2008年10月02日

鳥取・大山「白雲荘」跡地で温泉掘削開始−2011年開業目指す

 鳥取県大山町大山の「大山慣行ホテル白雲荘」跡地で2008年10月1日、温泉に掘削が始まるとともに安全祈願祭が執り行われた。10月2日付の日本海新聞毎日新聞が伝えた。

 マッサージチェア大手のファミリー(大阪市)が土地と建物を買収し、温泉の掘削費約1億円を負担。企業などから約10億円の出資を募って別法人を設立し、2011年度に開業する予定の温泉施設の運営を任せる。

 施設は3階建てで展望風呂や露天風呂のほか、温浴療法を施す設備を設け、専門療法士を置く。

 事前調査により、地下1200メートルの地点で30度のアルカリ性温泉を掘り当てる可能性があることがわかっている。日量200トンが期待され、利用開始後は近隣の旅館や民宿にも配湯する計画。

群馬・伊香保「観山荘」渋川市に譲渡し閉館、解体へ

 群馬県の社会福祉協議会が経営する渋川市・伊香保温泉の「観山荘」が2008年度中にも閉館することが明らかになった。施設は解体される見通し。2008年10月1日付の読売新聞毎日新聞が伝えた。

 観山荘は老朽化が進んだうえに客足が遠のき、1999年度からは赤字経営が続いていた。渋川市はかねてより、敷地・建物・温泉利用権の譲渡を県に要求しており、県が2008年度中に譲渡する方針を固めた。渋川市は観山荘の建物を取り壊し、跡地を広場に整備する意向。

 観山荘の公式サイトには関連情報は掲載されていない。直接問い合わせたところ「新聞で伝えられた以上のことは把握していません」とのことだった。


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