2008年12月24日

極楽湯が第三者割当増資を中止−香港企業との協議決裂

 スーパー銭湯チェーンの極楽湯(JASDAQ上場)は2008年12月24日、翌日に予定していた第三者割当増資を中止したと発表した。

 11月21日の発表によると、600万株の新株を発行して香港のBeautiful Orient Group Limitedに割り当て、概算で12億8800万円を調達、Beautiful Orient社は極楽湯の筆頭株主になる見通しだった。予定されていた新株の発行価額は216円(12月24日の終値は212円)。

 今回の増資を中止したのは、Beautiful Orientの親会社であるAID Partners Groupと極楽湯の間で協力関係や調達資金の使途について意見が食い違い、最終的に合意できなかったため。調達資金を既存店の運転資金と新規出店に充てる計画だった極楽湯は、増資を中止しても資金調達の必要性はあるとしており、今後他の資金調達方法を検討する。

【参考】極楽湯のプレスリリース(PDFファイル)

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