2008年12月16日

石川・片山津「せきや」営業停止−債権者が破産申し立て

 石川県加賀市の片山津温泉にある老舗旅館「せきや」が2008年12月15日に営業を停止した。債権者が金沢地裁に破産手続きの開始を申し立てた。12月16日付の北国新聞が伝えた。

 明治19年創業のせきやはバブル崩壊後に客足が低迷し、2007年には能登半島地震の影響で売り上げが半減した。負債総額は22億−23億円に上るとみられている。メーンバンクが8月に債権を譲渡、10月27日に旅館不動産の競売が開始されていた。

 せきやの公式サイトは12月16日現在閲覧可能で、営業を打ち切ったことはどこにも記載されていない。

新潟・松之山温泉で新源泉の利用を開始

 新潟県十日町市にある松之山温泉で2008年12月11日、新源泉「鷹の湯3号」の利用が始まった。

 12月16日付の新潟日報によると、従来から利用していた源泉はこのところ湧出量が毎分約130リットルと、最大事の6割ほどまでに減少していた。「鷹の湯3号」は98度で湧出量は毎分約600リットルと豊富。資源保護のために当面は毎分200リットルを既存源泉に混ぜて利用する。豊富な湯量を活かし、将来的には足湯や共同浴場を設けることも検討されている。

【参考】松之山観光協会の公式サイト

【過去の関連記事】
新潟・松之山温泉が新源泉の掘削に成功(2007年9月3日)


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