2008年01月29日

新潟・赤倉温泉の旅館で一家が16泊分の宿泊代を踏み倒し?

 新潟県妙高市の赤倉温泉にある旅館で群馬県富岡市に住む派遣社員の女とその家族が100万円以上の宿泊費を踏み倒し、2008年1月29日に逮捕された。1月30日付の新潟日報が伝えた。

 この女(31)は夫(28)、実母(63)、長男(13)、次男(10)の5人で12月28日に旅館にチェックイン。1月13日にコンビニで預金を下ろすと告げて旅館を出たまま、旅館には戻らなかった。宿泊代金は計106万910円にも達していた。

 滞在中、旅館側が支払いを求めても先延ばしを繰り返し、新潟県に住む妹夫婦や知人らも招き、数日間一緒に宿泊したこともあったという。

【追記】その後の他紙の報道によると、この女側が滞在途中に旅館に「宿泊費を払いましょうか?」と申し出たとの情報もある。

2008年01月28日

長野・別所「玉屋旅館」休業中−3月1日リニューアルオープン

 長野県上田市の別所温泉にある「玉屋旅館」が2008年1月15日から2月29日の予定で休業中だ。

 リニューアル工事を実施しているためで、1階ロビー、2階の個室食事処、浴場が改装されて3月1日にリニューアルオープンする。全客室の畳を張替え、トイレにウォシュレットを備え付ける。

 1月28日現在、玉屋旅館の公式サイトでは既にリニューアル記念の宿泊プランが紹介されている。

 玉屋旅館の休業情報は索さんに教えてもらいました。いつもありがとうございます。

2008年01月22日

長野・上田「太郎山温泉肌美泡」1月から天然温泉の利用を開始



 長野県上田市にあるスーパー銭湯「太郎山温泉 肌美泡」が2007年12月に天然温泉の利用を許可され、2008年1月から正式に利用を開始した。露天風呂の一部浴槽で冷鉱泉を加熱かけ流しで使っている(写真は2枚とも索さんが提供してくれたもの)。

 「太郎山温泉 肌美泡」は旧「百葉千湯」がリニューアルして2007年9月26日にオープンした。温泉は女湯は壷湯、男湯は打たせ湯兼足湯で利用している。肌美泡の方によると、お湯はわずかに白濁していて、白だけでなく様々な色の湯の花が多く混ざっているとのことだ。

【住所】長野県上田市秋和立石354−3

【電話】0268−28−1126

【泉質】単純硫黄冷鉱泉

【泉質】22.3度

 上記の温泉導入情報は索さんから寄せられ、太郎山温泉肌美泡に詳細を確認しました。情報提供ありがとうございました。

【追記】実際に「太郎山温泉肌美泡」を訪れた索さんが追加情報と画像を提供してくれました。追加情報は以下の通り。

料金 大人600円 子供350円
湯量記載無し
Ph8.1
成分総計 485.4mg
溶存物質 452mg

陽イオン
ナトリウム76.5mg
カルシウム26.8mg

陰イオン
炭酸水素 250.2mg
硫化水素 2.4mg
リン酸第一水素 0.7mg

メタケイ酸 39mg

知覚
湯温  40℃ かなりぬるめ
見た目 卵の白身状の湯花が多量に舞い、黒い湯花も少し。湯色はほぼ無色
臭気  卵臭に炭酸水素型硫黄泉の甘い匂いが混じる。
浴感  浴室の床はかなり滑る。ツルツルした浴感。浴後の保温力良

男性用は打たせ湯に温泉が使用されており、そのオーバーフローが足湯として使用されています。
半身浴程度の深さしかなく、入浴を楽しむという雰囲気ではありません。(上の写真右側参照)
女性のほうは温泉が壺湯で使用されており、もっと温泉が楽しめると思います。

2008年01月20日

長野・別所の新「相染閣」4月下旬にもオープン−名称募集中

 長野県上田市の別所温泉で移転改築工事が進められている市営温泉「相染閣」が2008年4月下旬から5月上旬のゴールデンウィーク期にオープンする。

 1月16日付の地元紙信濃毎日新聞が伝えた。新施設の建築が進められているのは旧別所小学校跡地で、内湯、露天風呂のほか岩盤浴や足湯、多目的ホールも設けられる見通し。

 上田市は新施設の名称を1月31日まで募集中だ。応募はハガキで上田市の健康推進課(〒386-8601 長野県上田市大手一丁目11番16号)へ。

【追記】索@飯山さんが提供してくれた写真によると、現地では温泉管の敷設工事が進行中。工事期間は2月29日までとなっている。(1月27日)新施設「別所温泉あいそめの湯」は5月2日オープンが決まった。(4月19日)

2008年01月16日

長野・松川「すずむし荘」日帰り入浴施設が営業再開

 長野県の松川村にある天然ラドン馬羅尾天狗岩温泉「すずむし荘」の日帰り入浴施設が2008年1月14日に営業を再開した。

 2007年末に実施した水質の自主検査で、日帰り用の男女浴槽と男女露天風呂からレジオネラ属菌が検出され、年末から利用を休止して清掃・消毒を実施。再検査により安全が確認されたと判断して営業を再開した。

 すずむし荘の休業情報は索さんより教えていただきました。どうもありがとうございました。出稿が遅くなってしまってすみません。

【参考】松川村公式サイトの「すずむし荘レジオネラ属菌の検出について」(近く削除されると思われる)

2008年01月15日

新潟・六日町温泉国際ユースホステル2月末で閉館

 新潟県南魚沼市にある「六日町温泉国際ユースホステル」が2008年2月末で閉館する。

 同ユースホステルの宿泊定員は180人で、過去数年間の宿泊客は毎年7000人前後、利用率は10−11%台だった。

【参考】六日町温泉国際ユースホステルの公式サイト

2008年01月14日

新潟・弥彦「バーデンヴァイス」でレジオネラ菌−1/16営業再開

 新潟県・弥彦温泉の「ホテルヴァイス」にある温泉入浴施設「バーデンヴァイス」で国の基準を最大で5600倍も上回るレジオネラ属菌が検出されていた。2008年1月9日付の新潟日報が伝えた。

 報道によると、2007年12月20日頃にバーデンヴァイスを利用した60歳代の男性に発熱や肺炎の症状が見られ、レジオネラ症と診断された。これを受け、新潟県が1月4日に同施設に立ち入り検査を行ったところ、浴槽水100ミリリットル当たり9800−5万6000個(国の基準は10個未満)のレジオネラ属菌が検出された。

 新潟県は「県内でこれだけの数値が検出されたケースは覚えがない」という。このブログで紹介したレジオネラ関連記事の中でも群を抜いて数値が大きい。

 上記の男性以外の利用客からはレジオネラ症を発症したとの報告はなく、男性の発症が同施設での入浴を原因とするものかどうかは不明。

 バーデンヴァイスは自主休業し、清掃・消毒を実施した上で水質の再検査を実施。1月14日に電話で直接確認したところ、1月16日から営業を再開するとのことだった。ホテルヴァイスの公式サイトにはレジオネラ属菌関連や休業に関する情報は掲載されていない。同施設は2007年11月から利用の始まった新源泉「湯神社温泉」を利用している。

 上記の新潟日報の記事は索さんがコメント欄で教えてくれました。どうもありがとうございました。

2007年12月30日

長野・旧ヘルシーパル岡谷、デイサービス事業で1月7日営業再開

 2006年9月に閉鎖した長野県岡谷市の年金福祉施設「旧ヘルシーパル岡谷」が2008年1月7日から一部営業を再開し、温泉を活用したデイサービス事業を展開する。2007年12月30日付の長野日報が伝えた。

 報道によると、旧ヘルシーパル岡谷を取得した松樹舎(岡谷市)は2008年の早い段階に外来入浴や宿泊などの業務を再開したい考え。施設の名称も変更するという。

【関連記事】
長野・ヘルシーパル岡谷、地元企業が落札(2006年12月19日)
長野・ヘルシーパル岡谷9月20日閉鎖、民間に売却へ(2006年5月18日)

2007年12月20日

長野・茅野で1/1から6カ所の温泉回るスタンプラリー開始

 長野県茅野市内の6カ所の温泉を2回ずつ利用すると、そのうちの温泉に1回無料で入浴できるスタンプラリーが2008年1月1日から始まる。2007年12月20日付の長野日報が伝えた。参加施設は以下の通り。
アクアランド茅野(ちの)
河原の湯(泉野)
金鶏の湯(金沢)
縄文の湯(豊平)
望岳の湯(玉川)
塩壺の湯(米沢)
 専用カードは各温泉に用意されている。有効期間は最初の利用から1年間。夫婦で利用すれば1枚のカードに2つのスタンプを押してもらえる。

 主催するのは指定管理者として6カ所の温泉を運営する茅野市総合サービス株式会社。スタンプラリーについての問い合わせは同社(0266−82−3382)へ。 

2007年12月16日

長野・飯田「不動温泉旅館佐和屋」18日まで営業停止−食中毒で

 長野県飯田市にある不動温泉旅館佐和屋が2007年12月15日から4日間の営業停止を県に命じられた。12月16日付の読売新聞が伝えた。

 同旅館で12月7日に食事をした43人がノロウイルスによる食中毒を起こしたと判断された。発症者はいずれも快方に向かっているという。

2007年12月14日

山梨・石和「サンベール石和」廃業



 一部のB級温泉マニアに高く評価されている山梨県石和温泉のビジネスホテル「サンベール石和」が廃業していた。2007年12月14日、現地で確認した。すでに写真の通り看板などは一切なくなっている。

 ちょうど関係者がやってきたところで話を聞くことができた(中をのぞきこんでいたので怪しまれてしまった)。営業をやめたのは半年ほど前。経営者の交代による再オープンの可能性を尋ねたら即座に「それはない」と、かなりきっぱりとした口調で返答があった。残念でしょうがない。「いつまでもあると思うな親とお湯」を肝に命じて帰途についた(カネはもともとない)。

2007年12月08日

山梨・甲府「国母温泉」休業中−新源泉掘削

国母温泉 ニュースとして紹介するにはやや古い情報で申し訳ない。山梨県甲府市にある温泉浴場「国母温泉」が11月から休業している(写真は2006年3月撮影)。

 源泉に砂が混じるとともに温度が低下したためで、新しい源泉を掘削している。営業再開の見通しは不明で、12月8日現在では「いつごろ営業再開できるかは年明けには少しはっきり分かりそう」とのこと。2008年春には営業を再開していたいとの話だった。あと数カ月待つ必要がありそうだ。

 国母温泉休業の話は何週間か前にどこかで見たまま紹介するのをすっかり忘れていたところ、小菅銀吉さんがリマインドしてくれました。どうもありがとうございました。

【続報】山梨・甲府「国母温泉」3月30日営業再開(2008年3月27日)

2007年12月06日

山梨・甲府湯村「ホテル湯伝」1月27日で閉館

 山梨県の甲府湯村温泉郷にある老舗旅館「ホテル湯伝」が2008年1月27日で閉館する2007年12月6日付の山梨日日新聞が伝えた。2007年12月21日付の毎日新聞が伝えた。

 ホテル湯伝は1910年の創業で、同温泉郷でももっとも歴史のある旅館のひとつで、閉館の主因は経営不振だという。ホテル湯伝の公式サイトには12月6日現在、閉館に関する情報は掲載されていない。

 毎日新聞の報道によると、12月20日に実施された競売(最低売却価格8116万8000円)で応札はなかったという。

【追記】毎日新聞の報道で閉館日がはっきりしましたので、修正するとともに競売について加筆しました。(12月21日)

2007年12月05日

長野・千曲「佐野川温泉 竹林の湯」12月25日オープン

 長野県千曲市に市が約3億5000万円を投じて建設した日帰り温泉「佐野川温泉 竹林の湯」が2007年12月25日午後1時にオープンする(午前中は完成式典がある)。当面は千曲市が管理し、指定管理者制に移行する計画。

 37.3度のカルシウム・ナトリウム−硫酸塩泉を利用する。千曲市役所に確認したところ、湯の量がそれほど多くないため加熱源泉を投入すると同時に浴槽内循環もさせるとのこと。露天風呂はない。

【住所】長野県千曲市大字桑原1551番地(伴月楼記念館隣)

【電話】026−272−6500(12月17日以降)

【営業時間】午前10時から午後9時

【定休日】毎月第2、第4水曜日、12月29日から1月3日

【入浴料】大人250円、子ども(3歳以上)120円
      65歳以上の千曲市民は120円

【源泉名】佐野川温泉

【泉質】カルシウム・ナトリウム−硫酸塩泉

【泉温】37.3度

【pH】8.8

【揚湯量】毎分89.1リットル

【参考】千曲市公式サイトの竹林の湯関連ページ

 地図を見る

2007年12月02日

長野・昼神温泉に足湯オープン−新源泉利用

 長野県阿智村の昼神温泉で2007年12月1日、昼神温泉新源泉の出湯記念式典が開催されるとともに、新源泉を利用した足湯がオープンした。

 足湯ができたのは「国民年金センターひるがみ」のテニスコート横。56度の新源泉を利用している。利用は無料。

 同時に昼神温泉の出湯35周年を記念したキャンペーン「物・味・湯・産」が2009年3月までの予定で始まった。昼神温泉郷の公式サイトには12月2日現在、10月20日で終了したプレキャンペーンの内容が掲載されており、本キャンペーンの内容は現段階では不明。

【参考】昼神温泉郷ニュース「足湯がオープンしました」

2007年11月29日

新潟・三条「しらさぎ荘」12月7日オープン

 新潟県三条市に天体望遠鏡を備えた日帰り温泉「しらさぎ荘」が2007年12月7日にオープンする。2004年の中越地震で被害を受けた旧栄町の同名の老人福祉施設が建て替えられた。

【住所】新潟県三条市矢田888

【電話】0256−45−0888

【営業時間】午前9時から午後9時

【定休日】12月31日と1月1日(別途メンテナンスの臨時休館あり) 

【入浴料】大人400円、高齢者(65歳以上)300円、子ども(12歳未満)100円

 時間貸しをする目的研修室と和室のほか、授乳室や厨房室も設けられるが、食堂はない。kenoh.comによると、天体観測室の利用は無料。ただ、利用期間は4月から11月までなので2008年4月から利用を開始する。

【参考】三条市公式サイトのしらさぎ荘のページ

2007年11月21日

長野・昼神温泉郷で乳がん手術女性に貸切入浴日設定へ

 長野県下伊那郡阿智村にある昼神温泉郷は2007年12月から、乳がんの手術を受けた女性が周囲の目を気にせずに貸切で入浴できる「昼神温泉ピンクリボンの日」を設ける。11月21日付の信濃毎日新聞が伝えた。

 「ピンクリボン」というのはアメリカで始まった世界的名乳がん撲滅運動のシンボル。開催施設や頻度などの詳細は現段階では不明。昼神温泉郷の公式サイトにもピンクリボンの日関連の情報は11月22日現在掲載されていない。

 長野県の公式サイト(先日なっちゃんに教えてもらいました)によると、長野県は昼神温泉にかかわらず、乳がんの手術などの傷跡を隠すための入浴着を着用して入浴することを歓迎しており、昼神温泉では10施設以上が入浴着の着用を認めている。今後は入浴着に関する広報活動を強化していく。

 乳がんの手術を受けた女性を対象に貸切入浴日を設定する動きは、大分県の別府温泉で2002年から「ほっとマンマの日」として実施されているほか、佐賀県の嬉野温泉でも「ほっとマンマ・イン嬉野」として年に1回開催されている。多分、ほかの温泉地でも別の名称で実施しているところがあるのではないかと思う。 

2007年11月16日

長野・湯田中の湯めぐり手形で湯田中・穂波・安代の大湯入浴可に

 長野県山ノ内町にある湯田中温泉の「湯めぐり手形」がバージョンアップし、2008年1月8日から3月31日までの期間限定で湯田中大湯、安代大湯、穂波大湯の入浴に利用できるようになる。この企画は宿泊者限定で、日帰り手形では利用できない。

 湯めぐり手形は600円で期間中に限り4カ所入浴可能(通常は3カ所)。1枚の手形を複数の人間で利用することはできないので要注意。日帰り手形は山ノ内町観光連盟、道の駅やまのうち、駅前温泉楓の湯で販売している。今回開放される各大湯の入浴時間、開放日などは以下の通り。
■湯田中大湯
午前11時から午後3時
毎月3日、11日、18日、27日は清掃のため利用不可
鍵開けはよろづや

■安代大湯
午前9時半から午後4時
1月と3月は偶数日、2月は奇数日が開放日
鍵開けはますや、安代塵表閣、山崎屋、安代館

■穂波大湯
午前9時半から午後4時
元湯と大湯を1日おきに開放
鍵開けはつるや、穂波館、日野屋

■新湯田中亀の湯
午前10時から午後3時
1月と3月は偶数日、2月は奇数日が開放日
鍵開けはホテル椿野、白雲楼、清風荘
 上記湯めぐり手形の情報は湯田中温泉観光協会さんからコメント欄にて直接お知らせいただきました。いつもありがとうございます。

【参考】湯田中温泉観光協会公式サイト
     湯田中温泉の今旬日記「湯めぐり手形バージョンup」

山梨・笛吹市、芦川ふれあいプラザの温泉廃止届けを検討−泉温低下で

 山梨県の笛吹市は高齢者交流施設「芦川ふれあいプラザ」の温泉の温度が低下し、25度を下回ったことから山梨県に温泉廃止届けを出すことを検討している。2007年11月16日付の山梨日日新聞が伝えた。

 報道によると、芦川ふれあいプラザの温泉は旧芦川村が2003年度に掘削したアルカリ性単純温泉で、当時の温度は25.5度、湧出量は毎分約350リットルだった。11月14日付の朝日新聞によると、掘削費用は8190万円に上った。

 2005年8月に改めて調べたところ泉温は20.1度まで低下したことが判明。掲示していた温泉分析書を撤去し、温泉ではなく介護予防事業の拠点として活用しているという。

2007年11月13日

長野・飯山「戸狩温泉暁の湯」12月11日まで休業

 長野県飯山市の戸狩温泉にある「暁の湯」が2007年11月12日から12月11日の1カ月にわたって休業中だ。

 リニューアル工事を実施しているためで、12月12日から営業を再開する見通し。休業期間中、「望の湯」は通常通り営業している。

 「暁の湯」の休業情報は索さんに教えてもらいました。いつもありがとうございます。

【参考】信州飯山いいやま温泉郷ブログの11月13日付の記事「戸狩温泉−暁の湯 リニューアル工事に伴う休業について」


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