2008年01月07日

兵庫・神戸ポートアイランドの温泉施設計画が事実上頓挫


 このブログでも繰り返し紹介している兵庫県神戸市のポートアイランド南駅前に建設される予定の温泉施設に関連し、事業主のUSRが不明朗な支出を繰り返し、建設資金が枯渇している公算が大きいことが分かった。2007年1月4日付の産経新聞関西版が伝えた(写真は2008年1月13日に撮影した建設予定地と思われる場所)。

 報道によると、USRは協力企業10社から約2億円の資金を集めたが、2006年末から2007年6月にかけて元社長(2007年9月退任)や複数の元役員が不自然な取引を乱発、コンビニのATMから20万円ずつ合計600万円が引き出されたり、元社長の休眠会社に300万円が支払われていた。

 同社の銀行口座の残高は2007年6月末の3755円。集めた2億円のうち5000万円ほどが使途不明になっているという。さらに温泉掘削の費用や設計費、神戸市への借地代など合計9000万円も支払いが滞ったままになっている。温泉施設の建設にはさらに30億円が必要とされており、資金を集めるのは(個人的には)どうみても不可能だと思う。

 同社が集めた2億円のうち1億円は、まったく関係ない詐欺容疑で東京地検に逮捕されたフリーの女性ジャーナリストが出資。このジャーナリストは東京・表参道の土地取引をめぐって商社から5億5000万円をだまし取ったとして逮捕されており、そのうちの資金の一部がUSRに流れたとみられている。

 この報道が事実だとすれば、神戸市は「同社はすでに温泉を掘り当てており、2009年の操業期限を待って対応を考えたい」などと静観している場合じゃない。

 産経の記事の存在は株式会社アクトパスに教えてもらい、旅先より更新しております。いつもお世話になっております。情報提供ありがとうございました。

【追記】2008年1月13日に建設予定地に行ってみた。温泉の掘削は既に終わっているので掘削櫓もなく、あたりは枯野原。上の写真右で工事中のように見えるのは地盤改良工事だそうで、周辺には「温浴施設建設」や「USR」といった掲示は一切見当たらなかった。(2008年1月19日)

【過去の関連記事】
兵庫・ポートアイランドの温泉開業大幅遅れ2009年に−設計やり直し(2006年12月5日)
兵庫・神戸ポートアイランドの温泉施設、4月中に着工(4月11日)

2008年01月04日

大阪・大阪狭山市東野西で温泉掘削中



 大阪府大阪狭山市で温泉掘削が進められている。掘削地の住所は大阪狭山市東野西2丁目838で事業主は株式会社天空。2007年8月22日に開催された大阪府環境審議会温泉部会で掘削が認められた。どのように利用するかは不明ながら、かなり広い敷地ということなので、大型の温浴施設が建設されるのだろうか。

 画像と情報は乾物屋さんに提供していただきました。どうもありがとうございます。

【参考】大阪府公式サイトの「温泉掘削許可及び温泉動力装置許可について(答申)」(PDFファイル、この中の9番目の案件)

2007年12月27日

滋賀・東近江「永源寺温泉」の愛称「八風の湯」に決定

 滋賀県の東近江市で2008年8月に開業を予定している「永源寺温泉」の愛称が「八風の湯」に決まった。2007年12月27日付の京都新聞が伝えた。

 永源寺温泉を掘削した旧永源寺町は2005年2月11日に八日市市、五個荘町、愛東町、湖東町と合併して東近江市となった。東近江市は市内在住・在勤者から愛称を募集していた。

 「八風の湯」は木造平屋建てで内湯と露天風呂、サウナや岩盤浴が設けられる予定。床面積は1367平方メートル。

【過去の関連記事】
滋賀・東近江市が「永源寺温泉」の愛称募集−2008年夏開業(10月11日)

2007年12月25日

和歌山・龍神「丹生ヤマセミ温泉館」11月から休業中−4月再開予定

 和歌山県田辺市の龍神村にある日帰り温泉「丹生ヤマセミ温泉館」が2007年11月1日から休業中だ。12月25日付の紀伊民報が伝えた。

 湯量が減っているためで、従来は1日平均20トン以上をくみ上げていたが、10月以降は平均6−10トンと半分以下に減少している。原因としては渇水か器具の不具合が考えられるという。

 民間業者に委託して2008年1月から原因の調査に取り掛かり、2月中に原因を特定したい考え。4月から営業を再開する計画だ。

 龍神村商工会の公式サイトでも「11月1日から3月31日まで修繕のため『丹生ヤマセミ温泉』は休館します」とのお知らせが掲載されている。原因を特定する前に営業再開日が決まっているのがちょっと不思議だ。

2007年12月23日

兵庫・有馬温泉で揚湯管の交換急増

 兵庫県神戸市にある有馬温泉で、一部の泉源からお湯をくみ上げる揚湯管の交換頻度が上がっていることが明らかになった。パイプの内部に異物が付着しやすくなっているためだ。2007年12月23日付の産経新聞が伝えた。

 報道によると、異物が詰まりやすくなっているのは3カ所の金泉。ある泉源では2003年度に2回だった揚湯管の交換が今年度は10月末までで44回に上った。別の泉間でも2004年度の5回から22回に増加している。揚湯管の内部に白い異物が詰まりやすくなっているという。

 異変の原因について、同記事は日本温泉協会の布山事務局長の推測を踏まえ、揚湯管の周りのケーシングパイプが腐食して地下水が混入し「泉質の変化や温度低下を引き起こしているようだ」と分析している。しかし、温度がどの程度低下しているかや泉質がどのように変化しているかについてはまったく触れていない。

 むしろ、地元の観光協会関係者の「揚湯管が詰まったり、パイプが腐食したりするのも有馬温泉が名湯である証しともいえる」とのコメントを引用して無難にまとめている。

2007年12月11日

兵庫・香住で新源泉の掘削開始−2008年11月開湯目指す

 兵庫県香住町で香住温泉の新源泉を掘削することになり、2007年12月10日に起工式が実施され、翌11日から本格的な工事が始まった。12月11日付の日本海新聞が伝えた。2008年11月のカニシーズン開幕と同時の利用開始を目指す。

 1979年から利用している源泉は湧出量が毎分100リットル前後。当初は8軒の宿で利用しているだけだったが現在では14軒で利用しており、風呂の種類も貸切風呂や風呂付の客室など多様化していることから、湯量を確保することになった。

【続報】
兵庫・香住温泉で新源泉掘削に成功−11月から利用開始(2008年6月27日)

2007年12月05日

兵庫・ポートアイランドの温泉開業大幅遅れ2009年に−設計やり直し

 兵庫県神戸市のポートアイランド南駅前に予定されている温泉施設の開業が大幅に遅れて2009年になる見通しであることが明らかになった。開発を手がけているUSRが設計を一からやり直すことを明らかにしたためだ。2007年12月5日付の日経新聞本紙朝刊(関西版)が伝えた。

 報道によると、温泉施設の隣接地に進出するスーパーコンピューターのビルで眺望が遮られるだけでなく、ビルから露天風呂が見える可能性があるため、設計を白紙に戻した。

 2007年4月の報道では4月中に着工して開業は2008年春の計画だったが、設計のやり直しによって開業は1年半以上遅れる。温泉は掘削済みで、地下1000メートルの地点で約45度の源泉を掘り当てている。施設の名称は「温楽の里(おんがくのさと)」になる見通し。

 日経関西版の記事は乾物屋さんが送ってくれました。どうもありがとうございました。

【追記】2008年1月4日付の神戸新聞によると、神戸市とUSRが2006年6月に結んだ契約では2年以内に着工し、3年以内に開業することが条件となっていた。USRは「2008年6月までの着工は困難。開業時期も未定」としており、設計どころか計画が白紙になりかねない状態のようだ。一方の神戸市側は「同社はすでに温泉を掘り当てており、2009年の操業期限を待って対応を考えたい」と静観の構え。その後も動きがあったので最新の記事は下記の太字のリンク先を参照のこと。

【関連記事】
兵庫・神戸ポートアイランドの温泉施設計画が事実上頓挫(1月7日)
兵庫・神戸ポートアイランドの温泉施設、4月中に着工(4月11日)

2007年11月30日

NEXCO西日本、この冬も「ぽかぽか和歌山キャンペーン」実施

 NEXCO西日本関西支社は2007年12月1日から2008年3月31日まで、「ぽかぽか和歌山キャンペーン『冬こそ和歌山!』を実施する。

 関西地区のサービスエリア(SA)で配布するパンフレット「冬こそ和歌山!」で各種温泉施設の入浴料が割引になるほか、指定ホテルに宿泊するとプレゼントがもらえる。また、抽選で6組12名に白浜温泉・勝浦温泉のペア宿泊券などが当たる。 

 同キャンペーンは前回は2007年1月20日から4月10日までだったが、この冬は実施が前倒しされた。入浴料割引が実施される施設名は今回は明らかにされていない。

【参考】11月30日付のNEXCO西日本のプレスリリース

2007年11月26日

和歌山市・旧丸正百貨店地下に「ふくろうの湯」12月1日オープン

 2001年2月に閉館した和歌山県和歌山市本町の旧丸正百貨店が「フォルテワジマ」(forte wajima)に生まれ変わって2007年12月1日にグランドオープン、同時に地下1階には日帰り温泉の「ふくろうの湯」が開業する。

 経営母体の和島興産によると、32.3度の源泉を加熱掛け流しで利用する(泉質は確認できなかった)。ビルの地下に位置するため露天風呂はないが、女性用の浴室には外部からの光を取り込むんだ庭があるそうだ。11月29日と30日は正午から午後6時まで関係者などを対象としたプレオープンが実施される。

【住所】和歌山県和歌山市本町2−1 フォルテワジマ地下1階
和歌山市駅から本町2丁目経由のバス、あるいは和歌山駅と和歌山市駅を結ぶシャトルバスで「本町2丁目」バス停下車すぐ

【電話】073−423−4126

【営業時間】午前10時から翌午前0時(最終受付午後11時)

【定休日】毎月第3火曜日

【入浴料】大人1000円、子ども500円
     (入会金100円でポイントカードを作ると当面は800円)

【岩盤浴】1300円(入浴とセットで1800円)

【源泉名】ふくろうの湯

【泉質】含二酸化炭素−ナトリウム−塩化物・炭酸水素塩強塩温泉

【泉質】32.3度   【湧出量】毎分65リットル

【公式サイト】http://www.fukurou-yu.com/
    地図を見る

2007年11月21日

兵庫・三木「吉川温泉よかたん」12月5日営業再開

 リニューアル工事のために休業している兵庫県三木市の日帰り温泉「吉川温泉よかたん」が2007年12月5日に営業を再開する。

 よかたんは10月1日から休業中。リニューアル後は「幸の湯」「福の湯」とも露天に源泉浴槽が設けられるほか、洗い場が6カ所ずつ増える。「幸の湯」の露天には瓶風呂も登場する。

【参考】吉川温泉よかたんの公式サイト

2007年11月16日

京都・夜久野高原温泉ほっこり館の運営会社破産申し立て

 京都府福知山市の「夜久野高原温泉ほっこり館」を運営している第3セクター企業「やくのふる里公社」が2007年11月16日、京都地方裁判所福知山支部に破産の申し立てをした。11月16日付の両丹日日新聞が伝えた。

 同社は「ほっこり館」などが入る「農匠の郷」を運営してきたが債務超過に陥っていた。福知山市は2500万円の補助金を投入して経営再建を促したが、10月19日に取締役人が辞任を表明。後任の選定や再建策が市の示した11月14日までに提出されなかったことから、福知山市に指定管理者を取り消された。

【追記】2007年11月17日付の京都新聞によると、負債総額は約7100万円。従業員44人は全員解雇された。資本金約4045万円のうち福知山市が74.2%を出資している。

【関連記事】
京都・夜久野高原温泉ほっこり館の指定管理者候補選定、4月再開へ(2008年2月23日)
京都・夜久野高原温泉ほっこり館が休館−指定管理者取り消し(11月15日)
京都・夜久野高原温泉ほっこり館が全館営業停止−今度は大腸菌検出(11月2日)
京都・夜久野高原温泉ほっこり館でレジオネラ菌、温泉浴槽利用中止(10月27日)

2007年11月15日

和歌山・南紀白浜温泉の「地域ブランド」商標登録を認可

 特許庁は2007年11月13日、和歌山県の南紀白浜温泉に「地域ブランド」としての商標登録を認めたと発表した。和歌山県の温泉地で初の認可となった。

 今回の認可により、全国の温泉地で地域ブランドとしての商標登録が認められたのは以下の19カ所となった。
土湯温泉(福島県)
塩原温泉(栃木県)
伊香保温泉(群馬県)
草津温泉(群馬県)
湯河原温泉(神奈川県)
山代温泉(石川県)
片山津温泉(石川県)
和倉温泉(石川県)
山中温泉(石川県)
粟津温泉(石川県)
蓼科温泉(長野県)
下呂温泉(岐阜県)
湯の花温泉(京都府)
雄琴温泉(滋賀県)
城崎温泉(兵庫県)
南紀白浜温泉(和歌山県)
三朝温泉(鳥取県)
道後温泉(愛媛県)
黒川温泉(熊本県)
【参考】特許庁のプレスリリース(PDFファイル)

【過去の関連記事】
群馬・伊香保と栃木・塩原の「地域ブランド」商標登録を認可(2007年7月19日)
長野・蓼科温泉の「地域ブランド」商標登録を認定(2006年11月15日)
下呂・雄琴・黒川の「地域ブランド」商標登録を認可(2006年10月27日)
温泉地の地域ブランド申請、14カ所に拡大(2006年7月1日)
8温泉地が「地域ブランド」商標登録出願(2006年4月14日)

京都・夜久野高原温泉ほっこり館が休館−指定管理者取り消し

 京都府福知山市にある温泉施設「夜久野高原温泉ほっこり館」が指定管理者取り消しにより休業することになった。2007年11月15日付の両丹日日新聞が伝えた。ほっこり館の浴場からはレジオネラ属菌と大腸菌が相次いで検出され、11月1日から既に休業中。

 ほっこり館を運営しているのは株式会社やくのふる里公社。「農匠の郷やくの」内で同社が運営するレストランや宿泊・研修施設などほっこり館以外の施設も同時に休館となる。赤字経営が続き、福知山市は経営再建計画の提出を求めていたが、期日の11月14日までに回答がなく、16日付で指定管理者を取り消すことになった。市は新たな指定管理者を募集して営業再開を目指す。

 ほっこり館は10月に温泉の源泉から基準を上回るレジオネラ菌が検出されて温泉浴槽の利用を停止、その後は大腸菌が検出されて全館の営業を停止していた。

【参考】夜久野高原温泉ほっこり館の公式サイト

【関連記事】
京都・夜久野高原温泉ほっこり館の指定管理者候補選定、4月再開へ(2008年2月23日)
京都・夜久野高原温泉ほっこり館が全館営業停止−今度は大腸菌検出(11月2日)
京都・夜久野高原温泉ほっこり館でレジオネラ菌、温泉浴槽利用中止(10月27日)

2007年11月14日

大阪・日本橋にメイド足湯「大正浪漫の足湯屋」2号店、12/1オープン



 大阪市浪速区日本橋にある天然温泉利用のメイド足湯「大正浪漫の足湯屋」が2007年12月1日の午後3時に2号店をオープンする。

 メイド喫茶ならぬ「メイド足湯」というユニークさから話題になり、1月1日の1号店開業から1年弱で2号店のオープンにこぎつけた。ちなみに「メイド足湯」では、メイドさんが一緒に足湯に入ってくれ、ハンドリフレやフットリフレなどのサービスが受けられる。

 2号店の住所は大阪府大阪市浪速区日本橋5丁目10−13 谷川ビル1階(地下鉄堺筋線・恵美須町駅から徒歩4分)。電話は06−4396−2510

 ほかでは聞いたことのない温泉施設だけに個人的にはかなり興味があり1回行ってみたいとは思っているのだが、15分間1950円〜の料金設定を考えるとついついスパ銭に行ってしまってまだ未訪問だ。

【参考】大正浪漫の足湯屋公式サイト
     足湯屋ブログ

【過去の関連記事】
大阪・日本橋にメイド足湯「大正浪漫の足湯屋」オープン(1月19日)

【追記】乾物屋さんから外観の画像を提供していただいたのでアップしました。(2008年1月4日)
地図を見る

2007年11月08日

兵庫・湯村温泉に「手湯」登場

 「夢千代日記」で有名な兵庫県新温泉町の湯村温泉にある日帰り温泉「リフレッシュパークゆむら」前に「ふれあいの湯 ぬくもりの湯 手湯」が登場した。2007年11月8日付の神戸新聞が伝えた。手湯浴槽は長さ1.8メートル、幅26センチで4人程度が同時に利用できるという。

 リフレッシュパークゆむらの公式サイト温泉町観光協会の公式サイトには8日夕方現在、手湯関連の情報は掲載されていない。

2007年11月07日

大阪・りんくうタウンに24時間営業の温泉2008年春オープン

【おことわり】下記の記事は読売新聞の報道を紹介しただけだが、実際には、りんくうシークルの温泉は温浴事業を請け負った会社の経営難により、2008年春には開業できなくなった。具体的な開業時期は2008年3月半ばの段階で不明。詳しくは下記リンク先の続報を参照。
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 大阪府泉佐野市のりんくうタウンにオープンする複合商業施設「りんくうプレジャータウンSEACLE(シークル)」に2008年春、24時間営業の天然温泉が開業する見通しだ。2007年11月7日付の読売新聞が伝えた。

 SEACLEは「りんくうパパラ」跡地に12月8日にオープンする。温泉施設は数カ月遅れての開業となる。事業主体となっている大和ハウス工業公式サイトのシークルのページによると、温泉施設は夕景ポイントとなっている2階の西側に設けられる見通し。

 温泉施設は搭乗待ちの乗客や、関空内で深夜・早朝勤務する関係者の利用を想定して24時間営業する。1、2年前に2007年夏にもオープンと聞いた記憶があるのだが、計画の進行が当初見込みよりも遅れたようだ。

【参考】シークルの公式サイト

【続報】
大阪・りんくうシークルの温泉、年内開業を目指す−朝日報道(2008年4月17日)
【特報】大阪・りんくうシークルの温泉開業不透明に−ワンディ・スパ経営危機で(2008年3月16日)

2007年11月05日

滋賀・雄琴「天然源泉の宿ことゆう」12月26日オープン

 滋賀県大津市の雄琴温泉にあるスパリゾート雄琴「あがりゃんせ」が2007年12月26日、隣接地に天然源泉の宿「ことゆう」をグランドオープンさせる。

 温泉はあがりゃんせと同じものを利用するそうだ。あがりゃんせでは40度の弱アルカリ性単純温泉(湧出量毎分100リットル)を利用している。

 部屋はスタンダードとスイートの2種類あり、それぞれにマウンテンビュー(山側)とレイクビュー(琵琶湖側)の部屋がある。宿泊料は1部屋2名利用の場合で1泊2食付1人9800円から(マウンテンビューのスタンダードルームを平日利用、税サービス料込み、入湯税別)。部屋と宿泊料の詳細は下記公式サイトを参照。宿泊客は「あがりゃんせ」の入館が無料になる。

【住所】滋賀県大津市苗鹿3−9−5(雄琴駅=おごと温泉駅に改称予定=からあがりゃんせ行きの送迎バスを利用可)

【電話】077−577−3160(予約受付用)

【公式ホームページ】 http://kotoyuu.jp/

 上記開業情報は「あがりゃんせ」から直接メールにてお知らせいただきました。どうもありがとうございました。

【参考】スパリゾート雄琴あがりゃんせの公式サイト

【過去の関連記事】
滋賀・雄琴温泉2006年の宿泊客10%増(2007年1月22日)
滋賀・スパリゾート雄琴あがりゃんせ、10月24日天然温泉導入(2006年10月5日)
滋賀・スパリゾート雄琴あがりゃんせ、11月19日オープン(2005年11月7日)

2007年11月02日

京都・夜久野高原温泉ほっこり館が全館営業停止−今度は大腸菌検出

 基準を上回るレジオネラ属菌が検出されて温泉浴槽の利用を停止していた京都府福知山市にある温泉施設「夜久野高原温泉ほっこり館」で、今度は源泉貯留槽から大腸菌群が検出され、2007年11月1日から全館の営業を停止した。11月2日付の京都新聞が伝えた。

 ほっこり館では10月、源泉から国の基準を約180倍上回るレジオネラ属菌が検出され、温泉を利用している浴槽の利用を停止。設備の点検修理・消毒を実施したうえで再度水質検査を行った。その結果、源泉貯留槽から大腸菌群を検出し、全面休業することに決めた。

【続報&過去の関連記事】
京都・夜久野高原温泉ほっこり館が休館−指定管理者取り消し(11月15日)
京都・夜久野高原温泉ほっこり館でレジオネラ菌、温泉浴槽利用中止(10月27日)

2007年10月27日

京都・夜久野高原温泉ほっこり館でレジオネラ菌、温泉浴槽利用中止

 京都府福知山市にある温泉施設「夜久野高原温泉ほっこり館」の源泉から国の基準を約180倍上回るレジオネラ属菌が検出され、温泉浴槽の利用を中止していることが分かった。2007年10月27日付の京都新聞が伝えた。

 水道水を利用している露天風呂や岩風呂、サウナなどは利用を続けている。報道によると、湯が濁ったことから水質検査を実施したところ、温泉浴槽内のレジオネラ属菌は基準値を下回っていたものの、源泉からレジオネラ属菌が検出されたことが10月23日に明らかになった。24日午後から大浴場の利用を中止している。消毒・清掃を実施して安全が確認されれば利用を再開する。

【続報】
京都・夜久野高原温泉ほっこり館が休館−指定管理者取り消し(11月15日)
京都・夜久野高原温泉ほっこり館が全館営業停止−今度は大腸菌検出(11月2日)

2007年10月15日

兵庫・有馬の湯はこびレース11月18日開催

 兵庫県神戸市の有馬温泉で「有馬の湯はこびレース2007」が11月18日に開催される。出場者を募集中だ。

 参加は2人1組で先着50組まで受け付ける。参加費用は1組につき1000円。レースは温泉神社の下から金泉の入ったバケツを2人で階段を上って運び、障害物コーナーを通り抜けてゴール。所要時間と残った金泉の量によって順位が決まる。

 優勝した組には有馬温泉のペア宿泊券、準優勝には入浴券つきペア食事券、3位には有馬名物の松茸昆布が贈られる。その他特別賞もある。

 参加希望者はハガキに2人の氏名・年齢・職業・連絡先電話番号を明記して〒651−1401 神戸市北区有馬町790−3有馬温泉観光総合案内所「有馬の湯はこびリレー2007」係あてに11月10日までに応募(当日消印有効)する。

 レース当日が雨の場合は11月25日に延期となる。昨年はあいにくの雨で1週間延期されてしまったが、今年は予定通り開催されることを祈りたい。

【参考】有馬温泉観光協会公式サイトの有馬の湯はこび2007のページ


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