2008年12月31日

更新休止のご挨拶

 突然のお知らせで恐縮ですが、当「温泉ニュースBlog」は2008年12月31日で更新をいったん休止することにしました。

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青森市・青森まちなか温泉2009年3月1日オープンへ

 青森県青森市の古川跨線橋近くに2009年3月1日、温泉入浴施設「青森まちなかおんせん」がオープンする見通しだ。事業主体は駐車場管理運営のオオイリアルエステート(名古屋市)。

 施設は9階建てで1、2階に「まちなかおんせん」が入り、3階から9階は立体駐車場で250台を収容する。「温浴施設付き立体駐車場」と発表されているが、心情的には「立体駐車場付き温浴施設」と紹介したい。掘削済みの「古川源泉」は45.1度のナトリウム−塩化物泉。

 オオイリアルエステートは隣接する旧青森パークホテルも取得しており、108室のホテルとしてリニューアルオープンする計画。当初の計画ではホテルは2008年8月、温浴施設は同11月のオープンが予定されていた。

【参考】温泉施設付駐車場オオイパーキングの公式サイト

【過去の関連記事】
青森市・古川に日帰り温泉11月オープンへ−ホテル・立体駐車場も(2008年3月16日) 

【特別企画】2008年の温泉ニュースBlog大賞

 年末特別企画として昨年に続き、今年もこのブログを1年間運営してきて印象に残ったことを独断と偏見で選んでみた。といっても、今年も良いニュースよりも悪いニュースが多かった。

 景気後退の波が押し寄せ、大型施設の開業が延期(大阪のりんくうシークル)されたり、途中でプロジェクトが立ち行かなくなる例(名古屋港イタリア村神戸ポートアイランド極楽湯盛岡など)が目立った。滋賀県の草津市では2件のプロジェクト撤退(6月紹介分10月紹介分)があった。

 指定管理者制度のほころびも目立った。公営から3セクときて民間丸投げの指定管理者制度があちこちで導入されているが、契約期限前の撤退が相次いだ(茨城城里ホロルの湯夕張ユーパロの湯など)。消費者サイドでみれば夏場までの原油高騰に伴ってガソリンと入浴料の値上げが痛かった。

 良いニュースといえば、閉館・休業施設の再生がポツポツと進んでいることだろうか? 温泉ニュースBlog大賞の各賞は以下の通り。

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2008年12月30日

静岡・舘山寺「遠鉄ホテルエンパイア」1/6から6月下旬まで休業

 静岡県浜松市にある舘山寺温泉の「遠鉄ホテルエンパイア」が大規模な改装工事に取り掛かるため2009年1月6日から休業する。リニューアル・グランドオープンは6月下旬の予定。

 リニューアルに伴い、庭園を囲んだ客室80室を新設するほか、静岡県内で最大級となる日帰り温泉施設も設ける計画。

【参考】遠鉄ホテルエンパイアの公式サイト

【過去の関連記事】
静岡・舘山寺「遠鉄ホテルエンパイア」2009年大規模リニューアル(2008年3月26日)
静岡・舘山寺「遠鉄ホテルエンパイア」天然温泉の利用を開始(2006年10月4日)

2008年12月29日

【コラム】迷走する長湯温泉

 長湯温泉が「日本一の炭酸泉」を再宣言してから1年あまり。長湯温泉協会 の公式サイトには「日本一の炭酸泉」の語句と一緒に泡だらけのトマトの写真が誇らしげに掲載されている。その下には「長湯温泉イメージビデオ」として手にまとわりつく泡の画像も。さまざまな条件を綜合的に考慮した上で長湯温泉はやはり「日本一の炭酸泉」と言われれば「はい、そうですか」と答えるしかないが、これだけはいいたい(書きたい)。「日本一」の言葉と泡の画像を結びつけるのは不適切であり、広報戦略としては正しくないやり方だ。

 そもそも長湯温泉で写真のような泡付きがあるのはラムネ温泉館のラムネ温泉だけ。長湯温泉観光協会に問い合わせたところ(長湯温泉協会は電話に出なかった)、ラムネ温泉以外では「万象の湯」の水風呂に少し泡付があるものの、ラムネ温泉の泡付きのレベルとは比べ物にならないほど少ないとのことだった。

 これでは長湯温泉協会はわずか1カ所でしか見られない現象を長湯温泉全体のイメージ写真として使っていることになる。「長湯温泉というのは泡だらけの温泉だ」という誤解を招く恐れがあり、以下に述べる個人的な体験からいっても危険だ。

 
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2008年12月28日

佐賀・古湯・熊の川で1月25日にスパトライアスロン佐賀大会

 トライアスロンと温泉を融合させた新しい競技スポーツ「スパトライアスロン」の2009年最初の大会が1月25日に佐賀県の古湯・熊の川温泉郷で開催される。

 今回から駅伝の部(一般の部と家族の部に分かれている)が設けられた。公式ブログによると、(1)最初から浴衣を着て走る(2)コース途中に「ウォーキングゾーンを設定して区間内は走行を禁止する(3)終盤200メートルにサッカーボールのドリブルをする部分がある−−ことも昨年とは違っている。

 スパトライアスロンとスパトライアスロン駅伝はランニング、ウォーキングに足湯休憩を組み合わせた競技で、このほかウォーキングと足湯に各種アトラクションを組み合わせたスパアスロンも同時に開催される。

 2009年は6月に登別温泉でもスパトライアスロンが開催される予定だと伝えられている(12月25日付の北海道新聞)が、スパトライアスロンの公式サイトには12月末の現段階で佐賀大会の情報しか掲載されていない。

2008年12月27日

熊本・南阿蘇「ホテル夢しずく」1月1日オープン

 熊本県南阿蘇村に2009年1月1日、南あそ温泉郷「ホテル夢しずく」がオープンする。経営は冠婚葬祭互助会の株式会社セルモ。

 敷地面積は約7000坪。夢しずくは鉄筋コンクリートの地上3階建てで、客室は12室。うち5室は専用露天風呂つきだ。宿泊料は一泊二食付税込みで1人1万6800円から。

 日帰り入浴は1月7日から受け付ける。午前10時から午後8時までで入浴料は2000円(浴衣やタオなどのレンタル込み)。6月末まではオープン記念料金の1600円で利用できる。利用源泉は48.3度のナトリウム−炭酸水素塩温泉で、湧出量は毎分90リットル。

 3月3日にオープン予定の「別邸蘇庵」は木造2階建て4棟、木造平屋建て4棟を備える。全16室で宿泊料は1人2万9400円から。

【参考】南あそ温泉郷ホテル夢しずくの公式サイト

秋田・八幡平「東トロコ温泉」が11月に閉館

 秋田県角館市の八幡平温泉郷にある温泉宿「東トコロ温泉」が2008年11月9日で閉館していた。

 1991年に開業したトロコ温泉は「玉川湯治の仕上げの湯」として知られていた。公式サイトには閉館理由が「諸般の事情により」とだけ説明されている。

 東トロコ温泉の閉館については、無記名のメールにてお知らせいただきました。ありがとうございました。

2008年12月26日

環境省、温泉の枯渇防止の指針案を策定−掘削禁止区域の設定容認

 環境省が2008年12月26日、温泉の枯渇防止のための指針案をまとめたことが明らかになった。同日付の毎日新聞が伝えた。

 指針案の内容は12月26日夜の段階で環境省の公式サイトには掲載されていないので報道内容に頼るしかないのだが、指針案は掘削禁止区域の設定等を容認するのが柱となっている。現在は各都道府県が独自に規制しており、国としては初めての指針案となった。一般の意見を募ってから正式決定し、2008年度中に各自治体に通達するとのことなので、そのうち環境省のサイトでもパブリックコメントの実施が告知されるはずだ。

 報道によると、指針案が掘削禁止区域の対象としているのは、(1)温泉の枯渇が発生している(2)過去に枯渇し始めたが、その後にくみ上げを抑制したことで枯渇が収まっている−などの例。多くの都道府県で既存源泉から300−500メートル内での新規掘削を規制していることについては、環境省独自の試算により「枯渇防止に有効」との判断を示している。

 国が近く統一的なルールを導入する意味は大きい。現在は各都道府県がそれぞれ独自に規制している。自治体が「既存源泉への影響が懸念される」として掘削を認めず、行政訴訟にもつれ込んで自治体側が敗訴する例が、このブログを始めてからの3年余りで私の知る限り群馬(県側の敗訴が確定)、石川(一審で県側が敗訴)と2件起きている。

【過去の関連記事】
石川・山代温泉の新源泉掘削めぐる訴訟で県が控訴へ(2008年12月6日)
石川・山代温泉の新源泉掘削めぐる訴訟で県側が敗訴(2008年11月29日)
北海道・支笏湖温泉の湯量が開湯時の4割まで減少(2008年9月11日)
石川・山代の2旅館による温泉掘削申請に県が不許可の判断(2007年1月14日)
岐阜・高山で共立メンテナンスの温泉掘削に地元の同業者が反発(2007年8月8日)
群馬県がみなかみ鈴森商事の温泉掘削を許可−判決確定で(2006年10月18日)
群馬県の敗訴が確定−温泉掘削許可めぐる訴訟(2006年9月15日)
群馬県が控訴審でも敗訴−温泉掘削不許可で(2006年8月31日)
群馬県が敗訴−温泉掘削に周辺源泉所有者の同意は不要との判断(2006年2月9日)

大分・別府「望潮泉」が休業中−再開のメド不明

 大分県別府市の亀川温にある共同浴場「望潮温泉(望潮泉)」が休業中だ。

 12月19日に現地にいらしたアーニーさんから情報と画像の提供を受け、観光協会に確認したところ半年ほど前から休業しているそうだ。現段階では再開の見通しはまったく分からないという。

 休業の理由は湯量減少と温度低下のためだそう。そういえば今年5月に立ち寄った際、他の共同浴場に比べるとぬるいように感じた。名物管理人のおじいちゃんはお元気だろうか?

 アーニーさん、どうもありがとうございました。観光協会に問い合わせる時間がなく、情報をいただいてから紹介するまでに時間がかかってしまってすみません。

かんぽの宿70施設の譲渡先にオリックス不動産が決定

 オリックス不動産株式会社は2008年12月26日、かんぽの宿全国70施設と社宅9施設の譲渡先として同社が選定されたと発表した。日本優勢株式会社による事業譲渡は2009年4月1日付で実施される。オリックスに譲渡されるかんぽの宿は以下の通り(温泉を利用していない施設を含む)。
■北海道・東北
小樽(北海道小樽市)、十勝川(北海道河東郡)、一関(岩手県一関市)、横手(秋田県横手市)、松島(宮城県松島市)、酒田(山形県酒田市)、郡山(福島県郡山市)、いわき(福島県いわき市)

■関東・甲信越
大洗(茨城県東茨城郡)、潮来(茨城県潮来市)、塩原(栃木県塩原市)、栃木喜連川温泉(栃木県さくら市)、草津(群馬県吾妻郡)、磯部(群馬県安中市)、寄居(埼玉県大里郡)、ラフレさいたま(埼玉県さいたま市)、旭(千葉県旭市)、勝浦(千葉県勝浦市)、鴨川(千葉県鴨川市)、青梅(東京都青梅市)、箱根(神奈川県足利下郡)、石和(山梨県笛吹市)、諏訪(富山県富山市)、柏崎【休館中】

■中部
富山(富山県富山市)、山代(石川県加賀市)、白山尾口(石川県白山市)、福井(福井県福井市)、熱海(本・別)(静岡県熱海市)、伊豆高原(静岡県伊東市)、修善寺(静岡県伊豆市)、焼津(静岡県焼津市)、浜名湖三ケ日(静岡県浜松市) 、三ヶ根(愛知県幡豆郡)、知多美浜(愛知県知多郡) 、恵那(岐阜県恵那市)、岐阜羽島(岐阜県羽島市) 、鳥羽(三重県鳥羽市)、熊野(三重県熊野市)

■近畿
彦根(滋賀県彦根市)、富田林(大阪府富田林市)、大和平群(奈良県生駒郡)、奈良(奈良県奈良市)、紀伊田辺(和歌山県田辺市)、白浜(和歌山県西牟婁郡)、有馬(兵庫県神戸市)、赤穂(兵庫県赤穂市)、
淡路島(兵庫県淡路市) 、舞鶴【休館中】

■中国・四国
皆生(鳥取県米子市)、美作湯郷(岡山県美作市)、庄原(広島県庄原市)、竹原(広島県竹原市)、光(山口県光市)、湯田(山口県山口市)、坂出(香川県坂出市)、観音寺(香川県観音寺市)、徳島(徳島県徳島市)、道後(愛媛県松山市)、伊野(高知県吾川郡)

■九州
北九州(福岡県北九州市)、柳川(福岡県柳川市)、宇佐(大分県宇佐市)、別府(大分県別府市)、日田(大分県日田市)、山鹿(熊本県山鹿市)、阿蘇(熊本県阿蘇市)、日南(宮崎県日南市)、那覇(沖縄県那覇市)、島原【休館中】
 オリックスグループでは今回の事業取得により客室4200室余り、年間宿泊者250万人超の国内最大規模の温泉旅館ネットワークを構築できるとみている。既に鳴子ホテルなど4軒の旅館・ホテルの再生に取り組んでおり、これまでに培ったノウハウをかんぽの宿の運営に活かしたい考え。

【参考】オリックスのプレスリリース(PDFファイル)

北海道・虎杖浜「湯元虎杖荘」が11月に閉館

 昨日の良い知らせの後は悪い知らせが待っていた。北海道白老町にある虎杖浜温泉の「湯元虎杖荘」が2008年11月14日で閉館していた。

 無記名のメールにて情報が寄せられ、直接虎杖荘に閉館の事実と時期を確認した。経営交代などによる営業再開の見通しは「今のところない」とのこと。情報提供どうもありがとうございました。

2008年12月25日

石川・小松「うさみ温泉」3年半ぶり営業再開

 クリスマスプレゼントのような嬉しいニュース。石川県小松市の「うさみ温泉」が2008年12月20日に営業を再開した。約3年半ぶりの営業再開となった。

 宿泊営業はなくなり、一般的な銭湯として営業している。石鹸・シャンプーは要持参。入浴料も石川県の銭湯料金と同じになり、大人420円、中人(6−12歳未満)130円、小人(6歳未満)50円だ。営業は正午から午後9時。定休日は確認し忘れてしまった。すみません。

 うさみ温泉の公式サイトは12月25日現在も更新されておらず、いまだに「リニューアルオープン準備のためしばらく休館します」と掲載されている。
 
 私は2005年の夏に訪問したときに入れなかった記憶がある。どうも休業してすぐだったみたいだ。次の機会を楽しみにしている。

【岩手・宮城内陸地震】宮城・温湯山荘とハイルザーム栗駒来秋再開へ

 宮城県栗原氏の佐藤勇市長は2008年12月24日、岩手・宮城内陸地震で被災して休業中の花山温泉「温湯山荘」と、栗駒温泉「ハイルザーム栗駒」2009年秋に再開する見通しを明らかにした。12月25日付の読売新聞が伝えた。

 ともに春から建物の修復作業に取り掛かる見通し。ハイザーム栗駒は2本ある源泉のうち1本が使えなくなっているたが、残る1本を利用して営業再開にこぎつけたい考え。

三重・紀北「ホテル季の座」が自家源泉の利用を開始

 三重県紀北町の「ホテル季の座」が敷地内で掘り当てた天然温泉の利用を2008年12月24日に開始した。

 泉質はナトリウム−炭酸水素塩温泉で加水・加温・循環併用式で利用する。泉温や湧出量は公式サイトには記載されていない。内湯と露天風呂のほか、足湯と貸切風呂も設けた。日帰り入浴も可能で利用料は大人1050円、子ども400円だが、12月24日付の中日新聞によると、12月30日までは開湯記念で大人500円、子ども300円で入浴できる。日帰り入浴で貸切風呂が利用できるかどうかは未確認。

【参考】ホテル季の座の公式サイト
(12月30日までの入浴料割引については記載がない)

2008年12月24日

極楽湯が第三者割当増資を中止−香港企業との協議決裂

 スーパー銭湯チェーンの極楽湯(JASDAQ上場)は2008年12月24日、翌日に予定していた第三者割当増資を中止したと発表した。

 11月21日の発表によると、600万株の新株を発行して香港のBeautiful Orient Group Limitedに割り当て、概算で12億8800万円を調達、Beautiful Orient社は極楽湯の筆頭株主になる見通しだった。予定されていた新株の発行価額は216円(12月24日の終値は212円)。

 今回の増資を中止したのは、Beautiful Orientの親会社であるAID Partners Groupと極楽湯の間で協力関係や調達資金の使途について意見が食い違い、最終的に合意できなかったため。調達資金を既存店の運転資金と新規出店に充てる計画だった極楽湯は、増資を中止しても資金調達の必要性はあるとしており、今後他の資金調達方法を検討する。

【参考】極楽湯のプレスリリース(PDFファイル)

【過去の関連記事】
極楽湯の筆頭株主が香港系企業に−第三者割当増資で(2008年11月21日)
東京・日野市への出店計画を極楽湯が中止(2008年12月19日)
福島・極楽湯福島郡山店2009年3月オープンへ(2008年11月17日)

【特別企画】2008年の人気記事

 年末特別企画。2008年にアクセスの多かった記事は以下の通り。今年はまだあと1週間あるけれど、どの記事も次の順位まで数百から数千単位の差があるので逆転することは考えにくい。

 1位 大阪狭山・スパヒルズ(旧はいから村)1月オープンへ

 2位 大阪狭山・スパヒルズ(旧はいから村)1月25日オープン

 3位 大阪・茨木「彩都天然温泉すみれの湯」4月28日オープン

 4位 石川・加賀「大江戸温泉物語片山津温泉ながやま」7月18日オープン

 5位 大阪狭山・クアリゾートはいから村1月末で閉館

 6位 埼玉・戸田「七福の湯」2008年4月以降オープンへ−温泉掘削中

 7位 大阪・阪南「平野台の湯安庵」4月1日オープン

 8位 石川・片山津「ホテルながやま」を大江戸温泉物語が取得

 9位 大阪・堺「御陵天然温泉亀の湯」4月23日オープン

10位 【特報】大阪・りんくうシークル温泉開業不透明に−ワンディ・スパ経営難で

 大阪狭山の「スパ・ヒルズ」関連記事が1位、2位、5位と3本すべてランクインした。しかも1位と5位は2007年に出稿した記事。検索エンジンで古い記事が上位表示されたのが理由とはいえ、すごい人気ぶりだった。1位の記事は2007年の人気ランキングでも2位に入っている。スパヒルズ(旧はいから村)関連の記事3本をまとめると、このブログを初めてからで最大のアクセスを集めた記事になったことは確実だ。

 大阪関連の記事が6本、関東は埼玉・戸田七福の湯の1本だけと、西高東低の傾向がくっきりした。石川・片山津のながやま関連記事も2本ランクインと健闘している。

 個人的に感慨深いのは10位のりんくうシークル関連記事。何人もの人に助けてもらって書いた渾身のスクープ(!?)のつもりで、自分では誇りに思っている。全く違った意味で印象深いのは7位の平野台・安庵だけど今は「何も言えねぇ…」(苦笑)。あと1週間お待ちを。

【参考】2007年の人気記事ランキング

2008年12月23日

埼玉・上尾「花咲の湯HANASAKI SPA」2009年2月20日オープンへ

 埼玉県上尾市に2009年2月20日、ベトナムをモチーフにしたスーパー銭湯「天然温泉 花咲の湯 HANASAKI SPA」がオープンする見通しだ。事業主体は園芸・造園・不動産・レストラン開発などを幅広く展開するホシマタグループ。

 植民地時代のベトナムをイメージしたフレンチコロニアルの外観で、内装もアジアの落ち着いた雰囲気になっている。38.5度のナトリウム−塩化物温泉(湧出量毎分300リットル)をかけ流しで利用する浴槽を設け、浴槽数は内湯7種類、露天は5種類を備える。人工炭酸泉も地域で初導入する。岩盤浴はチムジルバン形式とし、レストランでは一般的なファミリーメニューのほか、ベトナム等エスニックフードも提供する。

【住所】埼玉県上尾市原市570番地
(埼玉新都市交通・原市駅から徒歩約7分)

【電話】048−723−3726

【営業時間】午前10時から翌午前1時(最終入場午前0時)

【入浴料】平日:大人800円、子供300円
      土日祝日:大人850円、子供300円

【岩盤房】平日600円、土日祝日650円
     (利用に時間制限・回数制限はない)

【公式サイト】http://www.hoshimata.co.jp/spa.html



【追記】入浴料を加筆しました。(2009年1月26日)

大分・別府の野湯「ヘビん湯」駐車場に防犯灯

 大分県別府市にある野湯「ヘビん湯」の駐車場に防犯灯が整備され、2008年12月19日に点灯式があった。12月22日付の地元紙「今日新聞」が伝えた。

 防犯灯はソーラーパネル式で、日没から14時間にわたり20ワットの明るさで灯る。設置費用は143万円。

 ヘビん湯では2007年に4件の車上狙いが起きた。近隣の野湯「鶴の湯」と「鍋山の湯」も入れると合計で41件にも上るという。2008年は地域住民のパトロール隊の活動などが奏功し、これまでのところ12件に減少しているという。

2008年12月22日

福島・いわき湯本「みゆきの湯」1月1、2日無料開放

 福島県いわき市のいわき湯本温泉に2007年11月オープンした共同浴場「みゆきの湯」が2009年1月1日と2日に無料開放される。

 利用できる時間帯は午前11時から午後6時(最終入場午後5時半)。年内と1月3日からは通常通り午前10時から午後10時(最終入場午後9時半)の営業となる。



【過去の関連記事】
福島・いわき湯本「みゆきの湯」11月7日16時オープン(2007年10月29日)


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