2008年08月24日

群馬・伊香保「福一」8/24−26営業自粛−ノロウイルスで

 群馬県渋川市の伊香保温泉にある老舗旅館「福一」でノロウイルスによる食中毒が発生、同旅館は2008年8月24日から26日までの3日間にわたり営業を自粛している。

 8月24日付の産経ニュースによると、20日の宿泊客147人のうち22人が下痢や腹痛など食中毒の症状を起こし、6人の患者と従業員3人からノロウイルスが検出された。渋川保健所は8月24日から3日間、厨房の営業停止を命令。福一の公式サイトによると、厨房に合わせて旅館本体も営業を自粛することを決めた。

宮崎・三股「勝岡温泉」3カ月半ぶりに営業再開

 基準を上回るレジオネラ属菌の検出に伴って2008年5月から休業していた宮崎県三股町の温泉浴場「勝岡温泉」が8月23日、3カ月半ぶりに営業を再開した。8月24日付の宮崎日日新聞が伝えた。

 勝岡温泉では4月28日に実施した自主的な水質検査で、男湯の浴槽から基準の360倍、女湯からは340倍のレジオネラ属菌が検出されたことが5月7日に判明。同日から営業を取りやめた。

 報道によると5月に実施した再検査でレジオネラ属菌は検出されなかったという。安全が確認されてから営業再開までに数カ月かかった理由については伝えられていない(これまでの例だと、レジオネラ属菌が検出された場合、安全が確認されればすみやかに営業が再開されており、休業期間は数週間から1カ月程度のことが多い)。

【過去の関連記事】
宮崎・三股「勝岡温泉」営業自粛−レジオネラ属菌検出(2008年5月7日)

茨城・城里「ホロルの湯」指定管理者が9月末で撤退

 茨城県城里町にある温泉を利用した健康増進施設「ホロルの湯」に2008年10月から休館の恐れが浮上している。指定管理者のサンアメニティ(東京)が2008年9月末で撤退するためだ。8月23日付の茨城新聞が伝えた。

 サンアメニティの指定管理期間は2011年3月までとなっているが、今年6月から7月にかけ「燃料費の高騰などで会社全体の経営が厳しくなっている。全国で手がける温浴施設の管理から撤退することになった」(同紙、太字は当ブログ)と城里町に申し入れた。町側は翻意を促したがあきらめ、8月6日に受け入れた。町は、10月以降の休館を避けるため運営方法を検討している。

 サンアメニティの公式サイトによると、同社が指定管理者として運営している温浴施設はホロルの湯のほか、たつの荒神山温泉湯にいくセンター(長野県辰野町)、高田温泉さくら荘(奈良県大和高田市)、巌立峡ひめしゃがの湯(岐阜県下呂市)と3カ所ある。伝えられている上記コメントから判断すれば、同社はこれら施設の運営からも撤退する意向とみられる。

【website】ぽかなび.jpに関西版がオープン

 オンライン日帰り温泉ガイドの「ぽかなび.jp」に2008年8月23日、関西地域を対象とした「ぽかなび.jp関西版」(http://kansai.pokanavi.jp/)が新たにオープンした。対象地域は大阪、京都、兵庫、奈良、滋賀、和歌山の各府県。

 サイトのオープンを記念して、2009年1月にかけ合計160組320人に日帰り温泉の招待券が当たるプレゼントを実施中だ。現在は第一弾として合計45組90人に上方温泉一休(大阪市此花区)、ジェームス山天然温泉月の湯船(神戸市垂水区)、スパリゾート雄琴あがりゃんせ(滋賀県大津市)、天然温泉スパ・リフレ(堺市南区)の招待券プレゼントを実施中。応募はサイト上にある専用ページから。
ただ、「応募者の個人情報はこのプレゼント企画以外には利用しません」というような個人情報の取り扱いについての記載がないのがちょっと気になる(←その後サイトが更新されて個人情報の取り扱いに関する記載が追加された)。

 このほかタオル無料サービスなどが受けられる特典クーポンも提供している。

 ぽかなび.jpにはこのほか先行オープンしている東京近郊版もある。


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