2008年12月19日

東京・日野市への出店計画を極楽湯が中止

 スーパー銭湯チェーンを展開する極楽湯は2008年12月19日、東京都日野市の日野市総合病院跡地に出店する計画を中止したと発表した。

 極楽湯は2005年1月末に「天然温泉極楽湯日野店」(仮称)の出店計画を発表、当時は2006年1月頃の開業を予定していた。その後は日野市と市民の協議が難航しただけでなく、2007年6月にシエスパの爆発死傷事故を受けて日野市が計画の一時的な中断を要請。

 日野市の条例に基づく手続きに時間がかかったこともあり、計画の発表から既に4年近くが経過した。その間に温浴事業を取り巻く環境が大きく変わった上に景気後退の流れも鮮明になる中、日野市との協議・交渉で合意することができず、出店を断念した。

【参考】極楽湯のプレスリリース(PDFファイル)

千葉・山武「さんぶの森元気館」で基準の7300倍のレジオネラ菌

 千葉県山武市にある健康支援施設「さんぶの森元気館」の温泉浴槽から国の基準の7300倍ものレジオネラ属菌が検出されたことが明らかになった。2008年12月19日付の産経ニュースが伝えた。

 報道によると定期的な水質検査を12月3日に実施し、15日の結果判明に伴って温泉浴槽の利用を停止した。公式サイトによると、シャワー、高温サウナ、水風呂は引き続き利用可能。

 基準の7300倍のレジオネラ菌というのは相当な高水準といえる。報道では千葉県内で過去最大の検出値だそうだが、当ブログの3年余りの歴史を振り返っても、2008年1月に伝えた新潟・弥彦温泉「バーデンヴァイス」の5600倍を上回り、これまでの最大値を更新した。

【参考】さんぶの森元気館の公式サイト


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