2007年06月30日

北海道・十勝スカイロード湯〜遊〜キャンペーン実施−10月末まで

 NEXCO東日本北海道支社帯広工事事務所は2007年7月1日から10月31日までの4カ月間にわたり、十勝スカイロード湯〜遊〜(ゆ〜ゆ〜)キャンペーン」を実施する。

 期間中に発行された十勝スカイロード(道東自動車道)の領収証を持参すると、50カ所の温泉施設で入浴料割引などの特典が受けられる。キャンペーンチラシに添付された「応募チラシ」に十勝スカイロードの領収証2枚と温泉もしくは観光施設のスタンプ2個を集めて応募すると、抽選で以下の商品が当たる。
1)温泉宿泊券(2食付)=毎月10名
2)お風呂セット(トートバッグ、オリジナルタオルほか)=毎月50名
3)オリジナルタオル=毎月100名
 はずれた人も抽選で入浴券やレストラン利用券、QUOカードがもらえる。キャンペーンには観光施設11カ所も参加している。

 キャンペーンチラシは道内高速道路のSAとPA、参加温泉・観光施設、十勝・釧路地区の道の駅、帯広開発建設部、十勝支庁、釧路市、帯広市で入手できる。キャンペーン参加施設の詳細は末尾参考サイトにリンクされている。

 上記のキャンペーン情報はドーミンさんから教えてもらいました。北海道情報が乏しい当サイトへの応援、ありがとうございました。

【参考】NEXCO東日本公式サイトのプレスリリース

2007年06月19日

北海道・知床「カムイワッカ湯の滝」今年も一の滝だけ利用可

 北海道の知床半島にある野湯「カムイワッカ湯の滝」の利用が2007年も「一の滝」だけに制限される。斜里町商工観光課に直接問い合わせて明らかになった。

 観光課によると、この先ずっと利用が制限されるわけではなく、来年の利用については決まっていない。しかし周辺地域は落石の危険があり工事を進めるどころか工事に取り掛かることさえできない状況。現段階では「工事の見通しがまったく立たない」そうだ。個人的な印象では、従来のように利用できるようになるには、かなり時間がかかりそうな感じがした。

【過去の関連記事】
北海道・知床「カムイワッカ湯の滝」利用を大幅制限(2006年6月12日)

2007年06月14日

北海道・湯の川で源泉利用が適正量上回る−函館市調査

 北海道の函館市が実施した調査により、湯の川温泉の源泉使用量が適当とされる量を1日当たり少なくとも700立方メートル上回っていることが明らかになった。2007年6月14日付の北海道新聞が伝えた。

 湯の川温泉では現在日量6000立方メートルの源泉を汲み上げて利用している。適正量は1日最大5300立方メートルとされ、利用の増加が泉源の水位低下につながっている。

 函館市のまとめた報告書によると、2006年度までの40年間の間で泉源の水位は全体で約12メートルも低下。特に94年以降は年間40−60センチのペースと加速している。

 市は6月28日、温泉利用者を対象とした説明会を開き、対応策を検討する。湯の川地区は道が温泉保護地区に指定しているため、原則として新源泉の掘削はできない。

2007年06月04日

北海道・歌志内「かもい岳温泉」6月いっぱい休業

 北海道歌志内市にある温泉入浴・宿泊施設「かもい岳温泉」が2007年6月1日から30日まで宿泊と日帰り入浴を休業中だ。

 市営から指定管理者制に移行する手続きのためで、宿泊と日帰り入浴は7月1日から営業を再開、宴会などは順次開始する。

【参考】かもい岳温泉公式サイトの休業関連ページ

【過去の関連記事】
北海道・歌志内市が「かもい岳温泉」の指定管理者を公募(4月3日)

2007年06月02日

北海道・糠平温泉が源泉かけ流し宣言

 北海道上士幌町にある糠平温泉の旅館組合が2007年6月1日、源泉かけ流し宣言をした。同日付の毎日新聞が伝えた。

 糠平温泉には10軒の宿泊施設があり、「証明書掲示などの情報開示や温泉の鮮度維持に努めると誓う」(同紙)というが、6月2日午前の段階で糠平温泉旅館組合の公式サイトには源泉かけ流し宣言のことは何も掲載されていないのがさびしい。上士幌町観光協会の公式サイトもしかり。ぜひネット上での情報開示も進めていただきたい。

 同紙によると源泉かけ流し宣言は全国で7カ所目というが、このブログで伝えた5番目の北海道・摩周温泉と先月の野沢温泉の間にどこかの温泉地がかけ流し宣言をしていたような記憶がある。気づいたときに『もう時間がたってしまったから流さなくてもいいか』とサボり心を出してしまった…。ご存知の方がいたら、ぜひ教えてください。

【過去の関連記事】
長野・野沢温泉が「源泉かけ流し宣言」(5月27日)
北海道・摩周温泉も源泉かけ流し宣言(2006年6月2日)
大分・長湯温泉が源泉かけ流し宣言−九州初、全国4番目(2006年5月24日)

2007年06月01日

北海道・新富良野プリンスホテルが温泉掘削を開始

 北海道富良野市にある新富良野プリンスホテルは2007年5月31日から敷地内で温泉の掘削を開始した。6月1日付の北海道新聞が伝えた。

 温泉が湧出すれば200人規模の入浴施設を建設し、2008年7月から営業したい考え。総工費は約6億5000万円に上る見通し。

 新富良野プリンスホテルの公式サイトには6月1日現在、関連情報は掲載されていない。

2007年05月23日

北海道・夕張「ユーパロの湯」運営をシルバーリボンが受託

 北海道夕張市は2007年5月22日、日帰り温泉「ゆうばりユーパロの湯」の運営を介護事業の有限会社シルバーリボン(札幌)に受託することを決定した。5月23日付の北海道新聞が伝えた。

 夕張市はこれからシルバーリボンを指定管理者候補に決めて5月mつの臨時市議会に提案する。議決されればユーパローの湯は6月末から営業を再開する見通し。

 ユーパロの湯は日中医療会(横浜)が4月から運営することが3月5日にいったん決まったにもかかわらず、その後日中医療会が運営受託を辞退。ユーパロの湯の営業継続は白紙状態に戻っていた。

【追記】ユーパロの湯はシルバーリボンの元で6月30日に営業を再開した。

【過去の関連記事】
北海道・夕張「ユーパロの湯」の運営を日中医療会が辞退(3月20日)
北海道・夕張「ユーパロの湯」を4月から日中医療会に委託(3月6日)

2007年05月22日

北海道・天人峡温泉で紅葉時期のマイカー規制を調査・実験

 北海道の東川町にある天人峡温泉でマイカーの乗り入れ規制へ向けた調査・実験が2007年と2008年に実施されることになった。2007年5月22日付の北海道新聞が伝えた。交通渋滞の緩和による環境保護が目的。

 2007年は調査にとどめ、2008年は実際に日帰り客のマイカー乗り入れを規制する実験を実施。10月の体育の日を含む3連休に道道天人峡美瑛線の天人峡温泉街の手前から同温泉街までの約十キロを対象として乗り入れを規制、マイカー客は忠別ダム駐車場でシャトルバスに乗り換えることになる。

2007年05月15日

北海道・稚内「港のゆ」割引券配布は条例違反−保健所が指導

 北海道に2007年4月28日オープンしたばかりの稚内副港市場内「稚内天然温泉港のゆ」が優待券を大量に配布して道条例に違反したとして、稚内保健所から行政指導を受けていたことが明らかになった。5月15日付の北海道新聞が伝えた。

 大人の入浴料が2000円のところが1100−1200円になる優待割引券1万1200枚と、1000円になる株主優待券7万5000枚を配布していたという。保健所は7日に優待割引券、14日に株主優待券の受付をやめるように指導した。

 報道で初めて知ったのだが、道条例では既存の公衆浴場の半径500メートル以内で入浴施設を開業する場合、料金を公衆浴場料金(大人390円)の5倍以上にすることを定めている。随分強気な料金設定だな〜と思っていたのだが、これでその理由が理解できた。それにしても2000円出して入りたいという人がそれほどたくさんいると思えないのだが、経営の先行きは大丈夫なのだろうか?

【過去の関連記事】
北海道・稚内天然温泉港のゆ、4月28日オープン(4月27日)

2007年05月11日

北海道・札幌「黄金湯温泉旅館」5月30日で廃業

 札幌市南区の小金湯温泉にある老舗の温泉旅館「黄金湯温泉旅館」が2007年5月30日で廃業する。5月11日付の北海道新聞が伝えた。

 廃業の理由は長期滞在客の減少や新興施設の開業に伴う競争激化、27.8度の源泉を加熱する燃料費負担など。

 宿泊業務は10日で既に終了し、現在は日帰り入浴のみ午前8時から午後10時(最終入館は午後9時)まで営業している。1883年に前身の「吉川の湯」として開業した黄金湯は120年余りの歴史に幕を引き、建物は取り壊される見通し。

【追記】黄金湯温泉旅館は日帰り温泉の「湯元小金湯」に建て替えられ、2008年3月29日にオープンした。詳しくは2008年2月26日付の記事「北海道・札幌「湯元小金湯」3月29日オープン」を参照。

2007年05月07日

北海道・札幌「天然温泉ACB手稲店」が閉店

ACB手稲店閉店のお知らせ 少し前の話になるが、北海道札幌市の日帰り温泉「天然温泉ACB(アシベ)手稲店」が2007年4月15日で閉店した(写真は店頭に掲示された閉店のお知らせ=onsenningenさん提供)。理由や施設・源泉の先行きなどの詳細は不明。

 onsenningenさんから教えていただき、直接電話したものの既に電話は通じず、ACB屯田店にて閉店を確認した。情報と画像の提供ありがとうございました。

【追記】店頭の張り紙の画像を提供していただいたので追加(5月8日)。

2007年05月04日

北海道・登別の「大正地獄」から湯が3メートル噴出

 北海道登別市の登別温泉町にある沼「大正地獄」で湯が2−3メートルの高さまで噴出しているのが観測された。2007年5月4日付の北海道新聞が、札幌管区気象台3日の発表として伝えた。

 3日の朝方に付近を散策中の人が水面から3−5メートルの高さまで湯が噴出しているのを発見。午後になって気象台と北大が噴出を確認した。登別温泉の沼で同様の現象が観測されるのは23年ぶりのこと。付近では火山性微動は観測されておらず、地震活動も低調だという。

2007年04月27日

北海道・稚内天然温泉港のゆ、4月28日オープン

 北海道の稚内市に2007年4月28日、複合商業施設「稚内副港市場」の開業と同時に日帰り温泉「稚内天然温泉港のゆ」がオープンする。海を臨む大露天風呂が自慢だそうだ。

【住所】北海道稚内市港1丁目稚内副港市場内
     稚内駅・南稚内駅からそれぞれ徒歩15分程度


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【電話】0162−22−1100

【営業時間】午前10時から午後10時

【入浴料】大人2000円、子供1000円
     (タオル類と館内着込み)

【泉質】ナトリウム−塩化物温泉

【参考】稚内副港の公式ホームページ

 手元の資料によると、湧出量は毎分30リットルで泉温は37度。それにしても入浴料が高い。電話口で思わず聞き返した上、「岩盤浴などの料金も込みですか?」と尋ねてしまった(岩盤浴はないそうだ)。

 稚内副港の公式ホームページは開業前日になって数カ月ぶりに更新されたものの、必要最低限の情報すら掲載されていない。「当サイトに関してご不明な点、ご意見などございましたら、お気軽に下記フォームよりご連絡ください」という割には1週間以上待っても何の返答も来なかった。入浴料の高さもあいまって個人的にはかなり不安なスタートだ。

【続報】北海道・稚内「港のゆ」割引券配布は条例違反−保健所が指導(5月15日)

2007年04月22日

北海道・石狩温泉「えりの湯」(旧番屋の湯)オープン

 2007年3月22日からリニューアル休業していた北海道石狩市の「石狩温泉番屋の湯」が4月21日、新たに「えりの湯」として新装オープンした。

 日帰り利用の入浴料は大人が平日900円、土日祝日1200円、子供(4−12歳)は平日450円、土日祝日600円と大幅に引き上げられた。ただし、館内着、フェイスタオル、バスタオルのレンタル込み。従来は大人600円、子供300円だった。

 夜間時間帯(午後5時から10時)や平日を対象とした年間と月間の入浴券も売り出されている。詳細は下記公式サイトを参照。

【公式ホームページ】 http://www.erinoyu.jp/

【過去の関連記事】
北海道・石狩温泉番屋の湯3月22日から休業−4月21日改装オープン(3月13日)

北海道・士幌「しほろ温泉緑風プラザ」に足湯オープン

 北海道河東郡の士幌町にある「しほろ温泉緑風プラザ」に2007年4月22日、足湯がオープンした。4月21日付の北海道新聞が伝えた。

 士幌町は2006年、2本目の源泉を掘削。従来は地下水を加熱して利用していた浴槽もあったが全浴槽で掛け流しが可能となり、さらに湯量に余裕があるため足湯が設けられた。午前9時から午後5時まで無料で利用できる。 

【過去の関連記事】
北海道・士幌町が「しほろ温泉」の新源泉掘削へ(2006年3月22日)

2007年04月03日

北海道・歌志内市が「かもい岳温泉」の指定管理者を公募

 北海道の歌志内市は保健休養施設の「かもい岳温泉」と「かもい岳温泉別館」の指定管理者の一般公募を2007年4月2日に開始した。

 応募の資格は団体(法人格の有無は問わない)に限定されている。指定期間は2007年6月1日から2011年3月31日までの予定。

 指定管理者の選定については4月18日に現地説明会が開催され、応募受付は4月19日から27日まで。候補団体の決定・通知は5月中旬の見通し。詳細は下記参考サイトを参照。

【参考】歌志内市公式サイトの関連ページ

2007年03月29日

北海道・函館「南かやべ保養センター」4月1日改装オープン

 北海道函館市大船町に温泉入浴施設「南かやべ保養センター」は2007年4月1日にリニューアルオープン、4月1日はオープンを記念して無料開放される

 バリアフリー化を進めたとともに、サウナを新設した。入浴料は大人400円と従来よりも30円引き上げられが、小学生150円、幼児70円の入浴料は据え置く。営業時間は午前10時から午後9時で、休館日は偶数月の第3水曜日。

【参考】函館市南茅部支所公式サイトの関連ページ

2007年03月20日

北海道・夕張「ユーパロの湯」の運営を日中医療会が辞退

 北海道夕張市にある日帰り温泉施設「ゆうばりユーパロの湯」を2007年4月から運営をすることになっていた日中医療会(横浜市)が、夕張市に辞退を伝えていたことが明らかになった。3月20日付の北海道新聞が伝えた。

 報道によると、日中医療会は収支を再分析して収益が見込めないと判断。補修費も予想以上に膨らむとみて辞退を決めた。ユーパロの湯は2005年度に3000万円の赤字を出しており、廃止の可能性も出てきた。

【追記】ユーパロの湯の営業は3月29日で終了、30日からは当分の間休館することになった。

【追記】新たな運営業者として介護事業の有限会社シルバーリボン(札幌)が5月22日に決まり、ユーパロの湯は6月末から営業を再開する見通しとなった(5月24日)

【関連記事】
北海道・夕張「ユーパロの湯」運営をシルバーリボンが受託(5月23日)
北海道・夕張「ユーパロの湯」を4月から日中医療会に委託(3月6日)

2007年03月16日

北海道・旭岳こまくさ荘と虎杖浜ビュラメールを閉鎖・売却へ

 北海道都市職員共済組合は旭岳温泉の「こまくさ荘」と虎杖浜温泉の「ホテルビュラメール」の2カ所の保養所を閉鎖する方針を決めた。2007年3月16日付の北海道新聞が伝えた。

 報道によるとこまくさ荘は2008年3月末、ビュラメールは1年遅い2009年3月末で閉鎖し、両施設とも売却する計画。こまくさ荘、ビュラメールの公式サイトには関連情報は掲載されていない。

2007年03月13日

北海道・石狩温泉番屋の湯3月22日から休業−4月21日改装オープン

 北海道石狩市にある「石狩温泉番屋の湯」が2007年3月22日から4月20日までの約1カ月間休業、改装工事を実施して4月21日にリニューアルオープンする。

 レストランは3月13日から4月20日まで休業。「番屋の宿」は通常通り営業を続ける。

【参考】石狩温泉番屋の湯の公式サイト


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