2007年09月11日

東京都・温泉施設安全対策暫定指針案発表−28日まで意見を募集

 東京都は渋谷・シエスパの爆発事故を受けてまとめた「東京都可燃性天然ガスに掛かる温泉施設安全対策暫定指針(案)」を2007年9月11日に発表した。10月中旬の施行を目指し、都民や事業者からの意見を9月12日から28日まで受け付ける。

 指針案の骨子は(1)源泉井戸と隣地境界との間に一定の距離を確保する(2)ガスセパレーター、換気設備、警報機などを設置する(3)定期的にガス濃度を測定する(4)安全管理者を選任し、安全管理マニュアルを作成する(5)関係者間で安全対策に関する情報伝達を徹底する(6)温泉井戸の廃止時には安全に源泉井戸を埋めも戻す−となっている。

 新たに温泉井戸や関連設備を設置するには、(1)ガスの発生源は屋外に設置する(2)温泉井戸は敷地境界から内側に8メートル以上離す(3)温泉から分離した可燃性天然ガスの排気口は地表から3メートル以上の高さとし、敷地境界から内側に向かってメートル異常離す−ことなどが盛り込まれている。

 安全対策暫定指針(案)の全文は下記リンク先を参照。都への意見はFAXかメールで。送付先など詳しくは下記プレスリリースを参照。

【参考】
東京都可燃性天然ガスに掛かる温泉施設安全対策暫定指針(案)=PDFファイル
東京都のプレスリリース 

【過去の関連記事】
神奈川県・温泉における天然ガス事故防止対策指針を発表(8月10日)
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