2008年12月04日

兵庫・芦屋市立「あしや温泉」建て替えへ−新施設2010年春オープン

 兵庫県芦屋市の温泉公衆浴場「芦屋市立あしや温泉」の建て替えが決まった。既存の施設は2009年4月から解体工事に取り掛かり、2010年4月のリニューアルオープンを目指す。2008年12月4日付の神戸新聞が伝えた。

 1995年12月にオープンしたあしや温泉は施設の老朽化が進んでいた。もともと福祉センターの建設予定地に暫定的に建てられた施設のため、福祉センターの建設計画がここにきて具体化し、建て替えることになった。

 新施設は現行の約2倍の広さになり、足湯も2カ所設けられる見通し。記事には現行施設がいつまで利用できるか明記されていないが、「建て替えに伴い1年間利用できなくなる」とあるので、2009年3月末まで利用できそうだ。芦屋市の公式サイトには12月4日現在、あしや温泉に関する最新情報は見当たらなかった。

福島・白河「弁天荘」の温泉掘削が成功、3月にも利用開始へ

 福島県白河市の旅館「弁天荘」が敷地内で行っていた温泉掘削が成功し、53.4度の源泉を掘り当てた。2008年12月4日付の福島民友が伝えた。

 掘削深度は約1000メートル。泉質や湧出量は伝えられていない。同旅館は源泉名を「しらかわ温泉弁天荘」とする見通し。2009年3月ごろの利用開始を目指し、源泉かけ流しで利用したい考え。

北海道・喜茂別「ふるっぷ温泉」2009年4月までに閉鎖

 北海道の喜茂別町にある温泉浴場「ふるっぷ温泉」が遅くとも2009年3月末で閉鎖する。2008年12月現在は3月末の閉鎖が予定されているが、湯量の減少、泉温の低下、設備の老朽化などの悪条件が重なっているため「閉鎖が遅くなることはないが、場合によっては早まる可能性がある」(喜茂別町)という。

 ふるっぷ温泉の利用者はピーク時の1999年度には年間2万4000人あまりを数えたが、2006年度には1万2000人弱と半分足らずに落ち込んだ。その一方で、2008年度にボイラーやポンプ交換の必要に迫られ、設備を更新せずに2009年春まで営業して閉鎖することが決まった。
 
 現在の施設を取り壊して新しい浴場を建設する可能性については「湯量が減少しているため新しい源泉を掘る必要があり、現段階で新施設の計画はない」(同)とのこと。

 なお、ふるっぷ温泉の営業時間は2008年4月から下掲の画像(アーニーさんが提供)通り、午前3時から午後8時半(最終受付午後8時)、定休日は毎週月曜日となっている。アーニーさん、どうもありがとうございました。紹介が遅くなってしまい、どうもすみません。



【参考】喜茂別町の広報誌「広報きもべつ4月号」の関連ページ(PDFファイル)


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