2008年07月04日

メールを下さった皆様へ

 7月1日に流した「休載のお知らせ」のコメント欄を閉じた私の意図を汲んで直接メールを下さった心優しい皆様、どうもありがとうございます。

 数十人もの方からメールをいただきました。返事を書き始めたのですが、とても時間が足りません。申し訳ありませんが、個別に返信を差し上げられないことをご了承くださいませ。

 1日付のお知らせでは私の更新意欲減退の“直近の”原因となったいわゆる「モンスター読者」のことを書きましたが、実は根本的な問題は別のところにあります。

 スパ銭などの新興施設の“温泉”は私にとって「どうでもいい」ことは2月17日付のコラムに書いた通りですが、温泉だけでなく施設の開業・廃業もどうでもよくなってきました。

 これまで電話やメールでコンタクトした新規開業施設は延べ数百軒にのぼります。わずかな例外はあるものの、ほとんどの施設の人たちはブロガー・リレーションなんてものはもちろん、一般的な広報対応というレベルにすらありません(私が教えてあげたいくらい)。それ以前にサービス業の基本どころか社会人としての常識をわきまえているのか疑問に思うことも多々あります。

 開業前の施設に電話した際に支配人だという人から「俺は休日出勤してるんだよ。そこに電話してきて泉質なんていうどうてもいいこと聞かないでくれる?」なんて言われると、『この人は温泉だけでなく客のことも一切考えていないんだなぁ』と感じます。こんな例は枚挙にいとまがなく、そのうちまとめて紹介したいとは思っています。

 要するに私は市街地を中心とする新興施設の人々には失望してしまい(心から尊敬&感謝している人たちもわずかながらいますが)、一件問い合わせをするたびにその「失望」が絶望に変わっていくように感じています。「失望」が完全に「絶望」に変われば「趣味」は「ボランティア」になります。私にはそこまで奉仕精神はありません。

 幸か不幸か、まだ書きたいこと、書かなくてはいけないことがあります。当面はこのまま暴走・暴言気味に続け、このブログを続けてもこれ以上得るものがないどころか消耗するばかりだと自覚したら、それまでということです。

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