2008年05月30日

温泉法改正に向け省令を公布、パブリックコメントの結果も発表

 環境省は2008年5月28日、温泉方の一部を改正する法律の施行に先立ち、温泉法施行規則の一部を改正する壮麗が公布されたと発表した。同時に1月から2月にかけて実施したパブリックコメントの結果も明らかにした。

 省令は可燃性天然ガスによる事故を未然に防ぐため(1)温泉掘削時の災害防止(2)温泉採取時の災害防止(3)災害防止阻止の必要がない温泉基準−が柱となっている。具体的には温泉の掘削口から敷地境界線までの距離を8メートル(ガスの噴出がない場合は3メートル)とすることや、ガスセパレーターの設置、温泉井戸等が屋内にある場合はガス警報設備を設置することなどが盛り込まれている。

 改正温泉法は10月1日(災害防止阻止の必要がない温泉の確認申請に係る規定は8月1日)に施行される。

 同時に環境省は、改正温泉法に関し1月29日から2月27日にかけて実施したパブリックコメントの結果を発表、寄せられた意見の主だったものとそれに対する環境省の見解を併記する形で明らかにした。

【参考】環境省のプレスリリース
    パブリックコメントの結果 
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