2006年09月15日

大阪・スパワールド入館料1000円を10月末まで延長

スパワールド外観 大阪市浪速区にある温泉健康ランド「スパワールド世界の大温泉」は、2006年7月1日から実施している入館料の割引を約1カ月延長、10月31日まで大人、子供とも1000円のまま据え置く。午前0時から午前5時の利用は1000円の深夜割増料金が必要。12歳未満の子供だけの利用はできない。

 スパワールドは当初、7月1日から10月1日までを「1000円で満足ぞくぞくキャンペーン」期間として、入館料を1000円に設定していた。私は8月半ばの週末夜に行ってみた。入館制限こそしていなかったが、こんなに人が多い温浴施設は今まで行ったことがないってほど混雑していた。

【参考】スパワールド世界の大温泉の公式サイト

【関連記事】大阪・スパワールドもドクターフィッシュ導入(8月13日)
        大阪・スパワールド入館料1000円に−7月1日から3カ月(6月13日)

2006年09月13日

兵庫・三木市長からメールが来た−よかたん家族風呂問題で

 兵庫県三木市の「吉川温泉よかたん」にある家族風呂の営業が兵庫県の指導により危うくなっている問題に関連し、2006年9月13日に三木市の薮本吉秀市長から編集人宛てにメールが届いた。あ〜ビックリした。

 あれ、あんたが質問を送ったのは兵庫県じゃないの?と思われる方がいるかもしれないので、過去記事のコメント欄を見ていない人のために説明しておく。

 9月11日に兵庫県へ送った質問の詳細は12日付の記事「兵庫県に質問を送ってみた−よかたん家族風呂問題で」を見ていただくとして、12日には三木市の市長室あてにもメールを送った(同記事のコメント欄にて報告している)。

 兵庫県は昨年6月のメールマガジンで「よかたん一押しサービスは、家族風呂があること」としているのに、今年の夏になって「家族風呂」という名称さえいけないと指導に乗り出したのは理解できないこと、兵庫県に質問を送ってその質問内容を私のブログで公開したことを伝えるとともに、よかたんの家族風呂の営業を続けて欲しいという個人的な希望も付け加えた。

 私としては兵庫県には質問を送ったので返信を待っているのだが、三木市長には一方的に意見のメールを送ったつもりだったので、まさか返信が来るとは思っていなかった。メールには私個人というよりも、全国の温泉愛好家向けのメッセージが含まれているので、ご了承をいただいていないのだが全文を転載する。 
メールをいただきありがとうございます。

 今後とも、営業方針、営業条件を遵守し、お客様サービスに努めてまいります。

 利用者に喜ばれる温泉サービスが全国的に後退することのないよう、みんなで力をあわせてがんばっていきましょう。

全国の温泉愛好家の皆様の応援をお願いします。

   やぶもと吉秀
【追記】兵庫県からの返信は10月26日に届いた。内容は同日付の「兵庫県からメールが来た−よかたん家族風呂問題」を参照。

【その他の関連記事】
毎日放送でよかたん家族風呂問題−当ブログも登場(9月25日)
兵庫県に質問を送ってみた−よかたん家族風呂問題で(9月12日)
兵庫県が家族風呂を禁止?(9月2日)

 せっかくなので、よかたん関連の記事を書いているほかのブログを探してトラックバックを送ることにした。トラックバック送付先は以下のブログ。神戸新聞の記事を全文転載して1行だけコメントを書いているようなのは除外し、見つけた記事を拾ってみたが傾向は明らかだ。

金ちゃん的『色即是空空即是色』「家族風呂は公衆浴場?」
第3日記「平成の大合併の影響?」
若年寄通信社「なんとも 馬鹿馬鹿しい」
コンソメ シルブ プレ「お役所仕事の極み」
最近のニュースにコメント「家族風呂でも男女混浴ダメ」
なにがわるいんや「まったくバカな話」
東京つれづれ日記「家族でも混浴が違反?」
きまま日記「兵庫県混浴騒動」
誠幸舎山荘日記「混浴は罪な?こと」
東京銭湯入浴記「とうとう『混浴』に行政の手が…」

2006年09月12日

兵庫県に質問を送ってみた−よかたん家族風呂問題で

 兵庫県の家族風呂の問題(9月2日付の記事「兵庫県が家族風呂を禁止?」を参照)について、私の頭じゃ考えてもよく分からないので兵庫県の公式サイトにあるお問い合わせフォームから9月11日に質問を送ってみた。公開質問状っていうほど大げさじゃなくて、問い合わせの中身は以下の通り。
 温泉施設よかたんの「家族風呂」をめぐる兵庫県の指導について質問させていただきます。よかたんのホームページには9月11日現在、「家族風呂ご利用にあたってのお願い」として、以下の4点が掲載されています。(1) お年寄りや身体障害者など、身体の不自由な方とのご入浴であること(2)乳幼児など小さな子供を伴った入浴であること(3)グループでの入浴の場合、同姓のみの入浴であること(4)異性2人での入浴の場合は身分証明などにより、同一家族であることを確認させていただきます。

 三木市が発表した報道資料(PDFファイル)によると、県は(1)介護を必要とする場合を除き、混浴をしない(2)家族風呂の名称を改める−という指導をしたそうですが、兵庫県としてはよかたんのサイトに掲載されている対応に満足されていますか? それともあくまで「家族風呂」という言葉を使うのをやめさせ、介護風呂としての利用に限定する方針ですか?

 これとは別に、兵庫県のメールマガジン「ひょうごさわやか通信」第87号(平成17年6月9日付)は「ひょうごの温泉めぐり」のコーナーでよかたんを紹介し、その中で「よかたん一押しサービスは、家族風呂があること」としています。つまり昨年初夏には家族風呂の存在を好意的に評価しているのに、今年の夏には「家族風呂」という名称を使うのもいけないという指導をしたことになります。県の態度が1年余りで180度といえるほど変わったように感じるのですが、その理由を教えていただけないでしょうか?
 これまで温泉関連で都道府県に意見や質問のメールを送ったことは、このブログとは関係なく2回ある。長野県と群馬県で、どちらも予想以上に丁寧な返信メールをくれて嬉しかった。今回は返信をこのブログ上で公開させていただきたいとお願いしているのがこれまでと違うところ。果たして返信メールが来るかどうか、楽しみに待つことにしよう。返答があれば、別記事にてご紹介する予定。

【追記】9月12日付神戸新聞に続報があった。三木市の薮本市長は「、「県の指導には納得できない。家族風呂を閉鎖するつもりはない」と述べたといことなので、県と三木市との対立は依然として続いているもよう。「よかたん」の家族風呂がこのまま営業を続けた場合、県は業務停止命令や営業取り消し処分を下す可能性があるという。

【追記】兵庫県からの返信は10月26日の夕方に届いた。内容は同日付の「兵庫県から返信メールが来た−よかたん家族風呂問題」を参照。

【関連記事】
兵庫県、条件付で家族風呂を容認へ−10歳未満の子供連れならOK (2007年8月22日)
兵庫・家族風呂の是非について結論持ち越し(2007年5月26日)
毎日放送でよかたん家族風呂問題−当ブログも登場(9月25日)
兵庫・三木市長からメールが来た−よかたん家族風呂問題で(9月13日)
兵庫県が家族風呂を禁止?(9月2日)

2006年09月11日

奈良・香芝「かしば屯鶴峯温泉」10月16−20日休業

 奈良県香芝市にある「かしば屯鶴峯温泉」は2006年10月16日から20日の5日間、臨時休業する。温泉設備の点検を実施するため。

【参考】香芝市公式サイトの関連ページ

2006年09月09日

大阪・門真「門の湯」で天然温泉を掘削、11月下旬から利用へ

 大阪府門真市にあるスーパー銭湯「門の湯」が天然温泉を掘削した。泉源は地下1200メートル。2006年11月下旬から利用を開始する計画だという。

 泉質や泉温は明らかにされていない。門の湯では現在、露天風呂で人工の光明石温泉を利用している。「酒瓶の湯」と称する日本酒風呂もあるそうで、公式サイトでは「成分 日本酒」となっているうえ、「このお湯は飲めません」と注意が掲載されているのが笑えた。

 上記情報は「愛読者」さんからメールで寄せられました。情報提供ありがとうございます。

【参考】門の湯の公式サイト

【追記】天然温泉の導入は11月22日で、10月30日から11月21日は休業。詳しくは10月6日付の記事「大阪・門真「門の湯」10/30-11/21休業、11/22から温泉利用」を参照。

2006年09月02日

兵庫県が「家族風呂」を禁止?

 全国各地の温浴施設にある貸し切りの「家族風呂」は果たして「混浴」に相当するのか−−。今までそんなことを考えてみたこともなかったんだけど、兵庫県で何やら問題が持ち上がっているそうだ。2006年9月1日付の神戸新聞が報じたもので、経緯は次の通り。

 小野市にある「白雲谷温泉ゆぴか」が家族風呂の営業許可申請を県に提出したところ、公衆浴場での6歳以上の男女混浴を禁じた県の条例に違反しているとして許可が出なかった。小野市はこれに反発、隣の三木市にある「吉川温泉よかたん」には従来から家族風呂があるとして県に反論した。県は「よかたん」に対しても条例違反だと指摘して改善指導をした。2002年のオープン以来家族風呂を運営していた「よかたん」にしてみれば青天の霹靂だったに違いない。

 三木市の公式サイトには8月29日付の改善指導の内容(PDFファイル)が掲載されている。「よかたん」の家族風呂3カ所について、「家族風呂での利用については、事実として混浴が可能な状態である」ため、公衆浴場法基準条例代4条(22)の「6歳以上の男女を混浴させないこと」に抵触していると指摘。指導事項は「介護を要する場合を除き、混浴をしない」「家族風呂の名称を改める」の2点となっている。

 よかたんの公式サイトには「家族風呂ご利用にあたってのお願い」が掲載されている。内容は以下の通り。
・お年寄りや身体障害者など、身体の不自由な方とのご入浴であること。
・乳幼児など小さな子供を伴った入浴であること。
・グループでの入浴の場合、同姓のみの入浴であること。
・異性2人での入浴の場合は身分証明などにより、同一家族であることを確認させていただきます
 同性愛のカップルなら堂々と入浴できそうだ。神戸新聞の記事によると、三木市の薮本市長は県に強く反発、「旧吉川町時代の開設以来、事業内容は変わらず、今回の県の指導変更は誠に遺憾。また、(きっかけとなった)小野市に対しても強い憤りを感じる。今後も営業は続ける」と言ったそうだし、よかたんは依然として「家族風呂」の名称を使っているようなので、この対応で県側が満足しているかどうかは定かではない。

→続きを読む

2006年08月21日

兵庫・こんだ薬師温泉8月21日−9月15日休業

 兵庫県篠山市にある「こんだ薬師温泉ぬくもりの郷」の温泉棟が2006年8月21日から9月15日まで、ほぼ4週間にわたって休業する。

 期間中に源泉井戸のメンテナンスと温泉棟・休憩棟の改装を実施する。マッサージの元気堂は週末のみ加工棟にて営業する。新装オープンは9月16日の午前10時。

【参考】こんだ薬師温泉ぬくもりの郷の公式サイト

 上記の情報はMKさん(編集人の判断でイニシャルにさせていただきました)からメールで寄せられ、公式サイトで確認したものです。情報提供ありがとうございました。

2006年08月20日

兵庫・城崎「御所の湯」9月19−26日休業

 兵庫県豊岡市の城崎温泉にある外湯「御所の湯」が2006年9月19日から26日の8日間、改修工事のため臨時休業する。

 これに伴い、外湯の「鴻の湯」と「一の湯」は上記期間中、通常なら休業日でも営業する。

【参考】城崎温泉公式サイトのお知らせ

2006年08月13日

大阪・スパワールドもドクターフィッシュ導入

 大阪市浪速区にある温泉健康ランド「スパワールド世界の大温泉」でも、2006年8月12日から人間の皮膚のアカや角質をついばむ魚として知られる「ドクターフィッシュ」の足湯が導入された。

 営業時間は午前11時から午後11時までで、利用料は10分間1500円。先着1万名までは1000円の特別料金が適用されるというから、これを書いている13日午後8時ころの時点ではまだ割引料金が適用されていると思う。

 スパワールドの入館料は10月1日まで1000円に割引中(8月12日から16日のお盆期間を除く)。入館料よりも10分間のドクターフィッシュ体験の方が高いというのも、なんか不思議だ。

【関連記事】大阪・スパワールドの入館料1000円に割引−7月1日から(6月13日)
        滋賀・スパリゾート雄琴あがりゃんせにもドクターフィッシュ(7月9日)
        京都・さがの温泉天山の湯にドクターフィッシュ登場(6月30日)

2006年08月10日

和歌山・白浜の「綱の湯」数年内に復活へ

 めでたいニュース。2005年9月に閉鎖された和歌山県・白浜温泉の公衆浴場「綱の湯」が数年後に新たな施設として復活する見通しとなった。2006年8月11日付の紀伊民報が伝えた。

 綱の湯が閉鎖されたのは2005年に白浜町が実施した耐震診断で危険構造物と判定されたため。常連客らは町に新設を求める陳情書を提出していた。

 綱の湯は調整池「いな池」の上に建っている。町は2007年度からこの「いな池」の埋め立てに乗り出す計画で、綱の湯が入っていた綱不知会館の補償費用と撤去費用計6858万円を綱の湯を運営していた「綱不知会」に支払うことになっている。

 「綱不知会」はこの資金を元にして綱の湯を2年以内に近隣地へ移転新築する方針。旧綱の湯は毎年赤字となっていたことから、観光客にもアピールしていく考えという。私が白浜に行ったときは定休日に当たってしまって訪問できなかったので、復活のニュースは大歓迎だ。

2006年08月03日

大阪・寝屋川「東香里湯元水春」8月10日オープン、5−7日半額プレ

水春1 水春2

 大阪府寝屋川市にスーパー銭湯「天然温泉東香里湯元水春」が2006年8月10日オープンする。5日から7日はプレオープンの体験入浴で半額で入浴可能。5日と6日は大人400円、7日は大人350円になる。(写真はすべて5日のプレオープン初日に乾物屋さんが撮影したものを提供していただきました。どうもありがとうございます)

【住所】大阪府寝屋川市寝屋北町2−1 (ヤフー地図
    (京阪電車・香里園駅からの送迎バスが10日から運行される)

【電話】072−825−4126

【営業時間】午前10時から翌午前1時

【定休日】年中無休(メンテナンス休業あり)

【入浴料】大人:平日700円、土日祝日800円
          岩盤浴は平日900円、土日祝日1000円
      子供(5−12歳):平日350円、土日祝日400円
      幼児(3−4歳):平日100円、土日祝日150円
      3歳未満は無料

 既報の通り、17種類のアトラクション風呂があり、関西最大級の大露天風呂と岩盤浴があるそうだ。天然温泉は9月下旬導入予定10月1日から利用を開始する。

水春露天 水春内湯

【源泉名】東香里 長者の湯

【泉質】ナトリウム-塩化物温泉

【泉温】37度

【湧出量】毎分485リットル

【公式サイト】http://suisyun.jp/ 

【関連記事】大阪・寝屋川に8月上旬オープン(7月2日)

【訂正】8月3日に直接電話で確認したところ、対応した女性に「プレオープンは招待客のみ」言われましたが、4日になって公式サイトに「半額入浴」と出ているのに気づきましたので訂正します。

【訂正2】住所欄の株に「東香里駅」とあったのを「香里園駅」と訂正しました。ご指摘いただいたKUROさん、どうもありがとうございました。(8月17日)

【訂正3】天然温泉の導入は当初予定の9月下旬ではなく10月1日に決まったので、打消し線にて手直ししました。(9月21日)

2006年07月26日

大阪・四条畷に「天然温泉畷の里温泉」オープン

【注】編集人の入浴記は以下のページをご覧ください。
http://www.rakuda-j.net/onsen/osaka/nawate.htm
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
畷の里温泉外観 大阪府四条畷市に2006年7月26日、温泉スーパー銭湯「天然温泉 畷の里温泉」がオープンした。湧出量毎分700リットルと湯量豊富な単純温泉を利用しており、露天は全浴槽が温泉利用、内湯には「源泉風呂」がある。


【住所】大阪府四條畷市大字砂281番2
ヤフー地図
     JR片町線(学研都市線)忍ヶ丘駅から徒歩約15分
     (送迎バスの運行は計画段階)

【電話】フリーダイヤル0120−026158

【営業時間】午前10時から翌午前1時(最終受付は午前0時)年中無休

【入浴料】大人:平日650円、土日祝日750円
      子供:平日、土日祝日とも350円

【回数券】10枚つづり6000円(土日祝日も利用可)

【薬宝石サウナ利用料】大人:平日650円、土日祝日750円
               子供は利用不可

【設備】露天風呂(宝石風呂、岩風呂などすべて天然温泉利用)
     内湯(天然温泉富士見風呂、かけ流し源泉風呂、ジェット風呂、水風呂など)
     サウナ(冷蔵サウナ、遠赤外線サウナ、薬宝石サウナ=別料金)

 薬宝石サウナは永久磁石・トルマリン・麦飯石などの薬鉱石を敷き詰
めて天然温泉で暖めた究極の低温サウナだそうだ

【泉質】単純温泉(低張性・弱アルカリ性・低温泉)

【泉温】33.2度  【pH】8.0

畷の里温泉看板 オープン初日に現地に出向いて取材・写真撮影をしてくれた乾物屋さんによると、露天はヒスイとトルマリンの2つの石をくりぬいた壺湯がかけ流し(33度)。檜風呂は源泉かけ流しと表示されているが、加熱したうえにオーバーフロー併用で循環しているもよう。岩風呂は加熱循環と明示されている。

 内湯は1メートル四方の源泉風呂(33度)とかけ流し浴槽(加熱あり)があり、かけ流し浴槽は循環させていたという。毎分700リットルの湧出量から想像するような豪快なかけ流しには期待できない様子だ。

 畷の里温泉が7月にオープンするとの情報は匿名希望さんから過日メールで寄せられ、乾物屋さんが初日に出向いてくれました。情報・取材・写真提供ありがとうございました。

【追記】編集人が8月19日に訪問したところ、京阪寝屋川駅・JR忍ヶ丘駅からの送迎バスの運行が始まっていた。日曜祝日の運行はない。8月19日現在の運行ダイヤは下記の通り(日にちがたつと変更される可能性があります)。

畷の里送迎バス

2006年07月24日

兵庫・有馬「中の坊瑞苑」で食中毒−7月26日まで営業停止

 兵庫県神戸市の有馬温泉にある温泉旅館「中の坊瑞苑」で食中毒が発生した疑いが強まり、神戸市保健所は2006年7月24日から26日までの3日間について調理全般の営業停止を命じた。7月24日付の神戸新聞が伝えた。

 報道によると、7月22日の宿泊客が相次いで下痢や発熱などの症状を訴え、ホテルから直接病院に搬送された宿泊客もいた。当日の宿泊客は約140人で、これまでに連絡がとれた約半数のうち少なくとも10人以上に症状が出ているという。神戸市保健所北衛生監視事務所は食中毒の可能性が大きいとみて調べている。

 中の坊瑞苑の公式サイトには7月24日夕方現在、営業停止のお知らせなどは一切掲載されていない。

【追記】25日付の神戸新聞によると、神戸市保健所は原因を食中毒と断定した。6組17人が発症し、5人が一時入院したという。中の坊瑞苑の公式サイトには24日付で「お詫びとお知らせ」がアップされ、既に予約している利用客に対し「宿泊日の変更、宿泊施設の変更、または会食施設の変更」をお願いしている。(7月25日)

2006年07月22日

兵庫・神戸「名谷天然温泉多満津の里」が温泉表示のまま井戸水使用

 兵庫県神戸市にある日帰り入浴施設「名谷(みょうだに)天然温泉 湯あそびひろば 多満津(たまつ)の里」が2006年5月末から天然温泉の利用を停止していたにもかかわらず、「天然温泉」の表示をしたまま営業をしていたことが明らかになった。7月22日付の朝日新聞が伝えた。

 従来は系列施設の温泉をローリー輸送して露天風呂で利用していた。ディーゼル車規制で運搬車が使えなくなったことから、5月末から地下水を沸かして使っていたにもかかわらず、その事実を明らかにしていなかった。

 市民が当局に通報し、保健所が7月6日に問い合わせて発覚。多満津の里は7月18日、ロビーと券売機に天然温泉を利用していないことを掲示した。湯あそびひろば公式サイトの多満津の里のページには今回の件に関する説明は記載されていない。

【追記】7月25日付の朝日新聞によると、多満津の里は別の車を手配して7月22日から温泉の運搬を再開した。(7月25日)

2006年07月21日

兵庫・神戸に「垂水温泉太平のゆ」7月22日オープン

 兵庫県神戸市に天然温泉人工温泉を利用したスーパー銭湯「垂水温泉太平のゆ」が2006年7月22日グランドオープンする。7月末までは食事処がオープンフェアの特別割引価格になるほか、入浴回数券(大人用10回分)が半額の3000円で購入できる。

【住所】兵庫県神戸市垂水区海岸通2166−2
     JR垂水駅、山陽電車山陽垂水駅から徒歩10分

【電話】078−708−1126

【営業時間】午前10時から午後11時(最終受付午後10時半)

【入浴料】大人:平日700円、土日祝日800円(会員は100円引き)
      子供(3歳から小学生):平日400円、土日祝日500円(同50円引き)

【岩盤浴料金】大人:平日700円、土日祝日800円(会員は100円引き)
         子供:平日400円、土日祝日500円(同50円引き)

【会員制度】入会金200円(7月20日から3カ月間は無料)

【公式サイト】http://www.sentou.co.jp/

 20日と21日のプレオープンは300円で入浴できるというけれど、今からじゃ行ける人はいないだろうな。プレオープンでいち早く訪問したブランさんのブログ「brannch off」によると、岩盤浴は(1)備長炭のある青龍炭(2)漢方薬草が吊られてる白虎薬(3)ヒマラヤ岩塩利用の朱雀塩−の3種類もあるそうだ。このところオープンするスパ銭は天然温泉利用はもちろんのこと、岩盤浴も標準装備になってきているような気がする。

【訂正】太平のゆが利用している炭酸泉、ナトリウム−炭酸水素塩・塩化物泉とも人工的に造成した温泉であることを確認しましたので1行目と末尾を打ち消し線にて訂正しました。

2006年07月14日

兵庫・有馬温泉−神戸空港間の無料バス当面続行へ

有馬温泉−神戸空港無料バス 兵庫県に2006年2月16日開港した神戸空港と有馬温泉を結ぶ無料バスの運行が当面続けられることになった(写真は編集人の家族が2006年3月に撮影)。

 開港当初よりも便数は減り、1日2往復が運航されている。乗車するには予約が必要。予約は午前7時から午後7時まで神戸シティバス(電話078−302−3489)で受け付けている。運行ダイヤは以下の通り。

1便 有馬温泉11:30発→新神戸12:00→神戸空港12:35着
2便 神戸空港13:30発→新神戸14:05→有馬温泉14:35着
3便 有馬温泉14:45発→新神戸15:15→神戸空港15:50着
4便 神戸空港16:00発→神戸空港16:40着

 新神戸のバス停は新神戸オリエンタルホテルの正面玄関前で、有馬温泉行きの便は乗車のみ、神戸空港行きの便は降車のみの利用となる。要するに空港と新神戸オリエンタルホテル間の移動には利用できない。

 上記の写真を撮影した際には乗客は1人もいなかったそうだが、最近は乗客が増えているのだろうか?

【参考】有馬温泉公式サイトの関連ページ

【関連記事】兵庫・有馬温泉−神戸空港間に送迎バス−4月末まで無料(1月6日)

2006年07月09日

滋賀・スパリゾート雄琴あがりゃんせにもドクターフィッシュ

 滋賀県大津市に2005年11月オープンした「スパリゾート雄琴あがりゃんせ」にも、人間の皮膚の角質やアカなどを食べる魚として知られるドクターフィッシュ(ガラ・ルファ)が2006年6月下旬にお目見えした。

 ここのウリは追加料金なしで体験できるところ。ドクターフィッシュの導入について当ブログで紹介するのは4回目だが、これまでのところはいずれも有料。しかも15分間の体験に1000円以上かかるところばかりだった。関西方面にお住まいでドクターフィッシュに興味のある方は狙い目かもしれない。

 ドクターフィッシュは期間限定の予定だが、いつまで提供するかは今のところ決まっていない。あがりゃんせでは「少しでも長く提供できるようにつとめます」としている。終了期日はあがりゃんせの公式サイトなどで要確認(ドクターフィッシュについては新着情報のコーナーにある)。

 なお、あがりゃんせは2006年10月24日から天然温泉の利用を開始する。
 
【関連記事】
滋賀・スパリゾート雄琴あがりゃんせ、10月24日から天然温泉を利用(10月5日)
京都さがの温泉天山の湯にドクターフィッシュ登場(6月30日)

2006年07月07日

大阪・温泉付きホテル「シティプラザ大阪」オープン

 大阪市中央区に2006年7月7日、天然温泉を引いたホテル「シティプラザ大阪」がグランドオープンした。

 最上階の14階に露天風呂付きの大浴場「TEN」がある。源泉名は「ひょうたん湯」で、泉質はナトリウム-塩化物・炭酸水素塩温泉。公式サイトによるとカメ湯は源泉かけ流しで、その他ジャグジー、寝湯、冷水浴、ミストサウナ、ドライサウナなども備えている。利用は午前11時から翌午前0時(最終受付午後11時半)。

 残念なことにいわゆる日帰り入浴はできず、宿泊せずに入浴するには12月末まで実施している「オープン記念日帰りプラン」を利用するしかない。ランチ&エステコースで8000円から。

【住所】大阪市中央区本町橋2−31 (ヤフー地図

【電話】総合予約06−6947−7888
     宿泊予約06−6947−7702 

【シティプラザ大阪の公式サイト】http://www.cityplaza.or.jp/

2006年07月02日

大阪・寝屋川に東香里湯元「水春」8月上旬オープン

【注】オープンは8月10日に決定。詳しくは8月3日付の記事大阪・寝屋川「東香里湯元水春」8月10日オープン、5−7日は半額プレを参照してください。
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 大阪・寝屋川市にスーパー銭湯「天然温泉東香里湯元水春」が2006年8月上旬にオープンする。天然温泉の利用は9月中旬からを予定しているという。

 場所は東寝屋川高校の東側で、地図だとこのあたりのはず。露天風呂と岩盤浴は関西最大級。炭酸泉、タワーサウナ、リラクゼーションバスなど全17種類のアトラクション風呂を設ける見通し。箕面市にあるスパ銭箕面湯元水春の姉妹店。

【参考】東香里湯元水春の開業情報(箕面湯元水春公式サイト)

2006年06月30日

京都・さがの温泉天山の湯にドクターフィッシュ登場

 京都市右京区に2005年12月オープンした「さがの温泉天山の湯」の足湯に関西で初めてドクターフィッシュがお目見えした。利用は完全予約制で15分間で1300円1000円。小学生以下は利用できない。

 ドクターフィッシュの正式名称は「ガラ・ルファ」といい、トルコのバルクル・カプルジャ温泉に生息することで知られる。人間の皮膚表面のアカや古い角質を食べることから、「皮膚病を治す」とか「美容にいい」魚とされている。天山の湯に登場したのは通常よりも1回り大きなドクターフィッシュで、日本で初めてのお目見えだという。

【追記】料金が1300円から1000円になっているのを見つけ、打消し線にて修正しました。(7月11日)

【参考】天山の湯公式サイトのドクターフィッシュ関連ページ

【関連記事】
滋賀・スパリゾート雄琴あがりゃんせにもドクターフィッシュ(7月9日)
東京・大江戸温泉物語にもドクターフィッシュお目見え(4月22日)
神奈川・箱根小涌園ユネッサンの足湯にドクターフィッシュ登場(4月18日)
京都・さがの温泉天山の湯、12月6日オープン(2005年11月28日)


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