2008年12月25日

【岩手・宮城内陸地震】宮城・温湯山荘とハイルザーム栗駒来秋再開へ

 宮城県栗原氏の佐藤勇市長は2008年12月24日、岩手・宮城内陸地震で被災して休業中の花山温泉「温湯山荘」と、栗駒温泉「ハイルザーム栗駒」2009年秋に再開する見通しを明らかにした。12月25日付の読売新聞が伝えた。

 ともに春から建物の修復作業に取り掛かる見通し。ハイザーム栗駒は2本ある源泉のうち1本が使えなくなっているたが、残る1本を利用して営業再開にこぎつけたい考え。

2008年12月22日

福島・いわき湯本「みゆきの湯」1月1、2日無料開放

 福島県いわき市のいわき湯本温泉に2007年11月オープンした共同浴場「みゆきの湯」が2009年1月1日と2日に無料開放される。

 利用できる時間帯は午前11時から午後6時(最終入場午後5時半)。年内と1月3日からは通常通り午前10時から午後10時(最終入場午後9時半)の営業となる。



【過去の関連記事】
福島・いわき湯本「みゆきの湯」11月7日16時オープン(2007年10月29日)

2008年12月20日

山形・鶴岡「庄内おばこの里こまぎ」に「こまぎの湯」オープン

 山形県鶴岡市日枝に2008年8月オープンした「庄内おばこの里こまぎ」に2008年12月19日、温泉入浴施設「こまぎの湯」がオープンした。同日付の山形新聞が伝えた。

 鉄筋、鉄骨コンクリート造りの3階建てで、延べ床面積は約1900平方メートル。五重塔をイメージした外観というので、かなり個性的な建物のようだ。浴場は1階にあり、2階と3階は有料の休憩スペースになっている。当初1年間の入場見込み数は50万人前後。

【住所】山形県鶴岡市日枝字小真木原88−1

【電話】0235−35−0234(庄内おばこの里こまぎ)

【営業時間】午前9時から午後10時(冬季時間)

【入浴料】大人500円、小学生250円、未就学児無料

【泉質】アルカリ性単純温泉

【過去の関連記事】
山形・鶴岡「庄内おばこの里こまぎ」の温泉2008年秋オープンへ(2008年5月10日)

山形・小野川温泉で新源泉「5号源泉」の供給開始

 山形県米沢市の小野川温泉は新源泉「5号源泉」の掘削が成功、2008年12月19日に安定供給祈願祭がとり行われた。

 5号源泉の泉温は35.6度(既存の4号源泉は80.3度)で、泉質はともに含硫黄−ナトリウム・カルシウム−塩化物泉。4号源泉が高温のためこれまでは加水して利用する施設もあったが、今後は両源泉をブレンドすることで適温となり源泉100%で提供できるようになった。

【参考】米沢観光物産協会公式サイトの関連ページ

2008年12月04日

福島・白河「弁天荘」の温泉掘削が成功、3月にも利用開始へ

 福島県白河市の旅館「弁天荘」が敷地内で行っていた温泉掘削が成功し、53.4度の源泉を掘り当てた。2008年12月4日付の福島民友が伝えた。

 掘削深度は約1000メートル。泉質や湧出量は伝えられていない。同旅館は源泉名を「しらかわ温泉弁天荘」とする見通し。2009年3月ごろの利用開始を目指し、源泉かけ流しで利用したい考え。

2008年11月23日

福島・第2回「いわきフラオンパク」12月6日−3月1日開催

 福島県いわき市のいわき湯本温泉で第2回の「いわきフラオンパク」が2008年12月6日から2009年3月1日の3カ月近くにわたって開催される。開催期間は前回よりも約1カ月の延長となった。

 町歩きや地元グルメ、いわき湯本ならではのフラダンスなぢお、体験型のプログラムが77種類用意されており、すでに予約受付も始まっている。

 温泉関連では第1回オンパクに続いて「激闘! 温泉めぐり」が実施される。お得に「はしご湯」を楽しめる入浴券を発売、1枚1050円で3軒の旅館で日帰り入浴できる。つまり1カ所あたり350円で入浴できることになる。対象は旅館協同組合加盟の旅館30軒。

 入浴券はオンパク開催期間中の土日を除く毎日有効で、利用時間は原則として午前11時半から午後4時。普段は日帰り入浴を受け付けていない旅館も対象となっている。入浴券の購入はオンパク事務局で(各旅館では購入できない)。

 このほか温泉関連では「足湯健康法と足あっち向いてホイ」、「湯本の若だんなの目からうろこの温泉講座」、「痛快!! 健康温泉入浴&手打ち蕎麦」といったプログラムが予定されている。

【参考】いわきフラオンパクの公式サイト

【過去の関連記事】
福島・いわきフラオンパク期間中にお得な湯めぐり券を発売(2007年12月25日)
福島・いわき湯本でもオンパク、2008年1月6日−3月2日開催(2007年8月28日)

2008年11月17日

福島・極楽湯福島郡山店2009年3月オープンへ

 スーパー銭湯チェーンの「極楽湯」は2008年11月17日、福島県郡山市に新店舗「天然温泉極楽湯福島郡山店(仮称)」を2009年3月中旬の予定でオープンさせると発表した。福島県での出店は3店舗目。

 運営は恒成商事(宮城県多賀城市)で、福島いわき店はフランチャイズ店。極楽湯が施設の設計管理を通してオープンを支援する。

【住所】福島県郡山市富久山町八山田字南広谷20−1

【敷地面積】約580坪

【参考】極楽湯のプレスリリース(PDFファイル)

2008年11月02日

宮城・中山平「丸進別館」が週末の営業を再開

 2008年9月初旬から休業していた宮城県大崎市の鳴子温泉郷にある中山平温泉の「丸進別館」が週末営業を再開した。

 丸進別館の公式サイトには依然として9月5日付で「都合により当分の間休業させていただきますのでご案内申し上げます」とのお知らせが掲載されているが、2008年11月3日に問い合わせたところ「2、3週間前から週末の営業を再開した」とのことだった。

【訂正】9月初旬から休業と紹介しましたが、実際は数週間前から週末の営業を再開していたことを確認したので見出しと記事を全面的に書き換えました。(11月3日)

【過去の関連記事】
宮城・鳴子「中山平温泉湯巡りスタンプラリー」5月3日スタート(2008年4月26日)

2008年10月17日

福島市・土湯温泉で源泉探訪会実施中

 福島県福島市の土湯温泉で2008年10月3日から源泉探訪会が始まった。日ごろは立ち入り禁止となっている源泉地域を案内人と散策できる。

 午前と午後に1回ずつ各回20人ずつ参加でき、料金は1人1000円。申し込みは当日の午前9時までに観光協会や各旅館フロントへ。昼食付のプランは1800円(連泊滞在なら1000円)で要予約。実施予定は以下の通り。
■10月26日まで
毎週金・土・日に実施

■10月27日から11月16日
毎日実施

■11月22日から2009年3月31日
毎週土・日実施(11月22日以降は午前のみ)
 詳細は下記リンク先の参考サイトを参照。問い合わせは土湯温泉観光協会(電話024−595−2217)へ。

【参考】土湯温泉観光協会公式サイトの関連ページ

2008年10月13日

山形・上山温泉が2カ所で新源泉掘削へ−2009年度にも着工

 山形県上山市の上山温泉利用協同組合は、2009年度にも2カ所で新源泉の掘削に取り掛かる。2008年10月13日付の山形新聞が伝えた。

 かみのやま温泉は現在、湯町、新湯、葉山の3地区に源泉があり、集中管理方式により48軒の施設に源泉を供給している。この3カ所の源泉井戸が老朽化していることから、事故や災害に備えて新源泉を確保する計画が浮上した。

 新たに源泉の掘削が予定されているのは河崎地区と新湯地区で、既に河崎地区の用地は確保済み。新湯地区もめどがついているといい、2009年度の早い段階に工事に取り掛かりたい考え。掘削震度は300−400メートルを予定している。

2008年10月07日

福島県温泉協会、初の温泉ガイドマップを作成−211カ所を網羅

 福島県温泉協会はこのほど、県内の211カ所の温泉を網羅した初の温泉ガイドマップ「SPAP」を作成、配布を開始した。2008年10月7日付の河北新報読売新聞が伝えた。

 SPAPは「SPA」と「MAP」の造語でA1判変形四つ折り。各温泉の泉質や効能、協会加盟の宿泊施設などを紹介している。「全市町村に情報提供を呼びかけ、あまり知られていない温泉地も盛り込みながら、温泉法の要件を満たす温泉だけを厳選した」(読売新聞)という。

 20万部を作成し、観光協会、温泉施設、道の駅、市町村役場などで無料配布している。読売新聞によると、郵送での入手を希望する人は実費が必要で、問い合わせ先は冒険社(電話0242−25−4433)。福島県温泉協会の公式サイトには10月7日現在、SPAP関連の情報は掲載されていない。

2008年09月30日

宮城・鳴子で休業中の「たかしげ旅館」が全焼

 宮城県大崎市の鳴子温泉で2008年9月29日深夜から30日未明にかけ、休業中の「たかしげ旅館」が全焼する火災があった。9月30日付の河北新報が伝えた。

 火災の通報があったのは29日の午後11時半頃。たかしげ旅館の本館・新館のほか、隣にある鳴子タクシーの事務所も全焼、東側にある「旅館すがわら」の宿泊客らが非難する事態になった。幸いなことに負傷者は報告されていない。

2008年09月25日

福島・猪苗代「レークサイド磐光」が温泉導入

 福島県猪苗代町のホテル「レークサイド磐光」が2008年9月24日、天然温泉の利用を開始した。福島放送が9月25日に伝えた。

 レークサイド磐光に直接確認したところ、泉質はアルカリ性単純温泉で、34度の源泉を加熱して内湯・露天ともかけ流しで利用している。外来入浴も可能で午前11時から午後4時半まで受け付けている。入浴料は大人700円、子ども500円。

【参考】レークサイド磐光の公式サイト
(9月25日現在、温泉導入についての記載はなく、トピックスの項に温泉の掘削に成功したことが掲載されている)

2008年09月13日

山形・寒河江駅前に「せせらぎ足湯」オープン

 山形県寒河江市のJR寒河江駅前に2008年9月12日、「せせらぎ足湯」がオープンした。9月13日付の毎日新聞が伝えた。

 寒河江温泉協同組合が、せせらぎ公園内の東屋に「上湯」と「下湯」の2つの浴槽を整備した。大きさはそれぞれ7平方メートルと10平方メートルで、上湯には手湯も設けられている。午前6時から午後9時まで利用でき、それ以外の時間帯はお湯を抜く。

 寒河江温泉協同組合のサイトには9月13日現在、せせらぎ足湯に関する情報は掲載されていない。

2008年09月11日

福島・甲子温泉「大黒屋」宿泊棟建て替えで9/28から6月まで休業

 福島県西郷村の秘湯・甲子温泉「大黒屋」が宿泊棟建て替えのため冬季休業を前倒しするとともに休業期間も延長、2008年9月28日から休業して2009年6月に営業を再開する見通しだ。現段階で営業再開日は不明。

 国道289号が9月21日に開通するのに伴い、2009年の営業再開以降は通年営業できる見通し。9月27日まではインターネット予約に限り宿泊料の特別割引を実施中だ。

【参考】甲子温泉大黒屋の公式サイト

2008年09月05日

福島・スパリゾートハワイアンズが新ホテル2011年夏開業へ

 福島県いわき市の温泉リゾート施設「スパリゾートハワイアンズ」を経営する常磐興産は2011年夏にハワイアンズ敷地内に新たなホテルをオープンさせる。

 2008年9月1日に発表した新中期経営計画(リンク先はPDFファイル)の中で明らかにした。新ホテルは地上12階建て125室で500人を収容する。総投資額は55億円。

 ハワイアンズ誕生の経緯を描いた映画「フラガール」のヒットなどにより集客が好調で、既存の宿泊施設の客室稼働率は90%近くまで達して慢性的な客室不足の状態にあり、新ホテルの建設が必要と判断した。

【参考】常磐興産の公式サイト

【過去の関連記事】
福島・スパリゾートハワイアンズ2007年度の入場者が最高更新(2008年4月1日)
福島・スパリゾートハワイアンズ入場者2.3%増、過去2番目の記録(2007年4月2日)

2008年08月26日

山形・赤湯温泉の新外湯「赤湯元湯」10月7日オープン

 山形県南陽市の赤湯温泉で建設が進められている新しい外湯(共同浴場)は名称が「赤湯元湯」に決まり、2008年10月7日にオープンすることになった。8月26日付の山形新聞が伝えた。

 鉄筋コンクリート2階建てで浴室は2階にあり、男女それぞれ浴槽を2つずつ設けて「森の山源泉」と「烏帽子源泉」の2種類の湯を楽しめるようにした。入浴料は200円と、ほかの共同浴場に比べて100円高くなる。営業時間は午前6時から午後10時(冬季は午後9時半まで)で午前11時から正午は昼休みとなる。水曜定休。

 赤湯元湯は既存の「丹波湯」と「大湯」を統合する計画で建設された。丹波湯は9月30日、大湯は10月6日で閉鎖される。

【参考】南陽市観光協会の公式サイト
(8月26日現在、赤湯大湯に関する情報は掲載されていない)

【過去の関連記事】
山形・赤湯温泉に新公衆浴場建設へ−丹波湯と大湯を統合(2008年2月13日)

【訂正】名称を「赤湯大湯」から「赤湯元湯」に訂正しました。

2008年08月20日

宮城・鎌先「木村屋旅館」民事再生手続きの開始を申し立て

 宮城県白石市の鎌先温泉にある老舗旅館「木村屋旅館」が2008年8月18日、仙台地裁に民事再生手続き開始を申し立てた。8月19日付の東経ニュースが伝えた。負債総額は約10億5200万円。

 鎌先温泉の中では規模が大きくて新しい建物で、風呂も最上階の展望風呂&露天風呂、中層階の岩風呂などが揃っており、私が数年前に訪問した際はツアー客でにぎわっていたが、設備投資に伴う借入金が負担となり、客足が鈍ったことで経営が行き詰まった。債権者説明会は8月25日に開催される。

 8月20日現在、木村屋の公式サイトには関連情報は掲載されていない。ただ、8月19日に更新された女将のブログは直接的な表現を避けながら「この度は、大変ご心配をおかけ致しておりますが、スタッフ全員毎日元気にお客様をお迎えいたしております」と記載されており、通常通り営業を継続している様子がうかがえる。

2008年08月05日

福島・湯野上温泉1泊289円−甲子トンネル開通記念で50組限定

 福島県の会津地方、下郷町にある湯野上温泉は2008年9月21日、1泊2食付の宿泊を289円の破格値で提供する。下郷村と西郷村を結ぶ国道289号の甲子トンネルが同日開通するのを記念した企画で、対象はペア50組100人限定。福島放送が8月5日に伝えた

 希望者はハガキに氏名、性別、年齢、住所、電話番号を記入のうえ、〒969―5206下郷町湯野上字居平746 湯野上温泉観光協会R289係に送る。締め切りは8月31日。応募者多数の場合は抽選となり、9月10日頃に当選者に連絡がある。旅館や民宿の希望はできず、温泉観光協会が指定する宿に宿泊することになる。

 8月5日現在、湯野上温泉結いの会湯野上温泉旅館組合の公式サイトには関連情報は掲載されていない。問い合わせは湯野上温泉観光協会(電話0241−68−2569)へ。

【追記】その後湯野上温泉旅館組合のサイトが更新された。詳細はhttp://www.yunokami.jp/event.stm#289のページを参照のこと。

山形・中山「ひまわり温泉ゆ・ら・ら」新源泉掘削に成功

 山形県中山町の温泉入浴・宿泊施設「ひまわり温泉ゆ・ら・ら」近くの交流広場で進められていた新源泉の掘削が成功、工事が終了した。2008年8月4日付の山形新聞が伝えた。

 報道によると、新源泉は51.5度のナトリウム−塩化物泉で有出漁は毎分216リットル。1月に掘削を始め、5月に地下1010メートルの地点で湯脈を掘り当てた。中山町はゆ・ら・らで使っている2号源泉の湯量が減少していることから、3号源泉に相当する新源泉の掘削に踏み切った。新源泉の利用は9月の町議会定例会に提案される見通し。

 実は数日前、ゆ・ら・らに電話してみた。8月から新源泉を利用するとの情報が読者からコメント欄に寄せられていたからだ。「源泉の掘削は終わっているが、1、2カ月中に利用を開始する状況にない」との説明があったので、新源泉の利用開始までには少なくとも数カ月かかりそうだ。

【参考】ひまわり温泉ゆ・ら・らの公式サイト
(8月4日現在、新源泉の情報は掲載されていない)


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