2008年09月30日

ダイキン工業が温泉宿に15組30人を招待

 ダイキン工業株式会社は同社のダイキンエコキュートが2007年度の省エネ大賞を受賞したことを記念する第2弾の温泉宿招待企画「もっとe湯だなぁ大賞キャンペーン」を2008年10月1日から実施する。

 ハガキかネットでクイズに答える(「ダイキンエ○キュート」の○に正しい文字を入れる)と、合計15組30名に以下の温泉宿への旅行が当たる。締め切りは12月31日(郵便の場合は当日の消印有効)。
A)エコde大賞 伊豆稲取温泉 稲取銀水荘(静岡)
B)省エネde大賞 長門湯本温泉 大谷山荘(山口)
C)e湯de大賞 阿寒湖温泉 あかん鶴雅別荘鄙の庭(北海道)
 どの賞が当たるかはお楽しみとのことなので、希望することはできない。賞品は上記温泉宿のいずれかでの1泊(2食付き、税サービス料込み)と、現地までの交通費が含まれる。ただし、最寄りの空港もしくは新幹線駅までの旅費は含まれない。招待有効期間は2009年2月1日から3月31日。

【参考】ダイキン工業のプレスリリース

【過去の関連記事】
“憧れの温泉宿”への旅行を15組30名にプレゼント(2008年5月29日)

北海道・夕張ユーパロの湯管理者が「近隣の野湯は営業妨害」と抗議

【注意】市側が対応のまずさを認めて下記の野湯は既に取り壊されています。詳しくは末尾リンク先の続報を参照。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
 温泉施設の近くに無料で入れる野湯があり、市がそれを放置しているのは営業妨害−−。北海道夕張市所有の温泉施設「ゆうばりユーパロの湯」の指定管理者であるシルバーリボンがこんな主張を繰り広げ、2008年9月29日に抗議の質問状を夕張市に提出した。9月30日付の北海道新聞が伝えた。

 報道によると、ユーパロの湯から2キロほどの山中に野湯がある。川岸に石を積んだ直径約2メートルの露天風呂があり、川に流れ込んでいる市有の1号源泉を引いて利用している。この風呂は有志が造ったとみられ、無料で自由に入浴できる状態になっている。

 これに対し、2号源泉を使うユーパロの湯は大人の入浴料が650円。近くにある無料の野湯は“営業妨害”にあたり、入湯税を払う入浴客に対しても不公平というのがシルバーリボンの言い分だ。

 市の条例では河川敷に工作物を築くには市の許可が必要と定められているが、市側はこの野湯を「工作物にはあらない」と判断。道も「自然に流れている湯をため、無料なら温泉法上問題はない」としているという。

 個人的には「野湯」と「日帰り温泉」の利用者層は異なると思っていた。また、自分は野湯の帰りに温泉施設に寄って身だしなみを整えることもあるので、その2つでの“競合”は考えたこともなかった。

【参考】ゆうばりユーパロの湯の公式サイト

【続報】北海道・夕張の野湯問題、浴槽取り壊しで決着−市が対応を謝罪(2008年10月18日)

宮城・鳴子で休業中の「たかしげ旅館」が全焼

 宮城県大崎市の鳴子温泉で2008年9月29日深夜から30日未明にかけ、休業中の「たかしげ旅館」が全焼する火災があった。9月30日付の河北新報が伝えた。

 火災の通報があったのは29日の午後11時半頃。たかしげ旅館の本館・新館のほか、隣にある鳴子タクシーの事務所も全焼、東側にある「旅館すがわら」の宿泊客らが非難する事態になった。幸いなことに負傷者は報告されていない。

北海道・登別「温泉オーベルジュゆふらん」10月末で閉館

 北海道登別市の登別温泉にある「温泉オーベルジュゆふらん」が2008年10月末で閉館する。

 オーベルジュ(Auberuge)とはフランス語で、地方にある宿泊施設を備えたレストランを意味する。ゆふらんはかつてのJRの保養所を改装して2004年春に開業したが、「施設の老朽化など」(9月9日付の室蘭民報)を理由に閉館が決まった。オーベルジュという形態が温泉地に馴染まなかったのではないかとも指摘されている。

 ゆふらんの閉館については出稿をサボっているうちに、のんさんと名無しさんがメールで情報を送ってくれました。さらに出稿がおくれちゃってすみませんでした。

【参考】温泉オーベルジュゆふらんの公式サイト

2008年09月29日

兵庫・香美「温泉保養館おじろん」10/1−12/21休業

 兵庫県香美町の小代温泉郷「温泉保養館おじろん」が2008年10月1日から12月21日までの2カ月半あまり休業する。

 館内のリニューアル工事を実施するためで、営業再開は12月22日の予定。休業期間中もレストランバンブーは通常営業する。

【参考】温泉保養館おじろんの公式サイト

群馬県温泉協会が「温泉健康診断システム」を開発、発売へ

 群馬県温泉協会は、源泉の経年変化や周辺での工事・地震の影響などをチェックできるソフトウエア「温泉健康診断システム」を開発、2008年10月から本格的に販売する見通し。9月27日付の観光経済新聞が伝えた。

 大深度掘削などによる既存源泉への影響を懸念する声は上がっていても実際の影響を立証する調査データを蓄積している源泉初秋者や自治体がほとんどないことがソフトの開発に結びついた。

 温泉の温度や含有成分量などを入力するだけでデータが管理・蓄積でき、グラフや相関図の形で過去のデータと比較できるという。温度はともかく含有成分をこまめにチェックしている施設はそれほど多くないとみられ、どの程度実用的なのかは不明だ。

 販売価格は未定といい、10月29日現在、群馬県温泉協会の公式サイトにも情報は掲載されていない。

2008年09月28日

熊本・玉名ラーメンと温泉めぐりスタンプラリー11月末まで実施中

 熊本県玉名市の玉名温泉で第3回「玉名ラーメンと温泉めぐりスタンプラリー」が2008年9月27日から11月30日まで実施されている。

 参加施設はラーメン店16軒と旅館・日帰り温泉などの温泉施設16軒。温泉よりもラーメンが中心の企画で、コースは以下の3種類。
(1)完全制覇コース=ラーメン全店&温泉2施設
(2)らくちんコース=ラーメン1店、温泉1施設
(3)お気軽参加コース=ラーメン5店、温泉1施設
 スタンプを集めて応募すると、コースによって温泉入浴券、ラーメン券、オリジナルTシャツなどがあたる。応募締め切りは12月6日。対象となる温泉施設の名称は下記リンク先参照。このうち「玉名市公衆浴場玉の湯」は基準値の29倍の大腸菌群が検出されたことが明らかになっており、レジオネラ属菌の検査が出る9月末まで休業中(9月27日付毎日新聞)。

【参考】玉名ラーメン協議会の公式サイト

2008年09月27日

群馬・中之条「有笠山荘」9月末で日帰り入浴休止

 群馬県中之条町にある有笠温泉「有笠山荘」は2008年9月末で日帰り入浴の受け入れを休止する。

 有笠山荘は17.5土の冷鉱泉を加熱して利用しており、燃料の高騰が響いた。宿泊営業は従来どおり続ける。未利用の入浴券は払い戻ししてくれる。問い合わせは直接有笠山荘(電話0279−76−5777)へ。なお、有笠山荘の公式サイトには9月27日現在、日帰り入浴休止に関する情報は掲載されていない。

 日帰り入浴休止の情報と画像はJakeさんに提供してもらいました。どうもありがとうございました。


 

群馬・花敷「関晴館本館」8月末で閉館

 群馬県六合村の花敷温泉にある老舗旅館「関晴館本館」が2008年8月31日で閉館した。

 関晴館本館は明治時代に開業し、大正11年に若山牧水が滞在したことで知られていた。すでに公式サイトも削除されており閲覧できなくなっている。

 関晴館別館の閉館情報と画像はJakeさんに提供してもらいました。どうもありがとうございました。

2008年09月26日

群馬・高崎「さくらの湯」が再度料金改定−大人料金引き下げ

 群馬県高崎市に2008年9月17日にオープンしたばかりの「高崎温泉さくらの湯」が再び料金を改定、大人の入浴料を平日・土日祝日ともに引き下げたことが9月26日に分かった。

 改定後の大人の入浴料は平日700円、土日祝日は800円。子供料金は500円で据え置いた。大人の入浴料は当初は平日1000円、土日祝日は1300円の予定だったが、実際は土日祝日料金の設定を取りやめて1000円均一としていた。

 さくらの湯の料金改定情報は、あきやまさんに教えてもらい、さくらの湯に直接確認しました。情報提供ありがとうございました。

【関連記事】
群馬・高崎「さくらの湯」土日祝日料金の設定とりやめ(9月22日)
群馬・高崎「さくらの湯」(旧不動隠れの湯)9月17日オープン(9月13日)

静岡・熱海「渚浴場」2009年3月末で閉鎖

atami13.jpg

 悲しいニュース。雑誌「自遊人」最新号(2008年11月号)によると、静岡県熱海温泉の共同浴場「渚浴場」が2009年3月末で閉鎖される。利用者の減少が理由だそう。

 うなぎの寝床状の細長い浴室にちっちゃな浴槽の可愛らしい共同浴場。3年前に午後9時までだった営業時間はいつのまにか午後6時までの1日3時間営業になっていた。なくなると分かると妙にいとおしい。

長野・茅野「蓼科志楽の湯」11月6日オープン

 長野県茅野市に2008年11月6日、「八ヶ岳縄文天然温泉蓼科志楽の湯」がオープンする。営業は土日祝日限定。雑誌「自遊人」2008年11月号の付録「温泉パスポート」によると、基本情報は以下の通り。

【住所】長野県茅野市豊平10246−1蓼科エグゼクティブハウス内

【電話】0226−76−5211

【営業時間】午前10時から午後4時(午後3時最終受付)

【営業日】土日祝日

【入浴料】大人1200円

【宿泊料】素泊まり8000円、1人泊1万2000円

 同経営の縄文天然温泉志楽の湯(神奈川県川崎市)の公式サイトによると、2007年7月に掘削した源泉の詳細は以下の通り。

【泉質】ナトリウム硫酸塩化物炭酸水素塩泉(仮称)=記載ママ

【泉温】53.2度

【湧出量】毎分226リットル

【関連記事】
【雑誌】無料入浴パスポート付「自遊人」9月26日発売(9月21日)

2008年09月25日

福島・猪苗代「レークサイド磐光」が温泉導入

 福島県猪苗代町のホテル「レークサイド磐光」が2008年9月24日、天然温泉の利用を開始した。福島放送が9月25日に伝えた。

 レークサイド磐光に直接確認したところ、泉質はアルカリ性単純温泉で、34度の源泉を加熱して内湯・露天ともかけ流しで利用している。外来入浴も可能で午前11時から午後4時半まで受け付けている。入浴料は大人700円、子ども500円。

【参考】レークサイド磐光の公式サイト
(9月25日現在、温泉導入についての記載はなく、トピックスの項に温泉の掘削に成功したことが掲載されている)

福岡・ベイサイドプレイス博多に「波葉の湯」11月下旬オープン

【注】波葉の湯は11月28日にオープン。営業時間や入浴料など詳細は末尾リンク先の続報を参照。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
 経営再建が進められている福岡市博多区の複合商業施設「ベイサイドプレイス博多」で、休業中のスーパー銭湯「博多一番風呂」が新たに天然温泉を導入して「みなと温泉波葉の湯」として2008年11月下旬にオープンする。ベイサイドプレイス博多の親会社・九電工の9月24日の発表を9月25日付の毎日新聞が伝えた。

 源泉かけ流しの露天風呂を設け、入浴料は700円程度になる見通しだという。9月25日現在、ベイサイドプレイス博多九電工の公式サイトには関連情報は掲載されていない。独自に入手した情報によると、2008年春に掘り当てた源泉の泉質はカルシウム・ナトリウム−塩化物泉。

 旧博多一番風呂については2007年春、天然温泉を掘削した上で夏から秋にかけて営業を再開すると伝えられていた。2007年秋がすぎても一向にオープンする兆しがなかったので12月下旬に問い合わせたところ、「リニューアルオープンの時期は未定で、近日中のオープンはない」との返答をもらっていた。

【続報&過去の関連記事】
福岡市・ベイサイドプレイス博多に「波葉の湯」11/28オープン(2008年11月18日)
福岡・博多一番風呂、天然温泉掘削し新装オープンへ(2007年4月26日) 

2008年09月24日

北海道・留辺蕊「滝の湯センター」10月1日営業再開



 2007年12月1日から休業中の北海道北見市留辺蕊の市営温泉「滝の湯温泉センター」が2008年10月1日、「長者の湯 滝の湯センター夢風泉」と名称を変えて営業を再開する。

 北見市から施設の無償貸与を受けて運営するのは訪問介護やデイサービス事業を行っているエムリンク。介助が必要な障害者や高齢者には職員が無料で介助する。

 入浴料は大人360円(休業前は310円)、小学生150円(同100円)で幼児は無料。営業時間は午前11時から午後8時で年中無休。宿泊は人数によって異なり、最低で1泊5400円から。問い合わせは電話0157−67−4126。

 滝の湯センター再開の情報と画像は全日本温泉犬愛好協会会長さんから提供してもらいました。どうもありがとうございました。



【関連記事】
北海道・留辺蕊「滝の湯センター」2008年秋に営業再開へ(2008年6月21日)
北海道・留辺蕊「滝の湯センター」12月1日から休業(2007年12月12日)

富山・上市「大岩不動の湯」オープン

 富山県上市町に日帰り温泉「大岩不動の湯」が2008年9月15日にオープンした。地下1500メートルからくみ上げた温泉を利用している。

【住所】富山県中新川郡上市町大岩(以下不詳)

【電話】076−473−3622

【営業時間】正午から午後9時

【定休日】毎週火曜日

【入浴料】大人400円、子供(小学生)120円、幼児60円

 大岩不動の湯の開業情報はOちゃんに教えてもらいました。情報ありがとうございました。不動の湯は定休日の振り替え休日のためか9月24日に営業しておらず(電話に出ない)、上記の全ての情報は上市町役場に問い合わせた内容です(泉質など温泉の詳細は未確認)。

神奈川・横浜みなとみらい万葉倶楽部で岩盤浴10月10日スタート

 神奈川県横浜市にある日帰り温泉「横浜みなとみらい万葉倶楽部」は2008年10月10日から岩盤浴を始める。それを記念して50組100人を招待(入館&岩盤浴)することを決め、希望者を募集中だ。

 岩盤浴「心石庵」は(1)女性専用岩盤浴(2)一般岩盤浴(3)黄土岩塩(4)珊瑚・宝石房−−の4種類の部屋があるほか、クールダウン室やヒーリングスペースも設けられている。

 利用料は入館料とは別に1000円(会員は700円)利用は午前11時から翌午前3時。小学生以下は利用不可、18歳未満は保護者の同伴が必要。
 
 ペア招待券の希望者は下記リンク先を参照の上、オンラインもしくはハガキで申し込む。応募締め切りは10月31日。

 岩盤浴開始の情報は温浴フリーマガジン「ゆ〜ゆ」編集部に教えてもらいました。情報ありがとうございました。

【参考】横浜みなとみらい万葉倶楽部の公式サイト 

2008年09月23日

新潟・燕市温泉保養センター「てまりの湯」12月中旬まで休業

 新潟県の燕市温泉保養センター「ふれあいパークてまりの湯」が2008年8月25日から休業中だ。

 露天風呂の設置を含めたリニューアル工事を実施しているためで、12月中旬頃の営業再開を予定している。足湯は休業中も午前10時から午後9時まで利用可能。

【参考】ふれあいパークてまりの湯の公式サイト

北海道・阿寒ビューホテル10月20日で閉館

 北海道釧路市の阿寒湖温泉にある「阿寒ビューホテル」が2008年10月20日で閉館する。同ホテルを経営するカラカミ観光の9月22日の発表を同日付の北海道新聞が伝えた。

 理由は売り上げ不振と説明されている。カラカミ観光は阿寒湖温泉でニュー阿寒ホテルとホテルエメラルドも経営しており、10月21日以降のビューホテルの予約客は両ホテルに振り分ける予定。閉館後は社員寮などへの利用を検討すると伝えられており、現段階で施設売却の計画はないとみられる。

 カラカミ観光の公式サイトは8月19日以降プレスリリースのページが更新されておらず、9月22日深夜の段階で阿寒ビューホテル閉館の発表は掲載されていない。阿寒ビューホテルの公式サイトも同様にお知らせは見当たらないが、予約状況をみると10月21日以降「満室」となっている。

2008年09月22日

愛知・蒲郡観光ウィークで10月15、16日は温泉無料開放

 愛知県の蒲郡市は毎年恒例となっている「観光交流ウィーク」を2008年10月11日から19日まで開催、その一環として10月15日と16日の2日間「日帰り入浴無料感謝デー」を実施して15軒の宿泊施設が温泉を無料開放する。

 この無料入浴については当ブログでも2006年2007年と紹介しており今回で3回目。これまでと異なり、今年の無料入浴にはチケットが必要となった、チケットは下記リンク先でダウンロードできる。1人につき1枚必要で、数カ所はしごする場合はその数だけチケットを持参しなくてはならない。チケットには居住の市町名を書く欄があるが、遠隔地からの来訪者も無料入浴できるので心配は無用だ。

 無料入浴できる時間帯は午前11時から午後2時半(最終受付午後2時)と短い。タオルは持参すること。無料入浴の対象となる施設は以下の通り。
■三谷温泉
四海波
松風園
ひがきホテル
平野屋
ホテル三河海陽閣
ホテル明山荘

■蒲郡温泉・遠望峰山
ホテル竹島
天の丸

■形原温泉
鈴岡
山田館

■西浦温泉
和のリゾートはづ
天空海遊の宿 末広
旬景浪漫 銀波荘
西浦グランドホテル吉慶
冨士見荘
 蒲郡市の温泉無料開放情報は匿名希望さんから寄せられました。情報ありがとうございました(周辺地域以外の居住者でも入浴できることを確認したため出稿に時間がかかってすみません)。

【参考】蒲郡市公式サイトの蒲郡観光交流ウィーク関連ページ


記事・写真、コメント、トラックバック記事の著作権はそれぞれの筆者・撮影者にあります。転載・転用はお断りいたします。

Powered by さくらのブログ