2008年01月22日

山口・俵山温泉の共同浴場「川の湯」1月20日で閉鎖

 山口県長門市にある俵山温泉の共同浴場「川の湯」が2008年1月20日で閉鎖された(写真は2枚とも2005年3月撮影)。

 俵山温泉公式サイトのイベント・お知らせのページには、1月20日に閉鎖するという事実のほか、下関・長門名湯五十三次スタンプラリー参加者のスタンプ押印は「町の湯」で対応することが簡単に記載されているのみ。ブログ「新おうどいろ日記」の1月21日付の記事「俵山・川の湯 最後の湯治」によると、閉鎖は老朽化のためで最終日の1月20日は無料開放されたそうだ。

 残念なニュースではあるものの、個人的にはそれほどの意外感はない。札幌国際大の松田忠徳教授が著書で高く評価していたこの「川の湯」は、私が訪問した2005年3月の段階では既に本来の「川の湯」ではなかったからだ。

 俵山温泉には2004年末、イマ風の新しい日帰り入浴施設「白猿の湯」(写真右)がオープン。「川の湯」源泉はそちらで利用することになり、それ以来「川の湯」では泉温29度の「河内湯」源泉を加熱循環で利用していた。私の訪問時には「町の湯」の源泉浴槽はおしくら饅頭状態だったが、「川の湯」は私以外に1人が入浴していただけだった。

 新しい施設が次々にオープンしている一方で、古くから親しまれてきた施設があちこちで閉鎖・休業に追い込まれていく最近の傾向は、ただ淡々と紹介していても悲しいものがある。

 川の湯の閉鎖についてはコムチャンがメールで、索さんはコメント欄で教えてくれました。どうもありがとうございました。

【過去の関連記事】
山口・「下関・長門 名湯五十三次」スタンプラリー実施中(2007年6月27日)

2008年01月19日

愛媛・いよてつの湯訴訟で伊予鉄と運営会社が対立

 愛媛県松山市のスーパー銭湯「いよてつの湯」の閉館をめぐり、施設を所有する伊予鉄道が運営会社のスパ・クリエイションなどに施設の明け渡しや滞納している賃貸料の支払いを求めて起こした訴訟で、2008年1月15日に第一回口頭弁論が開かれ、原告と被告の対立が一段と鮮明になった。RNB南海放送が1月15日に伝えた(紹介が遅くなってすみません)。

 被告側は松山地裁で開かれた第1回口頭弁論を欠席。裁判を東京地裁に移すことを求めている。原告側はその必要がないとの意見書を提出、2007年12月に被告側と協議したときに施設を明け渡す意向があるとしていたのに実行されていないという。第2回口頭弁論は3月18日に開かれる。

【続報&過去の関連記事】
愛媛・松山「いよてつの湯」訴訟で1社に6億円の賠償命令(2008年3月9日)
愛媛・松山「いよてつの湯」閉鎖めぐり伊予鉄が運営会社を提訴(2007年12月30日)
愛媛・松山「いよてつの湯」が突然閉館(10月30日)

山口・湯田温泉観光案内所脇に飲泉所オープン

 山口県山口市の湯田温泉にある観光案内所の足湯脇に2008年1月18日、飲泉所がオープンした。1月19日付の中国新聞が伝えた。

 午前7時から午後10時まで利用できる。報道によると「湯飲みなどを持参するか、観光案内所が100円で販売するオリジナルおちょこで飲む」そうだが、ひしゃくやカップなどが置いていないということだろうか? そんな飲泉所はこれまでに見たことがないし、旅行者には利用しにくいように感じる。

【過去の関連記事】
山口・湯田温泉初の飲泉所が「山水園」に誕生(2007年7月17日)

2008年01月05日

香川・琴平「こんぴら温泉まつり」1月6日−31日開催

 香川県の琴平町にある「こんぴら温泉郷」で今年も「こんぴら温泉まつり」が開催される。期間は2008年1月6日から31日まで。

 期間中は「湯めぐり手形」が売り出される。1館用は600円、3館めぐりは1500円で3人で利用することもできる。入浴時間は午前11時から午後3時。湯めぐり手形には特性タオルつきで、利用旅館・ホテルの駐車場を2時間まで無料で利用することができる。購入は琴平町観光会館で。1月12日から14日の連休期間に限り金陵の郷でも販売する。

 また期間中の平日限定で、こんぴら温泉郷の宿からお得な宿泊プランが提供される。詳細は下記参考サイトを参照。

 昨年は1館用は450円、3館めぐりは1000円だった。3館めぐりが一気に1・5倍に引き上げられたのは残念。

【参考】こんぴら温泉郷公式サイトのこんぴら温泉まつりのページ

2007年12月30日

愛媛・松山「いよてつの湯」閉鎖めぐり伊予鉄が運営会社を提訴

 愛媛県松山市のスーパー銭湯「いよてつの湯」が2007年10月30日に突然閉鎖したことについて、建物を所有する伊予鉄道が運営会社のスパ・クリエイションに損害賠償を求めて提訴していたことが明らかになった。2007年12月26日付の読売新聞が伝えた(見つけるのが遅くなってすみません)。

 伊予鉄によると、2007年7月から建物の賃貸料が滞納されてているうえ、スパ・クリエイションとは連絡が取れない状態。伊予鉄は滞納分の賃貸料や賃貸契約に伴う違約金などの支払いを求めている。

 第一回口頭弁論は2008年1月15日に予定されている。

【関連記事】
愛媛・松山「いよてつの湯」訴訟で1社に6億円の賠償命令(2008年3月9日)
愛媛・松山「いよてつの湯」が突然閉館(10月30日)

2007年12月17日

岡山市内に「天然温泉ゆずき」12月22日オープン

 伝説を作った温泉が2年ぶりによみがえる−−。なんて書いたらちょっと大げさすぎるだろうか。2005年10月末の開業から2カ月足らずで閉鎖してしまった岡山県岡山市のスーパー銭湯「天然温泉ゆの華」が「天然温泉ゆずき」に生まれ変わり、2007年12月22日にオープンするのだ。もちろん以前とは別の会社が経営する。

【住所】岡山県岡山市野殿東町291

【電話】086−255−1261

【営業時間】午前10時から翌午前0時(最終入館午後11時)

【定休日】年中無休(メンテナンス休業など不明)

【入浴料】大人680円、子ども400円(大人は会員になると50円引き)
 露天風呂やシャンプー・ボディソープ類を使わず、大浴場内の桃の湯のみを利用する「一般入浴」は銭湯料金の大人380円、子ども150円、幼児60円で入浴できる。


【岩盤浴】入浴料とは別に680円(会員は50円引き)
     一般入浴で岩盤浴を利用する場合は別途1300円

 会員になるには入会料100円が必要だが、下記公式サイトにある入会申込書をダウンロードして申し込みすれば2008年1月いっぱい無料で会員登録できる。

 温泉は「冷鉱泉を加熱して利用する」ということだけは確認できたが、泉質や泉温、循環の有無などは「分からない」とのことだった。

【公式サイト】http://yuzuki.jun-corp.net/

 天然温泉ゆずきの開業情報は数泉者さんに教えてもらい、ゆずきに直接確認しました。なお、95年の「天然温泉ゆの華」の開業と閉鎖の時期はこのブログを立ち上げたばかりでリアルタイムでは知らず、96年に入ってから「岡山に開業から2カ月ももたずに突然閉店してしまった温泉がある」と聞き知ったので、当時の経緯については出稿していません。

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2007年12月16日

島根・浜田市が「美又温泉国民保養センター」指定管理者を募集中

 島根県の浜田市は金城町にある温泉保養施設「美又温泉国民保養センター」を2008年4月から指定管理者制に移行させる考えで、全国から指定管理者を募集中だ。

 保養センターには食堂棟、宿泊棟、浴場棟のほか、家族休養ホームがある。宿泊定員は75人。指定期間は2011年3月31日までの3年間で、募集要項を12月26日まで配布している。提出期限は12月27日。

【参考】浜田市役所公式サイトの指定管理者募集に関するページ

2007年12月06日

香川・東かがわ「ベッセルおおち」1月から創裕が運営へ

 香川県東かがわ市は、第3セクター運営の温泉施設「ベッセルおおち」の運営を2008年1月から民間企業に移管する方針を決め、市議会に提案する。西日本各地でスーパー銭湯「ぽかぽか温泉」チェーンを展開する創裕が運営を引き継ぐ見通し。2007年12月6日付の四国新聞が伝えた。

 ベッセルおおちを中心とした「市絹島いこいの里」への市の損失補てん額は12月末までに累計4500万円前後にも達する見通しになっていた。ベッセルおおちを運営してきた3セクの「株式会社ベッセルおおち」は清算する。

 入浴料金の上限が決まっているため、入浴料は引き下げられることはあっても引き上げられる可能性はない。

 ベッセルおおちでは9月の水質検査で基準を上回るレジオネラ属菌が検出されていたにもかかわらず県への届出を怠り、再検査の結果を待たずに営業を再開していた。

 創裕は2007年11月2日に営業を再開した福岡・北九州市の「河内温泉あじさいの湯」の指定管理者にも選定されている。

【過去の参考記事】
福岡・北九州「河内温泉あじさいの湯」11月2日営業再開(10月28日)
香川・東かがわ「ベッセルおおち」と「白鳥温泉」でレジオネラ菌検出(10月17日)

2007年11月30日

広島の温泉8カ所が割引に−中国道・浜田道スキーキャンペーンで

 NEXCO西日本中国支社は2007年11月30日、毎年実施しているスキーキャンペーンを今年も「中国道・浜田道スキーキャンペーン2008」として実施すると発表した。

 中国地方の主なSAで無料配布しているリーフレット「「スキー場ガイド2008」についている優待券で、以下の温泉施設が最大250円引きで利用できる。期間は2007年12月1日から2008年3月31日まで。
龍頭ハウス
三段峡温泉
いこいの村ひろしま
クヴェーレ吉和
魅惑の里
グリーンスパつつが
おおあさ寒曳温泉
田原温泉5000年風呂
 また、期間中の中国道・浜田道の利用証明書を郵便はがきに貼り付けリーフレットのアンケートに回答した上で応募すると、抽選で来シーズンのリフト券やオリジナルチョロQが当たる。

 応募条件は戸河内IC、吉和IC、加計スマートIC、大朝IC、瑞穂ICで発行された利用証明書2枚までの合算で1000円以上になるもの。対象車種は軽自動車など、普通車、中型車となっている。

【参考】11月30日付のNEXCO西日本中国支社のプレスリリース

2007年11月25日

岡山・鏡野に「湯の里瀬戸川温泉」オープン

 岡山県苫田郡鏡野町に日帰り温泉入浴施設「湯の里 瀬戸川温泉」が1週間あまり前の2007年11月17日にオープンした。

 直接確認したとところ、16.9度の冷鉱泉を加熱循環して利用しているそうだ。2007年3月31日現在の岡山県温泉源一覧表(PDFファイル、資料価値高し)によると、源泉はかつてから温泉スタンドで利用されていたらしい。

【住所】岡山県苫田郡鏡野町寺元425−9

【電話】0868−54−4118

【営業時間】午前10時から午後11時 

【定休日】年中無休(メンテナンス休業など不明)

【入浴料】大人600円、子ども300円

【岩盤浴】別途1000円(年会費1000円で会員になると800円、会員は入浴料の割引はない)

【設備】内湯、サウナ、岩盤浴(別料金)

 食事はうどんやチャーハンなどの軽食のみ可だそう。

 瀬戸川温泉の開業情報は索さんに教えてもらい、直接確認しました。情報提供ありがとうございました。

【訂正】大人の入浴料を800円から600円に訂正しました。コメント欄にてご指摘いただいた牧さん、どうもありがとうございました。
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2007年11月24日

愛媛・道後温泉本館12/4、椿の湯12/5休業−年末大掃除で

 愛媛県松山市の道後温泉にある道後温泉本館と椿の湯が年末恒例の大掃除のため2007年も12月上旬に臨時休業する。道後温泉本館は12月4日、椿の湯は12月5日で、すす払いや畳替えなどの作業が実施される。年末恒例の大掃除は今年で12回目。

【参考】松山市公式サイトの関連ページ

2007年11月06日

愛媛・松山「たかの子温泉」閉館−経営代わり2月頃再開へ

 愛媛県松山市にある温泉入浴・宿泊施設「たかの子温泉」が2007年10月30日で閉館した。11月6日に直接確認したところ、「営業再開は2008年2月頃の見通し」とのことだった。たかの子温泉の公式サイトはすでにトップページが削除されていて閲覧できない。

 愛媛朝日テレビによると、1964年に創業した「たかの子温泉」はこのところ入浴客が減少しており、累積赤字は3億7000万円にも達していた。経営していた鷹子温泉開発株式会社は、土地・建物・温泉の権利をオオノ開発(松山市)の関連会社に譲渡した上で年内にも清算する。

 ブログ「西日本湯旅」の10月31日付の記事「緊急告知!!愛媛県の温泉・2施設閉館」に画像付で10月31日早朝段階の現地レポが載っている。同じく10月30日で閉館した「いよてつの湯」とは5、600メートルしか離れていないそうでビックリ。

 たかの子温泉の閉館情報は索さんから別記事へのコメントで教えてもらいました。いつもありがとうございます。

【追記】営業再開が予定されていた2月も終わってしまったが、たかの子温泉に電話をかけても「この番号は使われておりません」という録音が流れるのみで、営業再開の有無を確認できない状態だ。(2008年3月4日)

【過去の関連記事】
愛媛・松山「いよてつの湯」が突然閉館(10月30日)

高知・須崎「山里温泉」オープン−鉱泉を加熱かけ流しで利用

 3カ月以上前のニュースで恐縮だが、高知県須坂市に2007年7月末、温泉旅館「山里温泉」がオープンしていた。17度の冷鉱泉を加熱かけ流しで利用している。

 廃業した温泉施設を須崎市の職員だった経営者とその家族が買い取り、手作りで露天風呂を整備。源泉を沸かすボイラーも作ったという。

 直接問い合わせてみたところ、ご主人が不在で泉質は確認できなかったが、加熱した源泉を循環ろ過せずにかけ流しで利用していることを確認した。1泊2食付で1人7000円から。日帰り入浴は午前11時から午後5時で700円。

 住所は高知県須崎市上分乙1336、電話は0889−46−0029。

【参考】2007年11月6日付高知新聞の記事

2007年10月31日

鳥取・三朝でバイオ燃料の無料シャトルバス運行−11/1から12/21

 鳥取県の三朝温泉で、使用済みのてんぷら油をリサイクルしたバイオディーゼル燃料で走るシャトルバスが2007年11月1日から12月21日にわたって試験運行される。利用は無料。宿泊施設のフロントか観光商工センターで乗車券を入手する必要がある。

 倉吉駅から三朝温泉行きは午後12時50分発、午後2時50分発、午後4時50分発の1日3便で、終点のブランナール観光駐車場前までの所要時間は30分。

 逆に三朝温泉から倉吉駅行きは1日2便で、ロイヤルホテル発午前8時45分発で倉吉駅午前9時40分着とブランナール観光駐車場前午前10時発で倉吉駅10時30分着。この2便はそれぞれ順路が異なっている。

 三徳山行きは三朝温泉(ブランナール観光駐車場前)を午前9時50分と午後1時30発。復路は三徳山を午前10時15分と午後1時50分に出発する。片道の所要時間は15分。運行ダイヤの詳細と乗り場は下記参考サイトを参照。

【参考】ブログ「三朝温泉イベント情報」の「三朝温泉バイオディーゼル燃料で無料観光シャトルバス試験運行スタート」 

2007年10月30日

愛媛・松山「いよてつの湯」が突然閉館

 愛媛県松山市にあるスーパー銭湯「いよてつの湯」が2007年10月30日に突然閉館した。テレビ愛媛が同日伝えた。

 「いよてつの湯」は経営不振のために2005年9月で閉館した旧いよてつ健康ランドが2006年4月「湯快爽快いよてつの湯」として生まれ変わってオープン。2007年8月には湯快爽快グループを離れてスパ・クリエイション傘下に移り、9月中旬には入浴料を大人平日1400円から480円と大幅に引き下げていた。

 いよてつの湯の公式サイトは10月31日現在、閉館に関するお知らせは掲載されていない。

【追記】別記事へのコメントで公式サイトの存在を教えてもらいましたので、リンクを加えました。(10月31日)

【続報&過去の関連記事】
愛媛・松山「いよてつの湯」閉鎖めぐり伊予鉄が運営会社を提訴(12月30日)
愛媛・松山「湯快爽快いよてつの湯」7月末まで入浴料割引(2006年6月24日)
愛媛・松山「湯快爽快いよてつの湯」4月12日オープン(2006年4月2日)
愛媛「松山いよてつ健康ランド」再開発へ(2005年10月26日)

2007年10月27日

鳥取・三朝「斉木別館」湯快リゾートが運営へ

 2007年9月に競売にかけられた鳥取県・三朝温泉の老舗旅館「斉木別館」が東京のファンド会社「ジェネラル」に落札され、運営は湯快リゾートが手がけることが明らかになった。10月27日付の日本海新聞が伝えた。

 ジェネラルは2007年6月に設立されたばかり。10月25日にジェネラルと湯快リゾートの幹部が三朝町を訪れ、今後の経営方針について説明した。ジェネラルと湯快リゾートの提携関係の詳細などは不明。

 報道によると、湯快リゾートのウリになっている安価な宿泊料での提供はせず、これまでの斉木別館の格式・伝統を守っていく考えだという。

【参考】湯快リゾートの公式サイト

【過去の関連記事】
鳥取・三朝「斉木別館」落札価格8億888万円(9月21日)
鳥取・三朝の老舗旅館「斉木別館」競売へ(8月21日)

香川・高松「玉の湯温泉 ヴィラ塩江別館」11月1日オープン

 香川県高松市塩江に「玉の湯温泉 ヴィラ塩江別館」が2007年11月1日オープンする。旧「国民年金健康保険センターかがわ」が一般競争入札で穴吹ハートレイに売却され、リニューアルオープンするもの。

【住所】香川県高松市塩江町上西甲30−2

【電話】087−893−1177

【泉質】単純硫化水素泉

【浴場】大浴場、露天風呂、サウナ、水風呂

 穴吹ハートレイは会員制リゾートマンションの「ヴィラ塩江」を営業している。10月27日付の四国新聞によると、ヴィラ塩江別館と同時に「ヴィラ讃岐・サーパススポーツセンター」(旧香川厚生年金健康福祉センターサンピアさぬき)も開業する見通し。10月27日昼前の段階では、穴吹ハートレイの公式サイトにヴィラ塩江別館とヴィラ讃岐・サーパススポーツセンターに関する情報は掲載されていない。

2007年10月17日

香川・東かがわ「ベッセルおおち」と「白鳥温泉」でレジオネラ菌検出

 香川県東かがわ市の温泉施設「ベッセルおおち」と「白鳥温泉」の浴槽から基準を上回るレジオネラ属菌が検出されていたことが明らかになった。

 2007年10月17日付の四国新聞によると、東かがわ市の第3セクターが経営する「ベッセルおおち」は9月13日に実施した水質検査で基準を大幅に上回るレジオネラ属菌が検出されたことが10月1日に判明した。1日午後から臨時休業して清掃・消毒を実施したもおの香川県には報告せず、再検査の結果も待たずに4日に営業を再開した。再検査の結果が出たのは1週間後の11日で、翌12日になってから保健所に届け出た。

 同じく四国新聞の別の記事によると、ベッセルおおちでのレジオネラ属菌検出に伴って東かがわ市が10月2日に緊急検査を実施したところ、東かがわ市直営の白鳥温泉の女湯から基準値を超えるレジオネラ属菌が検出されていたことが16日に判明、女湯の使用を中止した。清掃と消毒を実施し、再検査の結果を待って使用を再開する。約2週間ほどかかる見通し。

【参考】東かがわ市公式サイトの白鳥温泉女性風呂使用中止のお知らせ

2007年10月14日

岡山・湯郷温泉に足湯施設「ポケットパーク」10月16日オープン

 岡山県美作市の湯郷温泉に2007年10月16日、足湯と休憩所「ポケットパーク」がオープンする。

 屋根つきの足湯は足の形をしていて深さ30センチ、泉温38度。午前10時から午後7時まで(12月から2月の冬季は午後6時まで)無料で利用できる。

【参考】湯郷温泉旅館協同組合公式サイトの足湯関連ページ

2007年10月12日

島根・温泉津−石見銀山−三瓶間で乗り合いタクシー期間限定運行

 国土交通省中国運輸局などは2007年10月19日から11月25日の週末を中心に温泉津−石見銀山−三瓶の間に予約制乗り合いタクシー「ぐるりんタクシー」を試験的に運行する。

 世界遺産に指定された石見銀山と周辺の観光地を結ぶ公共交通は運行されていない。また、石見銀山には十分な駐車場がないためパーク&ライドで離れた場所でバスに乗り換えて移動しなくてはならないことから、ぐるりんタクシーを期間限定で試験的に運行して営業運行の可能性を探る。

 大人の運賃は温泉津−石見銀山間が片道1000円、往復1800円で、石見銀山−三瓶間が片道1500円、往復2700円。小学生以下と身障者は半額で、6歳未満の幼児は無料。往復割引は翌日まで有効。各区間1日3往復運行する。乗車するタクシーが始発地を発車する60分前まで予約を電話で受け付ける。

 運行は10月19日から11月25日の金土日曜で、11月第2週(2日から11日)は毎日運行する。

【参考】ぐるりんタクシーのチラシ(PDFファイル)


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