2007年06月14日

中国・北京の温泉リゾート、7割強が衛生基準満たさず

 中国の北京市当局が温泉リゾートを対象に実施した水質検査で、7割余りが衛生基準を満たしていなかったことが明らかになった。国営新華社通信が2007年6月13日に伝えた(英文記事)。

 報道によると、北京市当局は22カ所の温泉リゾートで浴槽水のサンプル調査を実施。バクテリアの基準をパスしたのはわずか27.3%にとどまった。この種の調査が実施されたのは初めてのこと。

 当局は「人体に有害なバクテリアではない」「これまでのところ、温泉入浴が原因で病気になったとの報告はない」としながらも、利用者に入浴前後のシャワーを勧めている。また、施設側に対しては、最低でも1日1回は換水し入浴設備を消毒することを指導。今後も検査を実施していく考えであると警告した。 
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