2006年12月16日

兵庫・明石「下馬の湯」が人工温泉導入

 兵庫県明石市にあるスーパー銭湯「下馬の湯(げばのゆ)」は2006年12月16日、人工温泉「別府の湯」を男性用の露天風呂に正式導入した。女湯には1月から日替わり薬湯にて導入する見通し。

 人工温泉は12月8日から10日に試験的に導入され、その際は白っぽい濁り湯だったそうだ。

 人工温泉の導入は携帯会員向けメーリングリストで明らかにされ、しんぽちさんが提供してくれました。いつもありがとうございます。

【参考】下馬の湯の公式ホームページ

2006年12月14日

兵庫・加古川やまとの湯1月31日で閉店

 スーパー銭湯チェーン「やまとの湯」の加古川店が2007年1月31日で閉店する。

 公式サイト(臨時休業店とイベント案内のページ)には「永年にわたりお引立て頂きました「加古川やまとの湯」を、1月31日をもちまして閉館することになりました」との記述があり、1月4日から31日まで感謝セールを実施することが明らかにされている。感謝セールの内容は現時点では不明。

 閉店理由は明らかにされていないが、閉店情報を教えてくれたKAZさんは、近隣の温浴施設との競合激化が背景にあるのではないかとみている。KAZさん、情報提供ありがとうございました。

2006年12月13日

大阪・岸和田「スパ・リゾートリバティ」で食中毒

 大阪府は2006年12月12日、岸和田市にある温泉入浴施設「スパ・リゾートリバティ」で食中毒が発生したと発表した。原因物質は調査中。スパ・リゾートリバティ公式サイトにあるお詫び(PDFファイル)によると、ノロウイルスの可能性が疑われている。

 12月8日から10日リバティ内にある飲食店の宴会場を利用した909人(調査済みなのは169人)のうち40人が嘔吐や下痢などの食中毒症状を発症。11人が治療を受けた。入院患者はいない。

 大阪府保険所長の命令により、3階の宴会場、2階のお祭り広場と祭りばやしは12月13日から15日の3日間、営業を停止する。既に11日から営業を自粛中。

 このところノロウイルス関連の記事は何本も書いてきた。自治体が食中毒の発生を発表したのとほぼ同時に施設側の公式ホームページが更新されてお詫びが掲載されていのは今回が初めて。ほとんどのところは公式サイトを更新せずに知らん振りしたままなので、リバティの対応には誠意を感じた。

 リバティはこれとは別に、1周年記念キャンペーンとして大人の入浴料金を1200円(通常1890円)に割り引くサービスを2006年12月24日まで実施中だ。

【参考】大阪府の発表
     スパ・リゾートリバティの公式サイト

2006年12月09日

京都・仁左衛門の湯が2号源泉掘削中

仁左衛門の湯2号源泉 京都市西京区にある温泉スーパー銭湯「仁左衛門の湯」が2号源泉を掘削中だ。

 現地で取材してくれたプー大柴さんによると、温泉掘削のめどは来年2月ごろとのこと。あくまで現段階での見通しなので、実際は前後することもありそうだ。温浴施設の改装などの計画は今のところ白紙状態だそう。確かに源泉の量や温度で使い方も異なるだろうから、2号源泉の掘削に成功したとのニュースを楽しみに待つしかなさそう。

 プー大柴さんが提供してくれた掘削櫓の写真は、上は赤地に黒で「天然温泉掘削中」、下部の白い部分は「仁左衛門の湯2号源泉掘削工事」と書かれている。

 プー大柴さん、情報と写真の提供をありがとうございました。

【参考】仁左衛門の湯の公式ホームページ

2006年12月06日

京都・城陽に「上方温泉 一休本館」2007年6月オープンへ

上方温泉一休京都本館来年6月オープン 京都府城陽市の国道307号沿いに「上方温泉一休 京都本館」が2007年6月にオープンする予定だ。

 情報と写真を提供していただいた石原プー次郎さんによると、場所はヤフー地図でこのあたり。現地にはシートに覆われた掘削櫓のようなものがあり、「上方温泉一休京都本館 来年6月オープン」という青字と赤字の垂れ幕がかかっている。

 石原プー次郎さん、情報と画像の提供をありがとうございました。



【続報】京都・城陽「上方温泉一休本館」6月27日オープン(2007年5月30日)

2006年12月02日

兵庫・明石「龍の湯」が温泉掘削、2007年3月下旬から利用へ

龍の湯外観龍の湯温泉浴槽
 兵庫県明石市にあるスーパー銭湯「龍の湯」が温泉掘削に成功し、2007年3月下旬から利用を開始する見通し。2006年4月から掘削を始め、半年あまりかけて掘削にこぎつけた。(写真上は外観と温泉浴槽=阿部滋信さん提供)

 12月3日にしんぽちさんが現地取材してくれた温泉についての基本情報は以下の通り(写真下はオープンテラスからの明石海峡大橋の眺め=しんぽちさん提供)。

【泉質】含鉄(?)−ナトリウム・カルシウム・マグネシウム−塩化物温泉

龍の湯【源泉名】明石大蔵海岸 龍の湯

【泉温】25.5度(気温17.8度)

【湧出量】毎分53リットル(動力揚湯)

【pH】7.1

【参考】龍の湯の公式ホームページ(温泉の詳細については12月3日現在掲載されていない)

 上記の情報は12月2日にしんぽちさんがメールで教えてくれた上、翌3日には直接現地に出向いて詳細を確認してきてくれたので、ほぼ全文を差し替えて写真1枚をアップしました。どうもありがとうございました。関東在住の私は今まで存在も知らない施設でした。たいへん助かりました。

【追記】阿部滋信さんから画像を提供していただいたので、外観と温泉浴槽を貼りこみました(2007年4月30日)

2006年11月22日

兵庫・西脇温泉へその湯が岩盤浴導入しリニューアル

 人工温泉を利用した兵庫県西脇市のスーパー銭湯「西脇温泉へその湯」が2006年11月22日、岩盤浴を導入してリニューアルした。入浴料も改定された。交流磁気シャワーと高気圧エア・チェンバーは近日導入される。

 従来は平日と土日祝日で異なった入浴料は一本化され、大人700円(従来平日500円、土日祝は600円)、子供(小学生)は350円(平日300円)となった。大人は引き上げられたが、これまで有料だった幼児は無料となった。岩盤浴は大人800円、子供350円。

【参考】西脇温泉へその湯の公式サイト

 上記の情報はしんぽちさんに提供していただきました。情報提供ありがとうございます。

【過去の関連記事】
兵庫・西脇温泉へその湯、12日オープン(2005年11月11日)

2006年11月06日

大阪・羽曳野「延羽の湯」12月4日オープン

延羽の湯外観源泉かけ流し浴槽

 大阪府羽曳野市に温泉を利用したスーパー銭湯「延羽の湯」(のべはのゆ)が2006年12月4日にオープンする。敷地面積は1万2000坪、延べ床面積は1200坪と、かなり大型の温浴施設だ。玄関脇には足湯がある(写真はすべて2007年8月撮影)。

 12月4日に現地で取材してくれた乾物屋さんによると、露天に源泉掛け流し(冬季加熱)の岩風呂がある。看板は「温度28.9度 湧出時の温度でお楽しみいただくため季節により加温することもございます」となっている。この湯は少し泡つきがあるそうだ。

玄関脇の足湯 編集人が2007年8月に訪問したところ、非加熱のかけ流し浴槽は湯口近くが泡で白く濁っている状態で、体にも細かい泡つきがあり、お湯の鮮度が感じられた。

 ここで評価したいのは、温泉分析書が2種類掲示されていたこと。ほかの温泉施設でもみられる源泉の情報はもちろん、加温や循環ろ過、消毒などの処理を実施したあとの温泉水のものもあった。「ひもろぎの湯」源泉の泉質は単純温泉。これが加温・循環ろ過・塩素消毒を実施すると、泉質はナトリウム−塩化物泉に分類される。つまり、あくまで書類上のみながら、2種類の泉質の温泉を利用していることになる。

【住所】大阪府羽曳野市広瀬186−3
     近鉄喜志・古市駅から送迎バスを運行


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【電話】072−950−1126

【営業時間】午前10時から翌午前1時(最終受付深夜0時)

【定休日】年中無休(年4回ほどメンテナンス休業あり)

【入浴料】大人800円、子供(4歳以上)400円=土日祝日も同一料金
      着衣サウナ(サウナ着、館内着、タオル付)は別途大人800円、子供500円

【源泉名】ひもろぎの湯

【泉質】単純温泉(低張性弱アルカリ性低温泉)

【泉温】28.9度(気温7度)

【pH】8.1

【湧出量】毎分750リットル(掘削、動力揚湯)

【公式サイト】http://www.nobutagroup.com/pages/company/nobeha.html

【参考】私の「延羽の湯」入浴レポ

【追記】もともとの開業情報も乾物屋さんに提供していただいたものですが、オープン初日に現地に出向いて詳細を確認してきてくれたので、記事の2段落目にあった2段落目を差し替え、送迎バスの情報を加筆しました。いつもありがとうございます。(12月5日)現地に行ってきたので、写真を差し替えるとともに、3段落目と4段落目を加筆しました。(2007年8月22日)

2006年11月04日

兵庫・神戸に「隋縁の湯」12月4日オープン

 兵庫県神戸市西区の隋縁(ずいえん)カントリークラブ西神戸コース内に2006年12月4日、日帰り温泉「隋縁の湯」がオープンする。

【住所】兵庫県神戸市西区伊川谷間地前開700 (ヤフー地図
     (神戸市営地下鉄西神・山手線の学園都市駅から無料送迎バス運行予定)

【電話】078−997−9700(開設準備室)

【営業時間】月〜木:午前11時から午後11時(最終受付午後10時)
        金土日祝:午前10時から深夜0時(最終受付午後11時)
      
【定休日】年中無休(不定期のメンテナンス休業あり)

【入浴料】大人:平日850円、土日祝日950円
      子供(4歳から小学生以下):平日400円、土日祝日500円
      (大人はフェイスタオル付き、3歳未満は無料)

【入浴+岩盤浴】大人のみ平日1800円、土日祝日1900円

【会員制度】会員登録料は500円。大人の利用時の料金が100円引きになる

【浴場の設備】露天風呂、ハーブ浴、水流浴槽、電気風呂など10種類の湯がある

【泉質】アルカリ性単純弱放射能温泉

【泉温】34.3度

【湧出量】毎分146リットル 掘削震度1217メートル

【公式ホームページ】 http://zuien-onsen.net/

 上記の開業情報は家族風呂さんに教えてもらいました。情報提供ありがとうございます。

2006年10月29日

兵庫・有馬温泉で11月26日に「THE湯運び」開催

 兵庫県神戸市の有馬温泉で2006年11月26日、2人1組で金泉を運ぶレース「THE湯運び2006」が開催される。タイムと湯の残量で順位を決まり優勝賞金は5万円。参加費は1組1000円。雨天の場合は12月3日に実施する。

 参加資格は小学生以上の健康な人で2人1組。金泉は衣服につくと色が落ちにくいため、汚れてもよい服装で参加すること。2位は3万円、3位は2万円がもらえるほか、上位に入賞できなくても参加賞として炭酸せんべいと金の湯の入場券がもらえる。

 出場には官製はがきでの事前申し込みが必要。申し込み締切は11月18日。詳しくは有馬温泉観光協会(電話078−904−0808)と公式サイトのTHE湯運び2006関連ページを参照。

【追記】11月26日は雨だったため、12月3日に延期された(11月26日記)

2006年10月26日

兵庫県から返信メールが来た−よかたん家族風呂問題

 兵庫県が家族風呂の禁止に乗り出した問題で、編集人が2006年9月11日に兵庫県に送った質問メール(詳しくは9月12日付の記事「兵庫県に質問を送ってみた」を参照)に対し、10月26日の夕方に「ご意見への回答」と題した返信メールが知事室長から届いた。

 もともと返信メールを公開したいという前提で返答をお願いしたので、以下に返信メールを転載する。改行位置などは編集人が調整済み。
このたび「さわやか提案箱」にお送りいただいたメールについて、知事 に代わり、知事室長の私からお返事を差し上げます。

 「吉川温泉よかたん」については、平成14年2月、県に公衆浴場として 営業許可申請されたものであり、その際、同浴場の「家族風呂」については、身体に障害のある方や高齢の方、幼児など、一人での入浴が困難な方が介助者を伴って利用する場合に限定するとの申立が、申請者である旧吉川町(合併後の現三木市)の第三セクターからありました。

 この申立は、法に基づく本県の公衆浴場法基準条例で規定する6歳以上の混浴禁止の特例としている内容に沿うものでしたので、その遵守を前提として営業を許可しましたが、その後、遵守していないことがあったため、県は、申立どおり運営するよう改善を求めたものです。また、「家族風呂」 の名称が利用者の誤解を招き、適正な運営に支障が生じる場合は、見直しも必要との認識のもとに指導しており、今後とも関係者の理解を求めてまいります。

 同浴場の「家族風呂」のような個室浴場は、子ども連れの家族などの利用希望があると思われますが、利用者の確認など適正な運営が行われなければ、公衆浴場で不特定多数の男女の混浴を認めることになるなど、風紀の確保の点で懸念されます。県としては、公衆浴場にかかる利用者のニーズを的確に把握するとともに、入浴者の衛生及び風紀の確保について、適切に対応してまいりますので、ご理解いただきたく存じます。

 なお、「ひょうごさわやか通信」87号では、利用者の視点で同浴場を取材し、施設・設備の充実度などを中心に紹介しましたが、公衆浴場の営業許可や指導を業務とする県として、運営形態についても評価すべきでした。

 詳細については、下記にお問い合わせください。
■健康生活部健康局生活衛生課
 TEL  078-362-3254
 メールを読む限りでは「吉川温泉よかたん」が一方的に営業停止処分になるようなことはないのかなぁと、やや安心した。それにしても、小野市が日帰り温泉「ゆぴか」の家族風呂設置を申請するまで何年も実態を把握していなかったというのはお粗末な話だ。県のメルマガ「ひょうごさわやか通信」87号で「家族風呂」という言葉をつかって「一押しのサービス」と誉めたのが利用者の視点で同浴場を取材した結果だと認めているのだから、家族風呂の禁止には利用者の視点が欠けていると言わざるを得ない。

 つまり、この返信メールを読んでも私個人は納得できずにモヤモヤしている。それでも、こんな泡沫ブログからの質問にきちんと返信をしてくれたことについてはとても感謝している。

 メールには担当部署の健康局生活衛生課のメールアドレスも書かれていたけど、ここで公開してイタズラメールなど送られるとマズイので上記の転載から省いた(生活衛生課にメールを送りたい方は編集人までお問い合わせください。編集人のメールアドレスは右側欄外上部にあります。コメント欄にメールアドレスを書き込んでいただければ、こちらからメールで送ることもできます。コメント欄にメールアドレスを書き込んでも一般公開されません)。

【続報】
兵庫県、条件付で家族風呂を容認へ−10歳未満の子供連れならOK(2007年8月22日)
兵庫・家族風呂の是非について結論持ち越し(2007年5月26日)
兵庫県、条件付で家族風呂を容認へ−10歳未満の子連れはOK(2007年8月22日)
兵庫県・夫婦だけでの家族風呂利用も容認へ−県が一段と譲歩(2007年9月20日)
【コラム】よかたん家族風呂問題の裏側−兵庫県の本音と建前(2007年9月26日)

【過去の関連記事(時系列)】
兵庫県が「家族風呂」を禁止?(9月2日)
兵庫県に質問を送ってみた−よかたん家族風呂問題で(9月12日)
兵庫・三木市長からメールが来た−よかたん家族風呂問題で(9月13日)
毎日放送でよかたん家族風呂問題−当ブログも登場(9月25日)

2006年10月24日

滋賀・雄琴びわこ緑水亭に新館「びわの風」11月5日オープン

 滋賀県大津市の雄琴温泉にある温泉旅館「びわこ緑水亭」に2006年11月5日、新館の「びわの風」がオープンする。

 全24室すべてに琵琶湖に面した客室露天風呂が設けられている。おすすめプランの宿泊料は1人1泊2食付1万5900円(5名利用時)から。

【参考】びわこ緑水亭の公式ホームページ

2006年10月22日

兵庫・吉川温泉よかたんへのコミュニティバス運行開始

 兵庫県三木市のコミュニティバス「みっきぃバス」が、三木市と吉川町の合併1周年を記念して2006年10月22日から日帰り温泉「吉川温泉よかたん」までの運行を開始した。運行は毎週日曜日のみで1日2往復。

 往復乗車券と入浴券のセット券も販売中で、大人は1000円、子供(小学生は500円)で、運賃と入浴料を別々に支払うのに比べ最高で大人は500円、子供は260円もお得になっている。さらに通常なら日曜日は不可となっている再入浴が可能なほか、山田錦の館レストラン「にしき亭」で800円以上食事をするとソフトドリンクが無料でサービスされる。セット券は車内で購入可能。

 上記の情報はしんぽちさんからメールで寄せられました。情報提供ありがとうございます。21日にメールをいただいたのに、紹介が1日遅くなってしまってすみません。

【参考】三木市公式サイト交通政策課の関連ページ
     セット券のチラシ(PDFファイル)

2006年10月06日

大阪・門真「門の湯」10/30−11/21休業、11/22から温泉利用

 大阪府門真市にあるスーパー銭湯「門の湯」が2006年10月30日から11月21日までの約3週間休業し、11月22日から天然温泉の利用を開始する。

 公式サイトによると、10月23日から27日は休業前のキャンペーンで入浴料金が大幅値下げになる。10月6日現在、入浴料金の詳細は明らかにされていないので、休業期間が近くなったら公式サイトを要チェックだ。

【過去の関連記事】
大阪・門真「門の湯」で天然温泉を掘削、11月下旬から利用へ(9月9日)

2006年10月05日

滋賀・スパリゾート雄琴あがりゃんせ、10月24日から天然温泉を利用

 滋賀県大津市に2005年11月オープンした日帰り入浴施設「スパリゾート雄琴あがりゃんせ」が2006年10月24日から露天風呂で天然温泉の利用を始める。直接提供していただいた温泉関連の情報は以下の通り。

【源泉名】雄琴天然源泉「美肌の湯」

【泉源】地下1112メートル

【湧出量】毎分100リットル

【泉温】40度

【泉質】弱アルカリ性単純温泉

 天然温泉の利用開始に伴い、大津市の条例に基づいて入湯税50円が入浴料に加算される。玄関脇には源泉かけ流しの足湯コーナーが新設される。

【参考】スパリゾート雄琴あがりゃんせの公式ホームページ

【過去の関連記事】
滋賀・スパリゾート雄琴あがりゃんせにもドクターフィッシュ(7月9日)
滋賀・スパリゾート雄琴あがりゃんせ11月19日オープン(2005年11月7日)

2006年10月03日

大阪・吹田「ミリカ千里の湯」12月31日で閉店

 大阪府吹田市にある温泉スーパー銭湯「ミリカ天然温泉千里の湯」が2006年12月31日で閉店する。公式ホームページ上で明らかにしている。

 入浴料金は大人1200円だが、10月31日までは「秋のビッグキャンペーン」として平日800円、土日祝日1000円で入浴可能。午後9時以降は「サービスタイムキャンペーン」で700円となる(営業は午前10時から午後11時)。閉店間際にもサービス料金の適用などあるかもしれないので、ホームページを要チェックだ。

 上記の情報は匿名希望さんから教えていただきました。情報提供ありがとうございました。

兵庫・有馬旅館組合が「金泉」「銀泉」の名称利用で日帰り温泉に警告

 兵庫県神戸市の有馬温泉旅館組合が、商標登録済みの「金泉」「銀泉」の名称を県内三木市の日帰り温泉に無断で使われたとして、使用差し止めを求める文書を送っていたことが分かった。2006年10月3日付の読売新聞が伝えた。

 記事では、この日帰り温泉は金泉美人の湯」や「銀泉美人の湯」といった名称を利用しているほか、ホームページで「有馬温泉の湯を継承している」などと記載。この情報から判断すると、2005年11月26日にオープンした湯庵としか思えない(詳しくは当ブログのオープン紹介記事とそのコメント欄を参照)のだが、記事では「昨年1月オープン」となっているため別の施設の可能性もある。

 湯庵の公式ホームページは10月3日現在、トップページに「兵庫県三木市に『金の湯』誕生!!」という表記があるものの、「有馬温泉の湯を継承している」という記載は(以前は確かにあったと記憶しているのだが)見当たらない。

 有馬温泉側は満足の行く回答がなければ法的措置も辞さない構え。一方の温泉施設側は「対応を取るつもりはない」としているという。

 「金泉」が1996年、「銀泉」が2002年に商標登録されていたなんて全然知らなかった。数年前に偽装温泉で話題になった伊香保温泉も金の湯・銀の湯だか金泉・銀泉といわれていたと思うが、こちらにもクレームが行ったのだろうか?

【追記】10月9日に伊香保温泉を訪問したところ、現地では「黄金の湯」「白金の湯」と称していたので、これならOKか? でも、観光案内所の人は「有馬温泉と同じお湯です」と言っていた。これは「継承」よりもずっと大胆だと思う。

2006年09月25日

毎日放送でよかたん家族風呂問題−当ブログも登場

 毎日放送(MBS)の夕方の番組「VOICE」で2006年9月25日、兵庫県の家族風呂問題が取り上げられ「温泉ニュースBlog」も瞬間的に登場して関西限定ながらTVデビューした。

 私自身が東京にいるので番組を見ていないのだが、視聴した乾物屋さん(どうもお世話になりました)によると、温泉利用者の声を織り交ぜながら、当事者の吉川温泉よかたん・三木市・兵庫県の3者それぞれの主張が紹介されたそうだ。

 先週、担当の方からブログの利用について間接的に打診があって快諾したものの、いつ放映されるか分からなかったので、当サイトで事前にお知らせできずすみません。番組の内容はそのうちVOICEウェブサイトの「憤懣本舗」のコーナーで紹介されているので、関心のある方はそちらをご覧ください。

【追記】乾物屋さんに提供していただいた録画を見た感想。私の疑問は解決するどころか深まるばかりだ。「よかたん」は開業時に家族風呂の運営について県から許可をもらったと言い、県の担当者は「設立当時に話があってダメとはっきり言った」「我々も不思議でしょうがない」と言い、双方の主張は平行線だ。

 2002年の開業から県は1度も立ち入り検査をしていなかったということなんだろうか? その挙句に昨年6月のメールマガジンに「よかたん一押しサービスは家族風呂があること」と記載されていたにもかかわらず、誰も気づかずに放置してあったということなんだろうか? 「不思議でしょうがない」ということに関しては、対象こそ違え私も兵庫県と同じ意見だ。

 全体を通して感じたのは、施設側や利用者は家族風呂というものを「家族のふれあいの場」として素直かつ健全にとらえているのに対し、兵庫県の担当者はなぜか邪(よこしま)なことを考えてあらぬ妄想を膨らませているような感じで極めて対照的だった。まったく予備知識がなく先入観ゼロのまま録画を一緒にみた家族すら「兵庫県の人は考え方がイヤらしい」という意見だった。(9月27日)

【関連記事】
兵庫県から返信メールが来た−よかたん家族風呂問題(10月26日)
兵庫・三木市長からメールが来た−よかたん家族風呂問題で(9月13日)
兵庫県に質問を送ってみた−よかたん家族風呂問題で(9月12日)
兵庫県が「家族風呂」を禁止?(9月2日)

2006年09月21日

大阪・寝屋川「東香里湯元水春」10月1日から天然温泉導入

水春露天水春源泉
 大阪府寝屋川市に2006年8月10日オープンしたスーパー銭湯「天然温泉東香里湯元水春」は、10月1日から天然温泉の利用を開始する。当初は9月下旬からの温泉導入を予定していたが、10月にずれ込んだ(上記の写真2枚は乾物屋さんが10月1日に撮影して提供してくれたもので、左は男湯の露天上段、右は入り口にある源泉らしき石鉢)。

【源泉名】東香里 長者の湯

【泉質】ナトリウム-塩化物温泉

【泉温】37度

【湧出量】毎分485リットル

【公式ホームページ】http://suisyun.jp/

【追記】開湯初日に出向いた乾物屋さんによると、温泉を利用しているのは露天の岩風呂のみ。水春の掲示では「かけ流し」と説明されている。源泉温は37度ながら、浴槽の温度はもっと高かったので加熱しているのは確実。「大阪平野では珍しい鉱物含有量の非常に多い泉質の療養泉」が売り文句となっている。ただし、10月1日現在は成分表は掲示されておらず成分総計などは不明。情報と画像の提供ありがとうございました。

【関連記事】大阪・寝屋川「東香里湯元水春」8月10日オープン、5−7日半額プレ(8月3日)

2006年09月17日

滋賀・雄琴温泉が新源泉の掘削を開始

 滋賀県大津市にある雄琴温泉で新源泉の掘削工事起工式が2006年9月15日に開催された。9月16日付の毎日新聞が伝えた。

 地下1600メートルまで掘削し、2006年度からの新源泉を提供する計画。大津市は2本の源泉を所有して11カ所の施設に配湯しているが、このところ使用量が増加して源泉が不足気味になっている。

 雄琴温泉の公式サイトには最新情報として「8月から新源泉掘削が始まる!」と掲載されている。

【続報】
滋賀・雄琴で44度の新源泉湧出、毎分90リットル(2007年4月11日)


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