2008年12月23日

埼玉・上尾「花咲の湯HANASAKI SPA」2009年2月20日オープンへ

 埼玉県上尾市に2009年2月20日、ベトナムをモチーフにしたスーパー銭湯「天然温泉 花咲の湯 HANASAKI SPA」がオープンする見通しだ。事業主体は園芸・造園・不動産・レストラン開発などを幅広く展開するホシマタグループ。

 植民地時代のベトナムをイメージしたフレンチコロニアルの外観で、内装もアジアの落ち着いた雰囲気になっている。38.5度のナトリウム−塩化物温泉(湧出量毎分300リットル)をかけ流しで利用する浴槽を設け、浴槽数は内湯7種類、露天は5種類を備える。人工炭酸泉も地域で初導入する。岩盤浴はチムジルバン形式とし、レストランでは一般的なファミリーメニューのほか、ベトナム等エスニックフードも提供する。

【住所】埼玉県上尾市原市570番地
(埼玉新都市交通・原市駅から徒歩約7分)

【電話】048−723−3726

【営業時間】午前10時から翌午前1時(最終入場午前0時)

【入浴料】平日:大人800円、子供300円
      土日祝日:大人850円、子供300円

【岩盤房】平日600円、土日祝日650円
     (利用に時間制限・回数制限はない)

【公式サイト】http://www.hoshimata.co.jp/spa.html



【追記】入浴料を加筆しました。(2009年1月26日)

2008年12月19日

東京・日野市への出店計画を極楽湯が中止

 スーパー銭湯チェーンを展開する極楽湯は2008年12月19日、東京都日野市の日野市総合病院跡地に出店する計画を中止したと発表した。

 極楽湯は2005年1月末に「天然温泉極楽湯日野店」(仮称)の出店計画を発表、当時は2006年1月頃の開業を予定していた。その後は日野市と市民の協議が難航しただけでなく、2007年6月にシエスパの爆発死傷事故を受けて日野市が計画の一時的な中断を要請。

 日野市の条例に基づく手続きに時間がかかったこともあり、計画の発表から既に4年近くが経過した。その間に温浴事業を取り巻く環境が大きく変わった上に景気後退の流れも鮮明になる中、日野市との協議・交渉で合意することができず、出店を断念した。

【参考】極楽湯のプレスリリース(PDFファイル)

千葉・山武「さんぶの森元気館」で基準の7300倍のレジオネラ菌

 千葉県山武市にある健康支援施設「さんぶの森元気館」の温泉浴槽から国の基準の7300倍ものレジオネラ属菌が検出されたことが明らかになった。2008年12月19日付の産経ニュースが伝えた。

 報道によると定期的な水質検査を12月3日に実施し、15日の結果判明に伴って温泉浴槽の利用を停止した。公式サイトによると、シャワー、高温サウナ、水風呂は引き続き利用可能。

 基準の7300倍のレジオネラ菌というのは相当な高水準といえる。報道では千葉県内で過去最大の検出値だそうだが、当ブログの3年余りの歴史を振り返っても、2008年1月に伝えた新潟・弥彦温泉「バーデンヴァイス」の5600倍を上回り、これまでの最大値を更新した。

【参考】さんぶの森元気館の公式サイト

2008年12月18日

神奈川・横浜「SPA EAS」2009年3月12日オープン

 株式会社ミツウロコは2008年12月18日、神奈川県横浜市の横浜駅西口「ハマボール」の再開発事業について、複合アミューズメント施設「HAMABOWL EAS(ハマボール イアス)」を2009年3月12日にオープンすると発表した。天然温泉を利用した温浴施設「SPA EAS(スパ イアス)」が同時にオープンする。

 株式会社東京ドームがプロデュースするSPA EASは4階から7階に入り規模は6600平方メートル、営業時間は午前10時半から翌朝9時までの予定。

 そのほかボーリング場のハマボール、フィットネスクラブのティップネス、レストランも出店する。

【参考】ミツウロコのプレスリリース

【過去の関連記事】
神奈川・横浜「ハマボール」跡地で温泉掘削−温浴施設オープンへ(2007年3月9日)

2008年12月13日

東京・板橋「さやの湯処」に岩盤浴12月16日オープン

 東京都板橋区のスーパー銭湯「前野原温泉さやの湯処」に2008年12月16日、岩盤浴がオープンする。

 春・夏・秋・冬の4種類の温度の部屋を設けた。利用料は岩盤用タオル、岩盤浴着込みで700円(入浴料とは別)。再入浴可で利用は中学生以上。

【参考】さやの湯処の公式サイト

【過去の関連記事】
東京・板橋「前野原温泉さやの湯処」12月20日オープン(2005年12月15日)

2008年11月19日

東京・八丈島「みはらしの湯」11月20日営業再開

 既存源泉の泉温低下に伴って2007年10月半ばから休業、新源泉の掘削を勧めていた東京都八丈島の「末吉温泉みはらしの湯」が2008年11月20日、1年1カ月ぶりに営業を再開する見通しだ。新たに利用する源泉は以下の通り。

【源泉名】末吉かん沢温泉

【泉温】49.8度

【湧出量】毎分500リットル

【泉質】ナトリウム−塩化物強塩温泉

【温泉利用状況】夏場は加水、その他の季節は原則として源泉100%かけ流しの予定

 みはらしの湯の営業再開については最近現地にいらしたアーニーさんから寄せられ、八丈島観光協会と八丈町保健福祉センターで再開見通しと新源泉に関する情報を確認しました。アーニーさん、情報提供ありがとうございました。

【過去の関連記事】
東京・八丈島「みはらしの湯」10月16日から休業(2007年10月4日)

2008年10月23日

神奈川・箱根湯本「弘法の湯」11月30日で閉館

 神奈川県の箱根湯元温泉にある日帰り入浴施設「天水弘法の湯」が2008年11月30日で閉館する。館内の掲示には「諸事情により」としか説明がなく詳細は不明。

 弘法の湯の閉館についてはシバクさんが情報と画像を提供してくれました。どうもありがとうございました。

2008年10月14日

神奈川・横浜「みうら湯弘明寺店」10/23から露天風呂でも温泉利用

 神奈川県横浜市の日帰り温泉「みうら湯」弘明寺店は2008年10月20日から22日まで設備点検のために休業し、10月23日からは海洋深層水を利用していた露天風呂でも天然温泉を利用する。

 みうら湯は一部浴槽で海洋深層水を利用していたが、海洋深層水を提供していた京浜急行ディーエスダブリュ株式会社(京浜急行の子会社)が市場の縮小による業績低迷などから会社を解散することになったのを受け、9月末で海洋深層水の利用をやめていた。

 みうら湯は2005年3月より、海洋深層水に加えて18.9度のナトリウム―炭酸水素塩冷鉱泉を加熱循環して利用している。湧出量は毎分93リットル。

【参考】みうら湯の公式サイト
    京浜急行ディーエスダブリュの解散に関するプレスリリース(PDFファイル)

2008年09月24日

神奈川・横浜みなとみらい万葉倶楽部で岩盤浴10月10日スタート

 神奈川県横浜市にある日帰り温泉「横浜みなとみらい万葉倶楽部」は2008年10月10日から岩盤浴を始める。それを記念して50組100人を招待(入館&岩盤浴)することを決め、希望者を募集中だ。

 岩盤浴「心石庵」は(1)女性専用岩盤浴(2)一般岩盤浴(3)黄土岩塩(4)珊瑚・宝石房−−の4種類の部屋があるほか、クールダウン室やヒーリングスペースも設けられている。

 利用料は入館料とは別に1000円(会員は700円)利用は午前11時から翌午前3時。小学生以下は利用不可、18歳未満は保護者の同伴が必要。
 
 ペア招待券の希望者は下記リンク先を参照の上、オンラインもしくはハガキで申し込む。応募締め切りは10月31日。

 岩盤浴開始の情報は温浴フリーマガジン「ゆ〜ゆ」編集部に教えてもらいました。情報ありがとうございました。

【参考】横浜みなとみらい万葉倶楽部の公式サイト 

2008年09月20日

東京・八丈島「樫立向里温泉ふれあいの湯」9月20日営業再開

 東京・八丈島の樫立向里温泉「ふれあいの湯」と個室風呂「ふれあいの湯だんらん」、温泉スタンドは、2008年9月20日に営業を再開した。

 ふれあいの湯は温泉をくみ上げるポンプが故障したため、8月20日頃から休業していた。

【参考】ふれあいの湯の休業&営業再開に関する八丈町のお知らせ

【過去の関連記事】
東京・八丈島「樫立向里温泉ふれあいの湯」休業中−ポンプ故障(9月9日)

2008年09月14日

東京・お台場「大江戸温泉物語」10月から入浴料引き上げ

 東京・お台場の温泉テーマパーク「大江戸温泉物語」が2008年10月1日から入浴料を引き上げる。理由は「お客様サービスの向上、施設の充実をはかるため」と説明されている。

 新料金は以下の通り。大人は中学生以上、子どもは4歳から小学生までで4歳未満は無料。カッコ内は現行料金。

■一般料金
大人2900円(2827円)、子ども1600円(1575円)

■ナイター料金(午後6時以降入館)
大人2000円(1987円)、子ども1600円(1575円)

■深夜追加料金(深夜2時以降について)
1700円(1575円)

■朝風呂(午前5時〜7時受付)
大人1900円(1567円)、子ども1400円(840円)

 朝風呂の値上げが大きいのは、10月から朝風呂も浴衣付になるため。全体に値上げを最低限に抑え、客足への影響回避を狙っているという感じだ。団体割引料金の引き上げなど詳細は下記リンク先を参照。

 なお、大江戸温泉物語はメンテナンスのため10月6日は午後11時閉館(最終受付午後9時)、翌7日は終日休業する。

【参考】大江戸温泉物語の公式サイト
     上記サイトの入浴料のページ

2008年09月10日

東京・芝浦にNAS「CLUB芝浦アイランド」10月1日オープン

 東京都港区芝浦に2008年10月1日、温泉付のフィットネスクラブNAS Wellness & Spa「CLUB芝浦アイランド」がオープンする。

 利用は会員限定でビジター利用は不可。温泉は加温あり、加水あり、循環ろ過で利用する。2007年10月29日に開催された第113回東京都自然環境保全審議会で報告された情報(成分表の数値とは異なっている可能性あり)によると、源泉名は芝浦天然温泉で泉質はナトリウム−塩化物・炭酸水素塩泉。湧出量は毎分353リットル。

【公式サイト】http://www.nas-club.co.jp/shibaura/index.html

2008年09月09日

東京・八丈島「樫立向里温泉ふれあいの湯」休業中−ポンプ故障

 東京都の八丈島にある樫立向里温泉「ふれあいの湯」と個室風呂「ふれあいの湯だんらん」、温泉スタンドが休業中だ。八丈町の2008年8月21日付のお知らせによると、温泉ポンプが故障したため。

 ふれあいの湯の休業中は「中之郷温泉やすらぎの湯」、「ブルーポート・スパ ザ・BOON」が休まずに営業している。

 八丈島では末吉温泉「みはらしの湯」も2007年10月から休業中。源泉温の低下に伴って新源泉の掘削が決まった。数カ月前に問い合わせたところ、数カ月中に営業再開できる感じではないとの話で時間がかかりそうな雰囲気だった。

【参考】ふれあいの湯休業に関する八丈町のお知らせ

2008年09月03日

千葉・勝浦ローヤルパークホテル8月末で閉館

 千葉県勝浦市の湯場の原温泉にある「勝浦ローヤルパークホテル」がオープンからわずか1年あまりの2008年8月末で閉館した。9月3日付の千葉日報が伝えた。

 前身のクアハウス勝浦パークランドが2003年に閉館してから長い間そのままになっていたが、2007年7月3日に日本ヒューマンブライト(東京)が「勝浦ローヤルパークホテル」としてリニューアルオープンさせた。リニューアルオープンから1年もたっていない2008年5月には運営がバルチック・システム(東京)関係会社の傘下に移っていたといい、経営に苦労していた様子がうかがえる。

 勝浦ローヤルパークホテルの公式サイトは9月3日現在閲覧可能で、9月30日にかけてオープン1周年記念の「伊勢えび、あわび、ステーキ祭り、開催中」と、少なくともサイト上では閉館した気配はまったくない。

【追記】勝浦ローヤルパークホテルに9月5日直接問い合わせ、宿泊・日帰りともに営業していないことを確認した。

【過去の関連記事】
千葉・勝浦ローヤルパークホテル7月3日オープン(2007年6月26日)

2008年08月10日

東京・八王子市七国の温泉開発を事業主が断念

 東京都八王子市七国に温泉施設を建設する計画が中止になった。2008年8月8日付の毎日新聞が伝えた。

 同計画は2007年1月に開かれた東京都自然環境保全審議会で東京都の担当者が周辺に飲用井戸や湧き水がないことを確認しているなどと事実と異なる説明をしたのを受けて温泉の掘削が許可された。住民側はこれに反発し、開発の中止を求めて反対運動を起こしていた。

 温泉の掘削は認可後2年以内に完了する必要があり、事業主は住民との合意を前提にすると2009年1月までの期限に間に合わないと判断、開発を断念した。

 毎日の記事の存在は過去記事へのコメントで、としさとさんに教えてもらいました。どうもありがとうございました。

【過去の関連記事】
東京都・湧き水と井戸を見落とし八王子の温泉掘削を許可(2008年7月17日)

2008年08月08日

埼玉・東鷲宮百観音温泉8月18−22日臨時休業

 埼玉県北葛飾郡のJR東鷲宮駅近くにある日帰り温泉「百観音温泉」が2008年8月18日から22日の5日間、臨時休業する。源泉井戸の耐震補強工事を実施するためで、8月23日には通常通りの営業を再開する見通し。

【参考】東鷲宮百観音温泉の公式サイト

2008年07月17日

東京都・湧き水と井戸を見落とし八王子の温泉掘削を許可

 東京都八王子市七国に建設される予定の温泉施設について、東京都が周辺に湧き水や飲用井戸があることを見落として温泉の掘削を許可していたことが明らかになった。2008年7月17日付の東京新聞が伝えた。

 報道によると、温泉施設の建設地周辺には2カ所の湧き水と7カ所の飲用井戸がある。しかし、2007年1月に開かれた第111回東京都自然環境保全審議会議事速記録によると、都の水環境課長は「職員が周辺約1キロメートル以内を実地踏査いたしまして、飲用井戸や湧水がないことを確認しております」と説明し、これに基づいて温泉掘削を許可する答申が出された。都は今になって、私有地を調査しなかったため結果として湧き水などを見落としたことを認めている。

 これに対し地域住民は反発、井戸や湧き水があることが最初から分かっていれば環境審議会の答申が変わっていたかもしれないとして、温泉の掘削申請をやり直させるよう、都に求めている。

 直接関係ないが、上記でリンクした第111回東京都自然環境保全審議会議事速記録には、温泉の掘削や揚湯量規制の必要性について各委員が話し合った様子が分かるので、関心のある方はご一読をお勧めする。

【続報】
東京・八王子市七国の温泉開発を事業主が断念(2008年8月10日)

2008年07月08日

埼玉・滑川町に「花和楽の湯」2号店2009年7月にもオープンへ

 埼玉県小川町の日帰り温泉「花和楽の湯」が2009年7月にも滑川町に2号店をオープンさせる。2008年7月8日付の日経新聞が伝えた。

 敷地面積は約1万9800平方メートルで建物は約1980平方メートル。経営元のカワラリゾートは2014年度までに5店を展開する計画。

2008年07月05日

神奈川・横浜&箱根で2009年11月に世界温泉会議を開催

 日本温泉協会は2009年11月8日から12日の5日間に渡って神奈川県横浜市や箱根町などを会場として「世界温泉会議」を開催する。7月4日付のトラベルニュースが伝えた。

 世界温泉会議は44カ国が加盟する国際温泉気候連合(FEMTEC)の総会。日本温泉協会の設立80周年記念事業として招致した。

 会議では各国の温泉事業報告やシンポジウムなどのほか、箱根や草津などの温泉視察ツアーも予定されている。

 まだ1年以上先のイベントのためか、日本温泉協会の公式サイトは7月5日現在も従来通り地味なままで、英語のコンテンツもない。

2008年06月29日

東京・三鷹に新鷹の湯(旧鷹場の湯)7月8日オープン

 東京都三鷹市に三鷹温泉「新鷹の湯」が2008年7月8日オープンする。5月下旬で閉館した「鷹場の湯」の経営が有限会社アーチスに代わり、テルメ小川の同系列店としてリニューアルオープンする。小学生以下の子どもの利用ができなくなるので要注意。

【住所】東京都三鷹市野崎1−13−2

【電話】0422−49−2683

【営業時間】午前10時から深夜0時

【入浴料】2040円(岩盤浴は別途525円)
     小学生以下の子どもは入浴不可

【泉質】ナトリウム−塩化物泉

【泉温】32.8度

【公式サイト】http://www.archis.jp/arataka/index.html

 スチームサウナがミストサウナになるなどの変更はあるものの、お風呂は自体はそれほど変わっていないとのこと。旧「鷹場の湯」は当初2250円に設定した入浴料が受け入れられず、料金改定を迫られた。個人的には新生「新鷹の湯」の料金もかなり強気に設定されたなぁという印象だ。


詳しい地図で見る


記事・写真、コメント、トラックバック記事の著作権はそれぞれの筆者・撮影者にあります。転載・転用はお断りいたします。

Powered by さくらのブログ