2008年07月08日

石川・粟津の新「総湯」完成目前で工事中断−建設会社が再生法申請

 石川県小松市の粟津温泉で2008年8月のオープンを目指している新「総湯」が完成を目前にして工事の中断に追い込まれた。工事を請け負った金沢市の真柄建設(大証一部上場)が民事再生法の適用を申請したためだ。7月8日付の中日新聞が伝えた。

 新総湯は2月に着工、8月中旬にオープンする予定になっている。完成までにあと2週間程度必要な見通しで、工事再開が大幅に遅れれば予定通りにオープンできない可能性もある。真柄建設関係者は記事中で「工事の再開は未定だが、事態が落ち着き次第できるだけ早く完成させたい」としている。

 真柄建設は7月5日に大阪地裁に民事再生法の適用を申請し、同日保全命令を受けた。負債総額は約348億円。

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