2006年07月15日

北海道・羅臼「セセキ温泉」今季オープン−町と管理人が合意

 北海道知床・羅臼町の海辺にあるセセキ温泉の運営について、羅臼町と管理人が合意に達し、今季のオープンにこぎつけた。2006年7月15日付の北海道新聞が伝えた。

 これまでセセキ温泉を管理してきたコンブ番屋の人は、訪問者のマナーの悪さから「我慢も限界」として今季から管理を断っていた。町との協議により、コンビ干場への立ち入りを禁止するとの看板を立て、利用期間を従来の9月末までから9月15日までに短縮することで合意した。

【関連記事】北海道・羅臼「セセキ温泉」管理人不在に−マナー悪く「我慢も限界」(6月15日)

2006年07月08日

北海道・道東自動車道利用で日帰り入浴を割引

 北海道の道東自動車道利者を対象に十勝・釧路地区55カ所の温泉施設の入浴料が割引となる「湯〜遊〜(ゆ〜ゆ〜)キャンペーン」が実施されている。期間は10月31日まで。

 割引を受けるには、十勝清水IC、帯広JCT、池田IC、夕張IC(出口)で期間中に発行されたレシートを温泉施設に持参すると、54カ所の温泉で入浴料が大人料金で50〜300円割引となる。また1カ所では割引代わりに100円相当のお菓子をプレゼントする。レシート1枚で5人まで有効。

 期間中にレシート2枚と参加温泉施設のスタンプ2個をチラシについている応募ハガキに集めて送ると、(1)毎月抽選で5組に温泉ペア宿泊券(2食付き)、(2)50名におふろセット、(3)いずれも外れた人はオリジナルタオル−がもらえる。チラシは現地でないと手に入らないようだ。

 問い合わせは十勝スカイロード利用促進協議会(電話0155−24−4111内線1921)へ。

【参考】湯〜遊〜キャンペーンのお知らせ
     参加温泉施設一覧(PDFファイル)

2006年07月01日

北海道・岩見沢「北村温泉」でレジオネラ菌−男性が肺炎で入院

 北海道・岩見沢市の北村温泉で基準を上回るレジオネラ菌が検出され、70歳の入浴客がレジオネラ菌が原因とみられる肺炎で入院していることが明らかになった。

 岩見沢市の発表として2006年7月1日付の北海道新聞が伝えた。7月1日朝方の段階では岩見沢市の公式サイトで発表内容は公開されていない。

 報道によると、6月12日に行った水質検査で合計4カ所から基準の23−64倍のレジオネラ菌が検出されたことが、27日に判明した。しかし、経営側は深刻な問題とは思わなかったといい、事実を公表しないまま塩素濃度を上げるなどの対策を講じて営業を続けていた。営業を停止したのは30日。

 入院した男性は札幌に住んでおり、13日に団体で北村温泉を訪問。せきと発熱の症状が出たため23日に病院に行って感染が判明した。ただ、この男性は北村温泉以外の温泉施設も直前に訪れているため感染経路は不明という。

【追記】北村温泉は2006年8月2日に営業を再開した。

2006年06月20日

北海道・登別に「望楼NOGUCHI登別」オープン

 北海道登別市の登別温泉に2006年6月20日、高級ホテル「望楼NOGUCHI登別」がオープンした。全40室がすべて50平方メートル以上の広さがあり、全室に源泉かけ流しの展望風呂が付いている。

 ラグジュアリースイートのみ定員は4人までだが、基本的には2人連れに客を限定。夫婦やカップルで岩盤浴やエステを楽しめるリラクゼーションフロアや個室レストランも設けられている。日帰り入浴は受け付けていない。

 公式サイトによると、6月の宿泊料は1泊2食付で1人2万7300円から4万3050円

【参考】望楼NOGUCHI登別の公式サイト

2006年06月15日

北海道・羅臼「セセキ温泉」管理人不在に−マナー悪く「我慢も限界」

 北海道・知床の羅臼町の海際にある天然の露天風呂「セセキ温泉」で、町から管理を任されてきた漁業者が入浴客のマナーの悪さに「我慢も限界」として、今シーズンから管理を断っていたことが明らかになった。2006年6月15日付の北海道新聞が伝えた。

 報道によると、セセキ温泉の隣にあるコンブ番屋の人が干潮時にポンプで海水をくみ出したり、石や砂をかき出したりしてきた。昨今の観光ブームでマナーの悪い利用者が増え、コンブ干し場に車を乗り入れてテントを張る人までいたという。

 羅臼町公式サイトにあるセセキ温泉の情報ページには「満潮時は入浴不可」とか「昆布番屋の前を通るため入る前に管理人に一声掛けてから入浴すること」などの記述が依然としてあるが、報道では「町は管理の委託をあきらめ、入浴したい人は自力で海水をくみ出すのもやむなし−との判断に傾きつつある」という。

 「セセキ」とはアイヌ語で「熱い」という意味だそうで、「瀬石」という漢字表記があることは北海道新聞を見て初めて知った。

【追記】その後、コンブ干場に立ち入り禁止の看板を立てることや、オープン期間を短縮することで管理人と町が合意、オープンにこぎつけた(7月15日付の記事北海道・羅臼「セセキ温泉」今季オープン−町と管理人が合意を参照)。

2006年06月14日

北海道・標津町「川北温泉」6月13日に今季オープン

 北海道の標津町にある秘湯「川北温泉」が6月13日から入浴が可能になった。オープンは例年より1週間遅れ。14日付の北海道新聞が伝えた。

 北海道新聞には「例年より一週間遅れで今季開業した」と書いてあるのだが、ここは保養所がなくなったあと露・風呂が無料開放されているだけで、「営業」はしていないのではないだろうか…。

2006年06月12日

北海道・知床「カムイワッカ湯の滝」利用を大幅制限

 野湯好きにはショックなニュース。北海道の知床半島にある「カムイワッカ湯の滝」の利用が今年は大幅に制限されることが決まった。

 昨年までは「四の滝」まで行くことができたが、今年は「一の滝」までとなる。11日に網走支庁斜里町で開かれたカムイワッカ湯の滝安全確保対策連絡協議会で決まった。12日付の朝日新聞北海道新聞が伝えた。

 報道によると、カムイワッカ湯の滝周辺は落石の危険があるだけでなく、立ち入り禁止区域に入る観光客も多く、林野庁が道に対応を求めていたという。

2006年06月09日

北海道・洞爺月浦温泉ポロモイ6月17日オープン

 北海道の洞爺湖温泉近くに2006年6月17日、日帰り温泉施設の「洞爺月浦温泉ポロモイ」がオープンする。6月8日付の北海道新聞が伝えた。

 泉質は「弱アルカリ性」とのことなので、単純温泉のようだ。泉温や湧出量、温泉の利用状況は不明ながら露天風呂、サウナ、ジェットバスが設けられるそうだ。

 営業は午前10時から午後10時で年中無休。入浴料は大人600円、子供(6−12歳)300円。電話0142−75ー4100

2006年06月04日

北海道・摩周温泉も源泉かけ流し宣言

 北海道弟子屈町で「第2回源泉かけ流し温泉サミット」が2006年6月3日に開幕、同町の摩周温泉が「源泉かけ流し宣言」をした。

 摩周温泉旅館組合に加盟する6軒が設はすべて源泉かけ流しであることが確認されたもので、摩周温泉の公式サイトには5月24日付で告知されている。

 これまでに温泉地ぐるみで源泉かけ流し宣言をしているのは北海道・川湯温泉、新潟・関温泉、奈良・十津川温泉、大分・長湯温泉で、摩周温泉は5番目。

【関連記事】大分・長湯温泉が源泉かけ流し宣言−九州初、全国4番目(5月24日)
        北海道・川湯温泉で6月3、4日に「第2回源泉かけ流し温泉サミット」(4月27日)

2006年05月10日

北海道・定山渓温泉で5月27、28日に「ためになる温泉講座」

 特定非営利活動法人(NPO法人)の健康保養ネットワーク(札幌)は、2006年5月27、28日に定山渓温泉で「ためになる温泉講座」を開催する。

 費用は1人9500円で定員は200人。27日の昼すぎに札幌から無料バスにて定山渓温泉に向かい、西洋と日本の温泉のとらえ方、北海道の温泉の旅の魅力、定山渓の歴史と泉質のおもしろさなどについての講義を受け、定山渓温泉に宿泊。翌28日は森林散歩や足湯を楽しんだあと、無料バスにて札幌に戻る。

 申し込みは札幌市コールセンター(電話011−222−4849)へ。問い合わせは定山渓観光協会(電話011−598−2012)で受け付けている。

【参考】健康保養ネットワーク公式サイトの関連ページ(PDFファイル)
 

2006年04月28日

北海道・歌志内の温泉2カ所で割引入浴の日を設定

 北海道の歌志内市は、市内にある温泉施設「チロルの湯」と「かもい岳温泉」の日帰り入浴料を5月から7月にかけて週1回、最大半額に割り引くことを決めた。詳細は以下の通り。
チロルの湯 電話0125-42-5588
5月2日から7月25日までの毎週火曜日
サービス入館料:大人250円(通常500円)
    小学生まで無料(300円)

かもい岳温泉 電話0125-42-2717
5月4日から7月27日の毎週木曜日
サービス入館料:大人250円(通常450円)
         小学生まで無料(260円)
 また入館ポイントが2倍になるサービスデーはチロルの湯が毎週水曜日、かもい岳温泉が毎週月曜日で、期限を設けずに実施する。

【参考】歌志内市公式サイトの観光事業課の発表

2006年04月27日

北海道・川湯温泉で6月3、4日に「第2回源泉かけ流し温泉サミット」

 北海道北海道川上郡弟子屈町の川湯温泉で2006年6月3、4日の2日間、「第2回源泉かけ流し温泉サミット」が開催される。会場は川湯観光ホテル「ラピュタ」。

 現段階で参加が明らかになっている温泉地は川湯温泉のほか奈良県の十津川温泉と新潟県の関温泉。主な参加者・ゲストは札幌国際大学教授の松田忠徳氏、鳴子温泉旅館大沼社長の大沼伸治氏、黒川温泉の新明館社長後藤哲也氏など。

 このサミットは温泉の偽装表示などの問題が全国的に取り上げられる中、「源泉かけ流し」を広く認知してもらい「本物の温泉」を強くアピールする目的で始められ、昨年10月に奈良県の十津川温泉で第1回目のサミットが開催された。

【参考】川湯温泉観光協会公式サイトの関連ページ

2006年04月22日

北海道・伊達「北湯沢山荘」2年ぶりに営業再開

 北海道伊達市大滝区北湯沢温泉町にある温泉旅館「北湯沢山荘」が2006年4月15日、2年4カ月ぶりに営業を再開した。4月22日付の北海道新聞が伝えた。

 北湯沢山荘は2003年11月末に閉館、千歳市内の企業に買い取られたものの長く閉館したままだった。昨年12月に札幌市の会社社長が営業契約を結び、再開にこぎつけた。半混浴の露天風呂と男女別の内湯がある。

 日帰り入浴は大人500円(伊達市民は300円)、小学生以下300円(100円)、1泊朝食付き4500円。電話は0142−68−5000

 @ニフティ温泉の口コミ情報によると、少なくとも4月初旬の段階で既に入浴できたようなので、15日はグランドオープンということなのかもしれない。
 

2006年04月19日

北海道・鹿追、上士幌の9施設で4月28日の入浴無料に

 北海道の鹿追町然別と上士幌町糠平を結ぶ道道鹿追糠平線(パールスカイライン)が冬季通行止めが解除されるのを記念して、両町にあるぬかびら温泉と然別湖温泉の9つの温泉施設で2006年4月28日の1日だけ日帰り入浴が無料になるサービスが実施される。対象となる施設は以下の通り。
■ぬかびら温泉(各施設とも午前9時から午後9時まで)
糠平館観光ホテル       
電話01564−4−2210

富士見観光ホテル中村屋    
電話1564−4−2311

ぬかびら温泉ホテル      
電話01564−4−2001

温泉民宿山湖荘        
電話01564−4−2336

湯元館            
電話01564−4−2121

ペンション森のふくろう    
電話01564−4−2013

プライマルステージ      
電話01564−9−4169

■然別湖温泉(ともに正午から午後6時まで)
然別湖畔温泉ホテル風水    
電話01566−7−2211
        
然別湖ホテル福原       
電話01566−7−2301
【参考】上士幌町観光協会の公式ホームページ

2006年04月12日

北海道・釧路のSCに温泉銭湯「ふみぞの湯」5月17日オープン

 北海道・釧路市の郊外にできるショッピングセンター(SC)「フレスポ釧路文苑」内に温泉付きの銭湯「ふみぞの湯」が2006年5月17日オープンする。

 泉質はナトリウム−塩化物泉で泉温は約36度。泉源は地下1300メートルたいう。温泉利用状況は不明。入浴料は大人390円ということなので、北海道の公衆浴場料金が適用される「温泉銭湯」といえそうだ。営業時間は午前10時から翌午前0時。

 釧路新聞によると、天然温泉の各種浴場のほか露天風呂も設けられるほか、1000円カットの理美容室、レストランなども併設される。

【追記】温泉利用の申請手続きが間に合わず、温泉の利用は2006年の6月中旬からになる見通し。(5月18日記)

2006年03月22日

北海道・士幌町が「しほろ温泉」の新源泉掘削へ

 北海道河東郡の士幌町は、温泉保養施設「しほろ温泉緑風プラザ」で利用する新たな源泉の掘削に乗り出す。2006年3月22日付の北海道新聞が伝えた。

 緑風プラザが現在利用している源泉の湧出量は毎分約230リットル。これだけでは全浴槽に必要な湯量を供給できないため、ジャグジーや寝湯は地下水を加熱して利用。燃料費に年間1000万円近くかかるという。

 このため新源泉を掘削して湯量を確保すれば、燃料費を節約できると期待されている。掘削の予算は7900万円で、2006年度中に掘削工事を完了し、2007年4月からは源泉掛け流しでの利用を目指す。

【参考】しほろ温泉緑風プラザの公式サイト

2006年03月18日

北海道・琴似の商業施設に温泉利用の足湯とスポーツクラブ誕生

 札幌市西区のJR琴似駅近くにオープンした商業施設「コルテナ1」内に温泉を利用した足湯とスポーツクラブがオープンした。3月17日付の北海道新聞が伝えた。

 報道によると、敷地内で掘削された温泉は約43度の単純温泉。足湯は無料で午前9時から午後6時まで利用できる。

 コルテナ1の2・3階に3月16日オープンした「セントラルウェルネスクラブ琴似店」は、公式サイトによると天然温泉を利用したプールとスパがある。ビジター料金は「同伴ビジター」しか掲載されていないので、会員と一緒でないと利用できないようだ。電話は011−633−1000

2006年03月08日

北海道・留真温泉が4月からの営業再開を断念

 北海道十勝郡内浦幌町にある留真温泉は2006年4月からの営業再開を断念した。3月7日付の北海道新聞が伝えた。

 留真温泉はこのところの灯油価格の高騰で30.6度の源泉を加熱するコストがかさみ、2005年12月1日から2006年3月末まで冬季休業すると明らかにしていた。(参考→2005年10月24日のエントリー「北海道・留真温泉が冬季休業−原油高響く」)

 記事では築40年という施設の老朽化も指摘され、灯油価格が上昇する以前から赤字経営だったとしている。灯油の相場が落ち着きを取り戻せば即営業を再開するというのは難しいかもしれない。町長は改築を含めた再開発に意欲をみせているというので、営業再開に期待したいところだ。

2006年02月11日

北海道・小樽「旧板谷邸海宝樓」で温泉利用開始

 北海道小樽市にある旧板谷邸海宝樓が2006年2月5日から温泉の利用を始め、日帰り温泉としての営業を開始した。のんさんのブログGreen Wingの「温泉施設オープン(小樽市)」という記事で知った。公式サイトによると内湯と露天があるようだ。観光がてら一風呂浴びるのもいいかもしれない。

【住所】小樽市東雲町1丁目(ヤフー地図

【電話番号】0134−31−4433

【営業時間】午前10時から午後10時

【定休日】年中無休

【入浴料】大人2000円、子供1000円
      入館料(大人1000円、子供500円)込み
      5000円以上の食事をすると無料

【源泉名】小樽温泉 海宝樓

【泉質】ナトリウム-塩化物泉

【泉温】41.4度

【湧出量】毎分300リットル(動力揚湯)

【温泉利用状況】加温あり、循環式、塩素系薬剤で消毒実施

【その他】毎週内風呂と露天風呂のお湯を抜いて清掃

【公式サイト】http://www.kaihoro.jp/

2006年02月08日

北海道・江差「ぬくもり温泉」の一般開放開始

 北海道檜山郡江差町にある「ぬくもり温泉」の一般向け開放が2006年2月7日から始まった。

 営業時間は午前11時から午後9時までで毎週月曜定休。入浴料は大人(12〜70歳)380円、中人(6〜12歳未満)140円、子供(3〜6歳未満)100円、高齢者(70〜)は190円。

 函館新聞によると、ぬくもり温泉は1995年に田沢町の「江差温泉・湯乃華」が開業したのに伴い民業圧迫になるとして利用者を65歳以上の高齢者に限定、週1回無料開放していた。2005年9月に湯乃華が廃業したため、一般利用者向けに開放することが決まった。

 泉質は重曹泉で泉温は約50度。100%源泉掛け流しで利用しているという。

【参考】江差町公式サイトのお知らせページ


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