2006年08月31日

群馬県が控訴審でも敗訴−温泉掘削不許可で

 群馬県みなかみ町の飲食店経営会社「鈴森商事」が、温泉を掘削するのに周辺の源泉所有者の同意が得られないことを理由に群馬県が掘削を許可しないのは違法だとして群馬県を訴えていた裁判の控訴審で、東京高等裁判所は2006年8月31日、前橋地裁の一審判決を支持、群馬県の控訴を棄却した。8月31日付の読売新聞が伝えた。

 2月8日の一審判決で前橋地裁の裁判長は「同意がないことを理由に不許可とするのは温泉法違反。今回の掘削が既存源泉に影響を及ぼすとの証明もない」と説明していた。

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        群馬県が敗訴−温泉掘削に周辺源泉所有者の同意は不要との判断(2月9日)
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