2008年11月17日

静岡・伊豆長岡「さかなや別館本陣」の風呂で女性が全身やけど

 静岡県伊豆の国市の伊豆長岡温泉にある旅館「さかなや別館本陣」の温泉浴場で2008年11月16日未明、入浴しようとした女性が全身やけどの重症を負った。11月17日付の産経ニュースが伝えた。

 報道によると、浴槽内の湯は通常は40度前後に調節されているが事故のあった時は約49度もあった。女性は浴槽に足を入れたところでバランスを崩して浴槽内に倒れ込んだもよう。湯温が高かった理由は不明で、ボイラーの故障などが疑われている。

【参考】さかなや別館本陣の公式サイト
    (関連情報は掲載されていない)

2008年11月16日

福岡市役所で「九州三湯温泉まつり」11月24日開催

 佐賀県の武雄、大分県の由布院、熊本県小国町の杖立の3温泉地が連携する「九州三湯物語」のキックオフイベント「九州三湯温泉まつり」が2008年11月24日に福岡県福岡市役所のふれあい広場で午前10時から午後4時にかけて開催される。

 イベントの内容は(2)3温泉地の温泉が無料で楽しめる「指湯」(2)伝統芸能の披露(3)湯樽割り(4)絶叫大会(5)3種類の「地区オリジナル鍋」−−など。一部イベントは有料でオリジナル鍋も有料なのは残念だが、食べ比べに参加してアンケートに回答すると計9人に宿泊補助券が当たる。

【参考】九州三湯物語公式ブログ11月6日付の記事「九州三湯温泉まつり」のお知らせ

2008年11月15日

静岡・白岩温泉「希望園」木曜と金曜が定休日に

 静岡県伊豆市の白岩温泉にある入浴施設「希望園」が2008年8月から毎週木曜と金曜日が定休日になった。

 「当分の間」ということで、いつまで週休2日制?を続けるかは不明。

 この情報と画像もアーニーさんに提供してもらいました。たくさんの情報と画像をありがとうございます(アーニーさんの情報はまだ続きます)。


 

静岡・白岩温泉「白岩の湯」平日は午後4時から営業−12/26まで

 静岡県伊豆市の白岩温泉にある入浴施設「白岩の湯」が2008年12月26日まで平日は午後4時から営業する。

 施設の一部を保育用に使っているためで、土日祝日は通常通りに午前10時から営業している。最終受付は午後8時で午後9時頃まで利用可。定休日は毎週火曜日。

 この情報と画像もアーニーさんに提供してもらいました。どうもありがとうございます。

静岡・白岩温泉「小川温泉共同浴場」が休業中

 共同浴場マニアには気がかりなニュース。静岡県伊豆市の白岩温泉にある「小川温泉共同浴場」が2008年11月現在休業している。

 アーニーさんから画像と情報の提供を受けて直接電話してみたところ電話は通じず、観光協会に問い合わせても「休業しているようだ」以上の情報は得られなかった。いつから休業しているか、再開の予定はあるのか、など一切確認できていない。

 アーニーさん、どうもありがとうございました。



【追記】下記コメント欄に寄せられた情報によると、11月23日に営業を再開したとのこと。観光協会でも「営業を再開したらしい」ことと新しい電話番号を教えてもらったのだが、何回電話しても電話がつながらず、営業再開を直接確認できていない。

群馬・伊香保「ホテル轟」経営会社が民事再生法申請−営業は継続

 群馬県渋川市の伊香保温泉にある大型ホテル「ホテル轟」を経営する「轟ホテル」が前橋地裁に民事再生法の適用を申請した。2008年11月15日付の毎日新聞が東京商工リサーチ前橋支店の情報として伝えた。負債総額は約19億円。

 最盛期の1991年5月期決算では売上高は17億円を上回ったが、バブル崩壊に伴う団体客の減少や伊香保温泉で温泉の偽装表示が発覚したことなどにより業績は低迷。2008年5月期の売上高は8億円となっていた。

 ホテル轟は営業を継続しており、自主再建を目指すという。公式サイトには関連情報は掲載されていない。

2008年11月14日

北海道・函館旅行にブロガー5人を招待−希望者募集中

 北海道観光振興機構道南地域部会と函館国際観光コンベンション協会はブロガーを対象とした函館の観光モニターツアー実施に向け、参加希望者を募集中だ。

 応募資格があるのは旅行口コミサイトの「フォートラベル」などでブログを書いている18歳以上の旅行ブロガー。旅行中から旅行終了後10日以内の間に5本以上の関連記事をアップすることが条件になっている。2008年11月14日付の北海道新聞によると、各記事に4枚以上の写真を使う必要がある。

 モニター旅行は2008年12月5日(金)から7日(日)の2泊3日で実施され、初日は洞爺湖温泉に宿泊、2日目は北海道新聞によると函館・湯の川温泉に宿泊する。3日目は各自で函館市内を自由視察のあと午後3時頃の飛行機で帰途につく。

 応募締め切りは11月17日午後5時で、抽選で5人が選ばれる。抽選ということはこれまでに書いたブログの内容は問われないということだろうか。応募方法や個人負担部分などの詳細は下記リンク先の参考サイトを参照。

【参考】函館観光コンベンション協会公式サイトの関連ページ

山梨・甲府「山城温泉」日帰り入浴を休止

 山梨県甲府市にある「山城温泉」が日帰り入浴を休止している。以前より宿泊業務を休止しており、現在は合宿など特定の場合のみ受け入れている。

 アーニーさんから情報と画像が寄せられ、直接山城温泉に確認したところ、日帰り入浴は1年近く前の2007年12月から休止しており、再開のメドは不明とのこと。情報&画像の提供ありがとうございました。

青森・弘前「境関温泉」12月に新浴場の利用を開始−11/21から休業



 青森県弘前市にある「境関温泉」が2008年11月20日で既存の浴場の利用をやめて休業、12月初旬にも新築中の大浴場(写真はアーニーさん提供)の利用を開始する。

 新浴場の利用開始は工事の都合で遅れる可能性もあるそうだ(工事現場の掲示によると、工事期間は11月20日までとなっている
)。既存浴場を閉鎖する11月21日から12月初旬まで休業することになる。

 境関温泉が大浴場を建設しているとの情報と写真はアーニーさんから寄せられ、境関温泉に利用開始時期などを直接確認しました。情報提供ありがとうございました。

【追記】新浴場は12月1日にオープンした。「きずなの湯境関温泉」の公式サイトはhttp://www.rtgp.jp/sakaizekionsen/

2008年11月12日

愛媛・道後「椿の湯」12/1-15休業、「道後温泉本館」12/16休業

 愛媛県松山市の道後温泉にある共同浴場「椿の湯」が2008年12月1日から15日まで休業する。

 12月1日から14日にかけて送湯管の改修を行い、15日は年末の大掃除を実施する。「道後温泉本館」は12月16日に年末の大掃除で休業する。

【参考】松山市公式サイトの関連ページ

2008年11月11日

青森市・東北地下工業が事業停止、破産申し立てへ

 地質調査や温泉ボーリングなどの業務を展開していた青森県青森市の東北地下工業株式会社が2008年11月10日に事業を停止、破産申し立ての準備に入ったことが明らかになった。同日付の地元紙・東奥日報が民間信用調査会社の情報として伝えた。

 同社は1961年設立で、弘前市、八戸市、仙台市、大仙市に営業拠点を設けている。公共工事の減少などで売上高が低迷し、2008年3月期決算で5000万円の赤字を計上、景気の先行きが暗いことなどから営業環境の好転には期待できず、事業停止を余儀なくされた。負債総額は約4億円にのぼる見通し。

 東北地下工業の公式サイトには11月11日現在、関連情報は掲載されていない。 

三重・紀北「ホテル季の座」が12月中旬にも自家源泉の利用を開始

 三重県紀北町にある「ホテル季の座(ときのざ)」が敷地内の駐車場で行っていた温泉掘削が成功し、2008年12月中旬にも大浴場で利用できる見通しとなった。11月9日付の紀勢新聞が伝えた。

 県と町の助成を受けて地下1800メートルまで掘削し、34.5度のナトリウム−塩化物泉を掘り当てた。湧出量は毎分40リットル。

 同ホテルは現在、「きいながしま古里温泉」の源泉を加水・加温・循環式で利用している。自家源泉の利用方法は不明。

【参考】ホテル季の座の公式サイト

北海道・札幌「森林公園温泉」家族風呂11月14日オープン

 2008年10月14日に営業を再開した北海道札幌市の「森林公園温泉」に11月14日、家族風呂がオープンする。

 家族風呂は全10室あり、小さめの部屋は大人2人の利用で1800円(60分)、大きめの部屋は2000円。子どもは1人200円追加。

 営業時間は通常の温泉浴場が正午から午後11時(プレオープン中の現行は午後2時から午後10時まで)と延長される。家族風呂の営業は午後2時から。定休日は温泉浴場・家族風呂ともに毎月第一火曜日。

 森林公園温泉は4月13日でいったん閉館し、経営が代わって10月14日から半年ぶりに営業を再開していた。今回の家族風呂開業でグランドオープンとなる。

【過去の関連記事】
北海道・札幌「森林公園温泉」半年ぶり営業再開、家族風呂新設へ(10月19日)
北海道・札幌「森林公園温泉」4月13日で閉館(2008年4月8日)

2008年11月10日

大阪市・スパワールド男性階露天風呂11/10-22利用不可−改修で

 大阪市浪速区のJR新今宮駅前にある大型温泉施設「スパワールド 世界の大温泉」の6階にある「日本渓流露天風呂」が2008年11月10日から22日までメンテナンス工事のため利用できなくなる。

 スパワールドは4階の「ヨーロッパの風呂」と6階の「アジアの風呂」を男女月替わりで利用しており、11月は「アジアの風呂」は男性用になっている。

 6階の露天風呂が閉鎖されるのは10日の午前8時45分から22日の午前10時まで。

 上記の情報は神戸の級長さんから画像とともに提供がありました。どうもありがとうございました。

2008年11月09日

山梨・小菅の湯がCO2排出枠を東電に売却−国内クレジット制適用申請

 大企業が中小企業の省エネ技術の導入を支援、それにより中小企業が削減した二酸化炭素(CO2)排出枠を大企業が買い取る「国内クレジット制度」申請に山梨県小菅村にある「多摩源流・小菅の湯」が名乗りを上げた。経済産業省が2008年11月7日に発表した。

 これまで給湯・加温・冷暖房に重油や灯油を利用してきたが、東京電力の支援によって熱効率の高いヒートポンプを導入。省エネ化とCO2排出量の削減が可能になった。東電へ売却するCO2排出枠は年平均200トンで、認証期間2008年8月1日から2013年3月末全体では約947トンに達する見通し。

 このほかの「国内クレジット制度」申請の第一陣は東京大学における蛍光灯のインバータ化(ローソンが支援)などがあり、全部で5事業。いずれも年内にも承認される見通し。

【参考】経済産業省のプレスリリース
     東京電力のプレスリリース

群馬・草津「白旗の湯」11月11−14日閉鎖−改修工事で

 群馬県の草津温泉にある共同浴場「白旗の湯」が2008年11月11日の午前8時半から14日の午後5時半まで閉鎖される。

 改修工事が実施されるためで、期間中は入浴できない。「煮川の湯」の改修工事は既に紹介した通り、11月28日までの予定で続けられている。

【参考】草津温泉観光協会公式サイトの関連ページ

2008年11月08日

山梨・湯村の旧「湯伝」特養ホームに転換−足湯は一般開放へ

 2008年1月27日に閉館した山梨県甲府市・湯村温泉の老舗旅館「湯伝」が特別養護老人ホーム「志麻の郷・湯伝(仮称)」に改装され、2008年12月にオープンする。11月7日付の山梨日日新聞が伝えた。

 競売で湯伝を落札した県内の企業が社会福祉法人「ひかりの里」に施設を売却。ひかりの里は温泉を利用した施設への改修を進めており、1階部分には足湯を設けて開放することを計画している。

和歌山・椿温泉「元湯椿楼」が倒産、閉館

 和歌山県白浜町の椿温泉にある老舗旅館「元湯椿楼」が事実上倒産し、2008年11月4日で閉館した。

 11月8日付の産経ニュースによると、直接の発表はないものの代表取締役名の文書が町内の観光業者などに郵送されたことで明らかになった。近く破産手続きに入るとみられており、負債総額は5億円を超える見通し。ボイラー改修費などの設備投資負担に加えて客足の低迷が追い討ちとなった。

 元湯椿楼の公式サイトには「落雷によるボイラー故障の為、展望貸切風呂がご利用頂けなくなりました」と書いてあるのみで閉館に関する情報は出ていないが、公式ブログ「元湯椿楼」には11月4日をもって閉館するとのお知らせが掲載されている。残念だ。

2008年11月06日

大分・別府「いちのいで会館」の温泉休業中−再開は年明け以降に

 大分県別府市の観海寺温泉にあり別府八湯温泉道にも参加している「いちのいで会館」の温泉が「景観の湯」「金鉱の湯」ともに利用できなくなっている。情報提供を受けて2008年11月6日に直接確認した。

 工事の都合などにより、温泉が利用できるようになるのは年明け以降(2009年に入ってから)の見通し。あのコバルトブルーの湯がなるべく早く復活することを多くの温泉好きの皆さんと一緒に祈る気持ちだ。

 いちのいで会館では春先からの源泉不調が続いており、約半年前の5月末の段階で「金鉱の湯」を休止して「景観の湯」を男女交替で利用していることを紹介していた(末尾リンク先参照)。

 上記の休業情報はNさんからメールで寄せられ、休業の事実と再開の見通しを直接いちのいで会館に確認しました。情報ありがとうございました。

【参考】ブログ「日常生活の謎解き」の11月5日付記事「湯巡り二日目」(写真あり)

【過去の関連記事】
大分・別府「いちのいで会館」が「金鉱の湯」を休止中−源泉故障で(2008年5月31日)

愛知・蒲郡「たつき荘」自主再建を断念−民事再生法申請

 愛知県蒲郡市の西浦温泉にある「ホテルたつき」と「たつき別館葵」を経営する「たつき荘」が自主再建を断念し、2008年10月31日に名古屋地裁に民事再生法の適用を申請した。2008年11月5日付の毎日新聞が伝えた。

 両施設合計で700人の収容人員を誇った「たつき荘」は団体客の客足が遠のいて売り上げが低迷。2008年7月には「たつき別館葵」を閉館して「ホテルたつき」単独での存続をはかったが、金融不況も追い討ちとなり、ここにきて自主再建を断念した。


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