2008年12月12日

「にっぽんの温泉100選」で草津が6年連続1位

 観光経済新聞社が主催する第22回「にっぽんの温泉100選」で草津温泉(群馬)が6年連続で1位に輝いた。2008年12月20日付の観光経済新聞(ネット上で12月12日公開)が伝えた。

 昨年4位と5位だった登別(北海道)と指宿(鹿児島)がそれぞれ2位、3位と順位を上げた半面、由布院(大分)、黒川(熊本)が4位、5位と入れ替わった。それだけに6年連続で不動の1位を死守している草津の強さが際立つ結果となった。上位10位までのランキングは以下の通り。
 1位(1) 草津(群馬)
 2位(4) 登別(北海道)
 3位(5) 指宿(鹿児島)
 4位(2) 由布院(大分)
 5位(3) 黒川(熊本)
 6位(8) 別府(大分)
 7位(11)下呂(岐阜)
 8位(6) 有馬(兵庫)
 9位(7) 道後(愛媛)
10位(13)鬼怒川(栃木)
 下呂(岐阜)と鬼怒川(栃木)がトップ10入りした代わり、昨年9位だった和倉(石川)と10位だった城崎(兵庫)が圏外に後退した。

群馬・伊勢崎ゆまーる12月20日オープン、16−19日半額プレ

 群馬県伊勢崎市に2008年12月20日、スーパー銭湯「天然温泉伊勢崎ゆまーる」がオープンする。

【住所】群馬県伊勢崎市太田町985−1

【電話】0270−75−4126

【営業時間】午前9時から深夜0時

【入浴料】大人:平日700円、土日祝日800円
     (子ども、幼児料金は未確認)

【会員制度】入会金100円で平日680円で入浴できるほか、100円分のポイントがつく。ポイントを溜めれば実質的には1回の入浴で20円の割引に加えて100円分割引されることになるそうだ。

【泉質】ナトリウム−炭酸水素塩温泉

【公式サイト】http://www.yumarl.com/

 12月16−19日の4日間はプレオープンが実施され、通常料金の半額に相当する大人350円で入浴することができる。時間は通常の営業時間と同じ9時から0時までの予定。

【追記】プレオープンは16日だけではなく、16−19日の4日間実施されるので、最後の段落を訂正しました。

シエスパ爆発でユニマットと大成建設の3人を書類送検

 2007年6月に東京・渋谷の女性専用温泉施設「シエスパ」で起きた爆発死傷事故に関し、警視庁は2008年12月12日、大成建設とユニマット不動産の関係者計3人を業務上過失致死傷の疑いで書類送検した。報道各社が同日、一斉に伝えた。捜査当局がシエスパ爆発を偶発的な事故ではなく「人災」と判断したことが示された。

 書類送検されたのは設計・施行を請け負った大成建設の設計責任者(50)と、開業当時に施設を運営していたユニマット不動産の役員(46)と社員(41)。

 シエスパの爆発は天然ガスを排出するための管に結露した水がたまってガスが逆流、施設内に充満したガスに源泉くみ上げ装置の火花が引火して爆発したとされている。

 大成建設側はガス抜き管に結露した水がたまる可能性を知りながら、水抜きの必要性をユニマット側に伝えていなかった。ユニマット側は、開業前に周辺住民を対象に開催した説明会で天然ガスの検知を実施すると公約しておきながら、実際にはガス検知器を設置しておらず、安全管理を怠った責任があると判断された。

 事故当時のシエスパ社長は、温泉に可燃性ガスが含まれていることすら知らなかった。開業当時の副支配人は事故当時に滞在していた海外で自らのブログに「地下のボイラー、天然ガス事故ってことは 掘削業者と設備管理業者に問題があったんではと思うんですが この手で問い詰められないのが辛い」と記述。ユニマット側の安全管理に問題があったことが指摘されると当該記事を削除し、その後ブログ全体を閉鎖していた。

【過去の関連記事】
シエスパ爆発でユニマットと大成建設の関係者を書類送検へ(2008年11月3日)
シエスパ、開業前にガス検査を約束−周辺住民に(2007年6月25日)
【シエスパ爆発】施設・業者に乏しい安全管理の自覚(2007年6月21日)
(その他の関連記事は【シエスパ爆発】カテゴリからご覧ください)


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