2008年05月19日

改正温泉法10月1日施行へ−可燃性天然ガス事故防止

 2007年6月に東京都渋谷区の温泉施設シエスパで起きた爆発死傷事故に伴って改正される温泉法が2008年10日1日に施行される。5月16日の閣議で決まった。改正温泉法の施行に先立つ準備行為(災害防止措置が必要ない旨の都道府県知事の確認)関連の規定は8月1日に施行される。

 今回の改正により、温泉を継続的に採取には、可燃性天然ガスによる災害対策が十分ことを示し、都道府県知事から許可を受けることが必要になった。温泉の掘削についても同様。可燃性天然ガスが発生しない温泉については、都道府県知事の確認を受ければ許可を得る必要はない。

 温泉法は2007年10月20日にも改正され、その際は温泉の成分を10年ごとに分析することが新たに義務付けられた。
【参考】環境省のプレスリリース

【訂正】施行日を10月20日から10月1日に訂正するとともにお詫びいたします。(5月30日)

【過去の関連記事】
改正温泉法が全会一致で可決、成立(2007年11月26日)
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