、ホテル名は明らかにされていない。被害に遭ったホテルの客は蔵王温泉大露天風呂を無料で利用できるなどの対応があるという。(9月11日)湯左ノ沢源泉は9月14日に供給を再開した。詳しくは9月15日付の記事「山形・蔵王『湯左ノ沢源泉』が仮復旧−台風被害から1週間ぶり」を参照。

2007年08月28日

福島・いわき湯本でもオンパク、2008年1月6日−3月2日開催

 福島県いわき市のいわき湯本温泉で2008年1月6日から3月2日まで第1回オンパク(温泉泊覧会)の「いわきフラオンパク」が開催されることが決まり、2007年8月28日に発表された。

 いわき湯本は映画「フラガール」でも取り上げられた「日本のフラ文化発祥の地」。オンパクの名称に「フラ」が加えられただけでなく、テーマも「フラガールの生まれた街で“元気”になる」と決まった。当然ながら、フラダンス関連のプログラムが組み込まれるはずだ。

 企画はいわき市、いわき湯本温泉旅館協同組合、社団法人いわき市観光物産協会、いわき商工会議所、常磐興産株式会社(スパ・リゾートハワイアンズ経営)が共同で行う。

 オンパクは大分県の別府市で2001年に始まったイベントで、期間中は宿泊・地元客向けにさまざまな体験プログラムや講座、教室、ガイドツアーなどが実施される。別府オンパクを主催するNPOハットウオンパクは北海道函館の湯の川温泉を皮切りに長野・鹿教湯と福島・いわき湯本でもオンパクのノウハウを提供。いわき湯本は全国4番目の開催地で、オンパクは全国に向けて広がり始めた。

 函館・湯の川のオンパクは2006年秋と2007年春に開催され一定の成功を収めた。一方、鹿教湯のオンパクは「オンパク」という名称を利用せずに「里山のパッセジャータ」として2007年4月28日から6月10日に開催。認知度はあまり高くなく、当ブログでは紹介しそびれてしまった。「オンパク」という名称を使わなかったのは個人的には失敗だと思う。

【参考】いわきフラオンパク実行委員会のプレスリリース

【過去の関連記事】
大分・別府八湯オンパク5月11日−6月3日開催(5月5日)
北海道・第2回湯の川オンパク3月31日−4月15日開催(2月23日)
北海道・函館湯の川温泉でオンパク、10月12日−11月5日開催(2006年9月23日)

【訂正】見出しと本文中の開催期間を「3月20日まで」から「3月2日まで」と訂正しました。(9月20日)

2007年08月22日

宮城・松島で温泉掘削工事開始−ホテル海風土などで利用へ

 仙台急行(仙台市)が2007年8月21日、宮城県の松島町で温泉掘削工事を始めた。8月22日付の河北新報が伝えた。

 地下1500メートルまで掘削し、約40度のナトリウム−塩化物泉を掘り当てる計画。2008年4月から仙台急行の子会社が経営する「ホテル海風土(うぶど)」で利用する。海風土では温泉の利用にあわせて温泉露天風呂を新設する。

 そのほか、近くの「ホテル絶景の館」とデイサービスセンターでもこの温泉を利用する予定。

【続報】
宮城・松島「ホテル海風土」7月にも天然温泉導入(2008年1月19日)

2007年08月21日

福島・飯坂温泉の老舗旅館「花水館」破産へ

 整理回収機構(RCC)は2007年8月21日、福島県福島市の飯坂温泉にある老舗旅館「花水館」の破産手続き開始を福島地裁に申し立て、保全管理命令が下りたと発表した。同日付の朝日新聞時事通信が伝えた。

 花水館の創業は今から約300年前。松尾芭蕉が飯坂温泉を訪れたころで、ヘレン・ケラー女史やライシャワー元駐日米大使が訪れたことでも知られる。RCCは売却先を探して事業を譲渡する方針。

 8月21日夜の段階で、花水館の公式サイトには破産手続き関連の情報は掲載されていない。ウェブ上の予約状況によると、9月には予約で満室の日もあり、営業は変わりなく続けられるもよう。

2007年08月04日

【写真】福島・いわき湯本で移転改築中の新「東湯」

 福島県いわき市のいわき湯本温泉まで行ったついでに、2007年11月のオープンを目指して移転改築工事が進められている共同浴場「東湯」(写真下)の様子を見てきた。
建築中の新「東湯」外観

 移転先はいわき市常磐湯本町天王崎で、具体的にはJR湯本駅前にある足湯「愛湯物語」の斜め後ろ。「駅前温泉」といえるロケーションで、鉄道利用者にはとても便利な場所。「さはこの湯」の混雑緩和にも貢献しそうだ。

 建設用地の外側には「施設の老朽化が著しいことや敷地が狭いことなどから、湯本駅町地区に移転改築します。区民福祉の増進等の効果が得られると思われます」と掲示があった。木造平屋建で床面積は229.35平方メートル。完成予想図は下の写真の通り。

新「東湯」完成予想図

 いわき市は7月31日締め切りで新「東湯」の名称を公募していたので、11月のオープン時には「東湯」とは別の名称になる見通し。

 現在営業中の東湯(写真下)は、新「東湯」のオープンに伴って閉鎖されることを東湯の方に確認した。現「東湯」の営業は午後3時から午後10時。入浴料は70円(洗髪は20円追加)。新「東湯」の入浴料引き上げは必至で、東湯で一緒になった地元のご婦人方は150−200円程度に引き上げられるのではないかと予想していた。

現在営業中の「東湯」

 番台の方は「旅行者でもこういう昔ながらの銭湯が好きという人がやって来る。そういう人は東湯がなくなったら『上の湯』に行くといい」と話してくれた。ちょっと寂しくなった。

【続報&過去の関連記事】
福島・いわき湯本「みゆきの湯(旧東湯)」11月7日16時オープン(10月29日)
福島・いわき湯本「東湯」を湯本駅近くに移転、11月オープンへ(6月19日)

2007年07月16日

福島・いわきで「スパトライアスロン」大会10月8日開催

 温泉とトライアスロンを融合させた全く新しい競技スポーツ「スパトライアスロン」の第一回大会が2007年10月8日(体育の日)、福島県いわき市の21世紀の森公園で開催される。

 種目はスパトライアスロン(アスリートの部)とスパアスロン(一般の部)の2種類。スパトライアスロンがタイムを競う競技なのに対し、スパアスロンは健康増進を目的としているので参加しやすい内容になっている。それぞれの内容と募集人数は以下の通り。
■スパトライアスロン=300名(12.195km)
1.園内アスレチック1600m
2.林道トレッキング10445m(移動含む)
3.水中ウォーキング150m園内ランニング

■スパアスロン=700名(4.195km)
1.園内アスレチック400m
2.園内ウォーキング(各種温泉ゲーム)3795m
3.足湯3分
 参加費はスパトライアスロンが3000円、スパアスロンは一般2000円で高校生・大学生は2000円、小中学生以下無料。

 スパトライアスロンの公式サイトには参加「申し込み予約」のフォームがあるだけで、受付期限についての記載は見当たらないものの、本屋で立ち読み(!)した「日経おとなのOFF8月号」の広告によると、参加申し込みは7月1日から受け付けていて、締め切りは9月20日とのことだ(定員になった場合は事前に締め切り)。

【参考】いわき地域情報総合サイトのスパトライアスロン関連ページ

2007年07月09日

福島・湯屋あいづで7月21日足湯のギネス記録挑戦−参加者募集中

 福島県会津若松市の「大江戸温泉物語 湯屋あいづ」(旧ウェルサンピア会津)で建設中の大型足湯「足湯七福神めぐり」で2007年7月21日、親子でギネス記録に挑戦するオープニングイベントが開かれる。足湯七福神めぐりの全長は150メートルあり、参加者500人を募集中だ。

 対象は3歳以上小学生までの子供とその保護者で、応募者の中から先着500人が参加できる。子供のみの参加は不可。イベント当日は午前9時から10時に受け付け、終了は午後1時45分頃の予定。

 応募は官製はがきに参加者の氏名、年齢、住所、電話番号を書いて郵便番号965−0062 会津若松市神指町北四合字東神指77−1 大江戸温泉物語湯屋あいづ内「親と子の絆を深めよう実行委員会へ」締め切りは7月16日だが、定員に達した場合は締め切りとなる。

 足湯でギネス記録といえば、2006年8月にオープンした栃木・塩原の「湯っ歩の里」で289人の記録を樹立し、ギネス記録を申請するという記事を読んだ記憶があるのだが、認定されたという報道は目にしていない。果たしてギネスブックに載っているのだろうか? ご存知の方は教えてください。

【参考】
湯屋あいづ公式サイト(音が出るので注意)
上記公式サイトのギネス挑戦関連ページ(PDFファイル)

【過去の関連記事】
福島・大江戸温泉物語湯屋あいづ福島3月26日オープン(3月13日)
栃木・塩原「湯っ歩の里」で一度に289人が入浴−ギネス申請へ(2006年8月7日)

2007年07月06日

宮城・遠刈田「竹泉荘」を香港企業が落札

 宮城県蔵王町の遠刈田温泉にある高級旅館「くつろぎの宿 竹泉荘」が経営会社の経営破たんにより、2007年5月に香港の不動産会社へ売却されていたと、7月6日付の日経新聞が伝えた。

 実施された入札で香港のKHRインターナショナルの関連会社が最低落札価格の1億1000万円を大きく上回る価格で落札した。報道では落札価格は明らかにされていない。

 KHRの関連会社は5月に竹泉荘の運営会社となる「蔵王リゾーツ」を設立。「竹泉荘」の名称のまま営業を再開する見通し。

 整理回収機構(RCC)は1月29日、竹泉荘を運営していた「竹内」の破産手続き開始を仙台地裁に行って開始決定を受けたと発表していた。負債総額は10億3100万円。

2007年06月29日

山形・肘折7月13−15日に開湯1200年祭−上の湯を無料開放

 山形県大蔵村にある肘折温泉で、平安時代初期の807年に温泉が発見されてから1200年たったことを祝う「開湯1200年祭」が2007年7月13日から15日の3日間開かれる。期間中は共同浴場「上の湯」が無料開放される。

 開湯1200年祭は13日午後1時からの「温泉サミット」で幕を開ける。サミットには東鳴子(宮城)、村杉(新潟)、草津(群馬)、湯原(岡山)からパネリストが参加する。

 14日午前9時半からは「開湯祭」のお湯採りの儀や神事、式典などを実施。温泉温度当てゲーム、お湯鉄砲大会などのイベントも企画されており、15日の児童演劇といでゆ寄席で締めくくられる。

【参考】大蔵村公式サイトの「開湯1200年祭」関連ページ

2007年06月23日

山形・オーヌマホテルが温泉施設を新設−2008年春オープン目指す

 山形県の山形市内にあるオーヌマホテルが別棟の温泉施設を建設し、2008年春のオープンを目指すことが明らかになった。2007年6月23日付の河北新報が伝えた。

 天然温泉は掘削済みで、ホテル南側の駐車場に3階建ての施設を建設する。女性向けを意識しており、マッサージやエステ、世ガなどのコーナーを設ける。男性客の受け入れは未定。

 オーヌマホテルの公式ホームページには6月23日現在、温泉施設の建設計画は掲載されていない。

【追記】オーヌマホテルは温泉施設の開業を待たずして2008年3月末で閉館することになった。詳しくは2008年1月8日付の記事「山形・オーヌマホテル3月末で閉館−温泉施設開業も不透明に」を参照。

2007年06月19日

福島・いわき湯本「東湯」を湯本駅近くに移転、11月オープンへ

 福島県いわき市のいわき湯本温泉で、共同浴場「東湯」をJR湯本駅の西側に移転改築する作業が進められている。オープンは2007年11月の見通し。6月18日付の福島民友が伝えた。

 東湯は1963年にオープンし、このところ老朽化が目立っていた。私はまだ訪問したことがない。営業時間が午後3時からなのがちょっと不便なのだ。新しい東湯にはぜひ午前中から営業してもらいたいものだ。

 入浴料は確か70円だったと思うが、新施設では当然ながら引き上げられそうだ。

【続報】
福島・いわき湯本「みゆきの湯(旧東湯)」11月7日16時オープン(10月29日)
【写真】福島・いわき湯本で移転改築中の新「東湯」(8月4日)

2007年06月16日

宮城・仙台泉に「コロナの湯」今秋オープン

 宮城県仙台市の泉区に総合アミューズメント施設の「泉コロナワールド」が今秋オープン、その中に天然温泉を利用した入浴施設「コロナの湯」が開業する。

 泉質はナトリウム・カルシウム−塩化物強塩泉。露天には岩風呂、壷風呂、寝湯、桧風呂、炭酸泉、内湯第浴場にはジェットバスや水風呂、遠赤外線高温サウナなどが設けられる。

 宮城県初となる健美効炉は100坪の巨大着衣サウナで、家族で楽しめるという。

【住所】宮城県仙台市泉区市名坂字柳清水101−2
     宮城県仙台市泉区市名坂字清水端200−3


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【電話】022−772−5671(泉コロナワールドの番号)

【参考】コロナグループ公式サイトの泉コロナワールド関連ページ

【続報】コロナの湯のオープンは11月4日に予定されている。詳しくは10月8日付の記事「宮城・仙台『泉コロナワールド』に『コロナの湯』11月4日オープン」を参照。

2007年04月13日

山形・天童温泉に足湯オープン

 山形県天童市の天童温泉に2007年4月12日、初の足湯がオープンした。4月13日付の毎日新聞が伝えた。

 足湯は新しくオープンした125平方メートルの公園内にあり、一度に20人程度の利用が可能。天童温泉協同組合が毎分9リットルの源泉を無償で提供している。足湯のほか飲泉所と手湯も同時に設けられた。

 天童温泉組合の公式サイトには4月13日現在、足湯に関する情報は掲載されていない。「7月8月はイベントがいっぱいです」とあることからして、あまり頻繁には更新されていないもようだ。

2007年04月02日

福島・スパリゾートハワイアンズ入場者数2.3%増、過去2番目の高水準

 常磐興産株式会社(福島県いわき市)は2007年4月2日、傘下の温泉テーマパーク「スパリゾートハワイアンズ」の2006年度(2006年4月1日から2007年3月31日)の入場者数が前年比2.3%増の154万6000人で過去2番目の高水準になったと発表した。

 これまでの最高は1970年度の155万3000人。2006年度に続いて2年連続で150万人の大台を突破し、今回初めて2年連続で150万の大台に乗せた。

 常磐興産は集客増の理由について(1)広告広報活動の強化(2)首都圏での営業提携店舗拡大などの販促強化(3)宿泊客を対象とした東京からの送迎バス運行(4)映画「フラガール」の大ヒット−−などにあると分析している。

【参考】常磐興産のプレスリリース

【関連バックナンバー】
福島・いわき「スパリゾートハワイアンズ」入場者数35年ぶりの高水準(2006年4月4日)

2007年03月13日

福島・大江戸温泉物語湯屋あいづ福島3月26日オープン

 福島県会津若松市の旧ウェルサンピア会津が2007年3月26日、「大江戸温泉物語湯屋あいづ福島」としてオープンする。福島放送が3月13日に伝えた

 報道によると、営業再開を優先して改装を最小限にとどめた。今後リニューアルを進めるという。4月25日までは1泊2食付大人1人9980円(休前日は1000円増し)の宿泊料がオープン記念で1000円引きとなる。

 旧ウェルサンピア会津は2006年12月、大江戸温泉物語の関連会社であるキョウデンエリアネットが5億円余りで取得した。3月13日現在、大江戸温泉物語の公式サイトには湯屋あいづ福島についての記載は見当たらない。

【追記】新しく開設された下記公式サイトによると、4月25日までオープン記念として大人1泊2食付8980円(入湯税150円別、休前日1000円増し)と、通常よりも1000円安い特別料金で提供中。日帰り入浴は大人1150円、小学生以下500円と、結構お高い。(3月28日)

【公式ホームページ】開くと音が出るので注意
http://ooedo-global.jp/yado/aizu/index.html

【関連バックナンバー】
栃木・メルモンテ日光霧降を大江戸温泉物語関連会社が落札(2月23日)

2007年03月01日

福島・岳「鏡が池碧山亭」が民事再生を申請−営業は継続へ

 福島県二本松市の岳温泉にある「鏡が池碧山亭」を経営する鏡ケ池が福島地裁に民事再生手続きを申請し、保全命令を受けたことが明らかになった。2007年3月1日に毎日新聞福島放送が伝えた。

 負債総額は約20億円。最近の客室の稼働率は60%前後と、1994年の開業当時とほぼ同水準ながら客室当たりの利用客が減少。売上高も減ったという。

 毎日新聞によると、支援先に経営譲渡をして営業は継続する見通し。支援先の具体名は明らかにされていない。

【参考】鏡が池碧山亭の公式ホームページ

2007年02月23日

山形・上山「みゆき会病院」敷地内に足湯誕生

 山形県上山市にある「みゆき会病院」の敷地内に足湯が完成し、2007年2月22日にオープニングセレモニーが開催された。2月23日付の山形新聞が伝えた。

 報道によると、午前6時から午後9時まで誰でも無料で利用できる。敷地内で2年前から掘削していた源泉の湧出量は毎分150リットル、泉質は硫酸塩泉。温度は不明。みゆき会病院の住所は上山市弁天2ー2−11(ヤフー地図)。最寄り駅はJR奥羽本線・茂吉記念館前。

【参考】みゆき会病院の公式ホームページ(足湯関連の情報は2月23日現在掲載されていない)


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